「培土中の放射性セシウム測定のための検査方法」の制定及び土壌改良資材中の放射性セシウム測定の扱いについて
培土・土壌改良資材に関する放射性セシウムの暫定許容値は400ベクレルと設定されています。
培土中の放射性セシウムの暫定許容値の適合性を判断するための検査が的確かつ適正に進められるよう、別添のとおり「培土中の放射性セシウム測定のための検査方法」を定めましたのでお知らせします。
なお、この培土の検査方法につきましては、空間放射線量等のデータから、高濃度の放射性セシウムにより汚染されている可能性があると想定される培土を重点的に検査対象とすることにしています。
また、土壌改良資材の扱いについては、別紙のとおりとします。
(土壌改良資材の扱いについて、令和2年10月29日に改正しました。)
添付資料
- 「培土中の放射性セシウム測定のための検査方法」の制定及び土壌改良資材中の放射性セシウム測定の扱いについて(PDF : 65KB)
- (別紙)土壌改良資材中の放射性セシウム測定の扱いについて(令和2年10月29日改正)(PDF : 125KB)
- (別添)培土中の放射性セシウム測定のための検査方法(PDF : 163KB)
- 培土製品分析結果等報告書(EXCEL : 29KB)
- 培土・土壌改良資材の検査方法に関するQ&A(PDF : 142KB)
お問合せ先
(培土について)
農産局農産政策部技術普及課資材対策室
担当者:資材効率利用推進班
代表:03-3502-8111(内線4728)
ダイヤルイン:03-6744-2435
(土壌改良資材について)
農産局農産政策部農業環境対策課
担当者:土壌改良推進班
代表:03-3502-8111(内線4760)
ダイヤルイン:03-3593-6495