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農林水産省

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作業機付きトラクターの公道走行について


NEWアイコン ロータリー等を装着したトラクターが一定の条件の下で公道走行できるようになりました!



コンテンツ一覧

  1. ロータリー等の直装型作業機を装着したトラクターの公道走行のために必要な対応 NEWアイコン
  2. けん引タイプの作業機を装着した状態での公道走行について
  3. 参考資料、関係サイト等
     

1. ロータリー等の直装型作業機を装着したトラクターの公道走行のために必要な対応 NEWアイコン

ロータリー等の直装型作業機*を装着した状態で、一定の条件を満たした場合に公道走行が可能となりました。周囲の方々への安全を第一に、注意して走行してください。
直装型作業機:けん引タイプではない、ロータリー、ハロー、直装式ブームスプレーヤ、播種機等のトラクタに直接装着する作業機

簡易版パンフレット(PDF : 149KB)
周知用の簡易版パンフレットです。

 

4つのチェックポイントがあります

詳細版パンフレット(PDF : 528KB)
直装型作業機に係る下記のチェックポイントをまとめたパンフレットになります。
A3両面で印刷の上、半分に折ってのご使用がおすすめです。

チェックその1. 灯火器類の確認(灯火器類が見えている必要があります!)

農作業機を装着しても、灯火器類(方向指示器、後部反射器、前照灯、車幅灯、尾灯、制動灯、後退灯)が他の交通から確認できることが必要です。
農作業機を装着した状態で、農耕トラクタの前方や後方から灯火器類の取付け状態を確認しましょう。

(1) 確認できない(見えない)場合に必要な対応 所定の位置に灯火器類を別途設置する必要*があります。
長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下、かつ、最高速度15km/h以下の農耕トラクタの場合、車幅灯、尾灯、制動灯、後退灯については取付義務がないので、設置の必要はありません。

(2) 確認できる(見える)場合でも必要な対応
(ア)灯火器類が確認できる場合でも、取付位置が最外側 (農作業機の端)から40cmを超える場合は、作業機の両端に反射器(前面白色、後面赤色)を設置する必要があります。
(イ)保安基準緩和の条件となる制限を受けていることを示す標識を後面の見やすい位置に表示する必要があります。

チェックその2. 車両幅の確認(1.7m、2.5mに注意!)

(1) 農耕トラクタ単体で、長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下、かつ、最高速度15km/h以下の場合、農作業機を装着した状態で、車両の幅が1.7mを超えていないか確認しましょう。
幅が1.7mを超えている場合に必要な対応
機体左側に後写鏡(サイドミラー)を設置する必要があります。

(2) 農耕トラクタ単体の大きさを含め、農作業機を装着した状態で幅が2.5mを超えていないか確認しましょう。幅が2.5mを超えている場合には、道路法に基づく特殊車両通行許可が必要です。
幅が2.5mを超えている場合に必要な対応
(ア)道路管理者(国道:地方整備局、都道府県道:各都道府県、市道:各市町村)から、特殊車両通行許可を得る必要があります(農道は許可を得る必要はありません)。
(イ)車両の最外側が分かるよう、外側表示板、反射器、灯火器を設置する必要があります。
(ウ)保安基準緩和の条件となる制限を受けていることを示す標識「全幅〇.〇〇メートル」を後面の見やすい位置に表示する必要があります。
(エ)運転者席にも幅を表示する必要があります。

 チェックその3. 安定性の確認(15km/h以下で走行しましょう!)

農作業機を装着することで農耕トラクタの安定性(傾斜角度)が変わるため、安定性の保安基準(30度又は35度)を満たせなくなる場合があります。その場合は、運行速度15km/h以下で走行しなければなりません。
安定性が確認されていない場合に必要な対応
(ア)保安基準緩和の条件となる制限を受けていることを示す標識 「運行速度15キロメートル毎時以下」を後面の見やすい位置に表示する必要があります。
(イ)運転者席にも制限速度を表示する必要があります。
安定性の確認方法
農耕トラクタと作業機の組合せによる安定性の確認結果については、(一社)日本農業機械工業会のホームページで順次公表してく予定です。安定性が確認されたものについては、15km/h以下での走行制限はありません

チェックその4. 免許の確認(大特免許が必要となることがあります!)
小型特殊・普通免許で運転が可能なものは、農耕トラクタ単体又は農耕トラクタに農作業機を装着した状態での寸法が、長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下(安全キャブや安全フレームの高さ2.8m以下)を満たす必要があります。このため、農作業機を装着することにより、この寸法を超える場合には、これまでどおり大型特殊免許が必要です。 なお、車検制度上ではこの寸法を超えても大型特殊には該当しないため、車検は必要ありません。

2. けん引タイプの作業機を装着した状態での公道走行について

現在検討中です。結論が出次第、このHPや(一社)日本農業機械工業会のHPにて公表していく予定です。

3. 参考資料、関係サイト等

(一社)日本農業機械工業会HP(外部リンク)
公道走行に必要な対応について、詳細を記載したパンフレットを掲載しております。
また、15km/h以上で走行可能なトラクターと作業機の組合せも順次公表していきます。

簡易版パンフレット(PDF : 149KB)
直装型作業機に係る周知用の簡易版パンフレットです。

詳細版パンフレット(PDF : 528KB)
直装型作業機に係るチェックポイントをまとめたパンフレットになります。
A3両面で印刷の上、半分に折ってのご使用がおすすめです。

お問合せ先

生産局技術普及課生産資材対策室

担当者:機械安全対策班
代表:03-3502-8111(内線4774)
ダイヤルイン:03-6744-2111
FAX番号:03-3597-0142