2022年流行スイーツ予想10選～担当職員が妄想しちゃいました！～

＜2021年振り返り＞

2021年に流行ったスイーツをカテゴライズしてみると、、、、

  ・萌え断/ 映えスイーツ（フルーツサンド、マリトッツオ、フルーツ大福、生絞りモンブラン、カヌレ、マカロン...）
  ・アジア系スイーツ（台湾カステラ...）
  ・和スイーツ（フルーツ大福、抹茶・きなこ系スイーツ...）
  ・濃厚スイーツ（チーズケーキ、ガトーショコラ、バスクチーズケーキ...）

といったスイーツが流行。このほか、ふわふわ食感のシフォンケーキ、ピスタチオのスイーツも人気でした。

また、2021年は、新型コロナウイルス感染症拡大により、外食スイーツや食べ歩きスイーツよりも、“おうちスイーツ”やお手軽に購入できて家で楽しめるできる“コンビニスイーツ”といったキーワードが多かったのではないでしょうか。

＜2022年流行スイーツ予想！＞

本年も今のところ新型コロナウイルス感染症が予断を許さない状況にあるので、引き続き“おうちスイーツ”、“コンビニスイーツ”といった流れは続くと想定されます。また、SNSに投稿しやすい萌え断/映えスイーツも好まれるのではないでしょうか。
一方、新型コロナウイルス感染症が終息すれば、外食や食べ歩きスイーツも爆発するかも？！
アジアからの新スイーツも続々と上陸しており、和スイーツも着実に広がりを見せているのでこれらも見逃せません！

...ということで、担当職員が各々どのスイーツが流行るか妄想しちゃいました！
2022年の流行スイーツはこれだ！
（担当職員が流行りそう!!と思っている順に、◎、〇、▲で印をつけています。）

・カップティラミス	職員H⇒〇
	ティラミスは、1990年代初めに大流行し、今や定番スイーツとしての地位を確立したスイーツで、今も様々な進化を続けています。“カップティラミス”は韓国で話題になっているスイーツでカップに入って食べ歩きができるドリンクのようなティラミスのこと。“韓国ティラミス”とも呼ばれています。（イチオシポイント！）新型コロナウイルス感染症がどうなるかまだまだ予断はできないですが、タピオカドリンクやバナナジュースに続く、食べ歩きスイーツが今年来るなら“カップティラミス”に期待！専門店も増えているようで、上の部分にフルーツやチョコ、抹茶をデコレーションしたりとバリエーションも楽しめ、映えもバッチリ！
・焼き芋サンド	職員H⇒▲
	2021年に流行した、パンに果物とクリームを挟んだサンドイッチ「フルーツサンド」。その派生形(?)の「焼き芋サンド」は、見たまんまですが、食パンとクリームの間に、焼き芋が贅沢に丸ごと挟まっています。（イチオシポイント！） 2021年に流行したスイーツ“フルーツサンド”とスーパーだけでなく、専門店も増え、コンビニにも登場して話題になった“焼き芋”。焼き芋サンドはこの2つの人気食材が合体した流行間違いなし！の一品！パンにクリームと焼き芋を挟んだシンプルなスイーツですが、シンプルなだけに色々な種類ができて人気爆発するかも！？
・スフォリアテッラ	職員K⇒◎、職員T⇒〇
	スフォリアテッラはイタリア語で「ひだを何枚も重ねた」という意味で、パイ生地を何層にも重ねることで貝殻に見えるスイーツ。リコッタチーズ、カスタードクリームなどをパイ生地の中にいれて焼き上げて作るため、様々なバリエーションが楽しめます。（イチオシポイント！）昨年、大流行したマリトッツォに続き、イタリアのスイーツが次に来ると予想します！形も貝殻みたいでかわいいですよね。外はバリバリ、中はしっとりとした食感で、おいしかったです！中には、抹茶や焼き芋が入っているものも店によってはあるそうですので、皆さんも探してみてはいかがでしょうか！？
・マヌルパン
	スイーツかどうかは少し議論の余地がありますが、韓国発祥のマヌルパンをご紹介。「マヌル」とは韓国語で「にんにく」という意味で徐々にマヌルパンの知名度が上がっています。よくあるガーリックトーストとは食感も味も違い、あまじょっぱい味がなんともやめられないおいしさです。（イチオシポイント！）食べると後悔することは分かっているのについ食べてしまう、そんなことありますよね？にんにくやバターががっつり入った、罪悪感満載なのがこのパン！あなたもこれを食べてしまえば、もうやめられなくなるはず！コロナ禍で抑制される毎日が続く中、少しくらい食べても大丈夫ですよ、そこのア・ナ・タ！マスク生活なので、気になるニンニク臭もバレないはず！！
・バクラヴァ
	バクラヴァは、トルコなどの中東や地中海沿岸地域で昔から愛されている伝統的なお菓子です。トルコではお祭りやお祝い事、お土産などには欠かせないものとのこと。材料は小麦、砂糖、バターのほか、ピスタチオなどのナッツ類と非常にシンプル。それをたっぷりのシロップに浸したお菓子で、濃厚な味わいが楽しめます。（イチオシポイント！）ここでは少し変わった中東や地中海沿岸で食べられているスイーツを選出！何層にも生地を重ね、そこにシロップを染み込ませてあるので食べ応え抜群！さらにピスタチオが人気上昇中であることもあいまって、人気が出そうな予感です！
・ズコットケーキ	職員H⇒◎、職員T⇒◎、職員K⇒〇、職員S⇒〇（本命！）
	イタリア・フィレンツェで誕生したケーキで、ドーム状のスポンジケーキの中にクリームやムース、アイスなどを詰めたものが「ズコット」と呼ばれています。伝統的なズコットは、中身にセミフレッドやナッツなどを混ぜ込んだリコッタクリームを詰める一方で、現代のズコットは、中身に生クリームやカスタードクリームなどを詰めたものも多いです。（イチオシポイント！）スポンジケーキの周りをデコレーションしたものや、中身のクリームにフルーツを混ぜて”萌え断”になっているものなども多く、写真映えはバッチリです！市販のスポンジケーキとボウルを使えば、おうちで簡単に綺麗に作れるのもポイント。「ズコット」は半球型の金属兜や聖職者の頭巾に由来する名前のようですが、日本語だと響きが可愛いらしく聞こえるのもイチ推しですね！
・あんバター	職員K⇒▲
	あんこの甘みとバターのしょっぱさで、やめられない止まらない絶妙なおいしさ。ハード系パンからソフト系パンまで何でも相性抜群で、小倉トーストなど地方では昔から定番の品もある「あんバター」。それゆえに、お店ごとのバリエーションが見られるのも特徴となっています。（イチオシポイント！）シンプルながらいつの時代になっても飽きがこない……そんなあんことバターの相性の良さは殿堂入りじゃないでしょうか！和スイーツであるあんこを応援したい気持ちも込めての選出です！たっぷり詰まったあんことバターでインパクトを押し出したものもあり、写真映えにも期待です！
・クァベギ	職員T⇒▲
	韓国で昔から親しまれているスイーツで、日本語で「ねじったドーナッツ」を意味します。揚げパンのようにサクッモチッとした食感で、表面に砂糖やシナモン、きな粉などがたっぷりまぶされているのが特徴。最近は可愛くデコレーションされた「進化系クァべギ」が話題になっています。（イチオシポイント！）今年流行しそうと考えるのは「進化系クァベギ」！クァベギ自体のサクッとしていてもちもちとした食感に、クリームやフルーツ、チョコレートなどのトッピングは相性が抜群。日本でも最近新たに専門店ができたため、個人的に注目しております…!! カラフルで可愛く、ポップな見た目から、今年きっとSNSを中心に流行するはず…?!
・半熟カヌレ	職員S⇒▲
	小麦粉・牛乳・バター・砂糖・卵・ラム酒などで作った生地をカヌレ型に入れて焼いた、フランス・ボルドー地方の伝統的な焼き菓子カヌレ。その進化系の「半熟カヌレ」は、その名の通り中が半熟でとろりと滑らかな食感なのに対し、外はカリッと焼かれているため、新食感を味わうことができます。（イチオシポイント！）ありが糖運動担当職員で2021年流行スイーツランキングをした際にもランクインを果たしたカヌレですが、その中でも今年更なる進化系の「半熟カヌレ」のブームがきそうな予感…?! 一度食べたらクセになるその食感から、やみつきになる人が続出しているんだとか。お店ごとに様々なフレーバーがでているので、ぜひ贅沢に食べ比べをしてみたい…!!
・センイルケーキ	職員S⇒◎
	センイルとは元々韓国語で「誕生日」という意味で、日本では韓国風のデザインケーキのことを広くセンイルケーキと呼ばれています。スポンジにクリームがフラットに塗られており、メッセージをデコレーションされているのが特徴的なシンプルなケーキです。（イチオシポイント！）昨年と同様おうち時間が続きそうな今年、「センイルケーキ」が流行ると考えます！その可愛らしい見た目から、最近ではランチボックスに入れ1人用の「お弁当ケーキ」としてお店で売られていたり、誕生日の他にも推しの記念日に手作りしたりしている方も中には見かけますよね。ちょっと贅沢にワンホール食いしたい…‼気分の時、推しの記念日をお祝いしたい時などに楽しみたいスイーツですね！