第162号:益田アムスメロン
更新日: 令和7年1月30日
担当: 輸出·国際局 知的財産課
担当: 輸出·国際局 知的財産課
登録の公示情報
登録の公示情報は下記よりご確認ください。
登録産品の概要

登録産品パネル
登録産品のパネルデータを下記よりダウンロードできます。ポスターなどの各種配布物、PR資材にご活用ください。
登録年月日
令和7年1月30日
登録番号
第162号
名称
益田アムスメロン(マスダアムスメロン)
Masuda Amusmelon
Masuda Amusumeron
Masuda Amsmelon
Masuda Amusmelon
Masuda Amusumeron
Masuda Amsmelon
区分
第1類 農産物類 野菜類(メロン)
生産地
島根県益田市
登録生産者団体
島根県益田市中吉田町1000
(JAしまね西いわみ地区本部営農センター内)
益田アムスメロン振興協議会
(JAしまね西いわみ地区本部営農センター内)
益田アムスメロン振興協議会
特性
大玉で甘く、果汁が豊富なことに加え、果皮近くまで柔らかく可食部が多いことから、贈答用として人気があるほか、品質も安定しているため市場で高く評価されており、益田といえばアムスといわれるほど地域を代表する名産品となっている。
地域との結び付き
日本海型気候の中でも温暖な地域で、果実の肥大・成熟期に日照時間が多く、高津川による豊富なかん水の水源とメロン栽培に適した砂壌土にも恵まれ、産地として発展した。
新たな仕立て法をはじめ独自の栽培技術を確立するとともに、肥料メーカーと「益田アムスメロン」専用の肥料を共同開発。厳しい経営・労働環境から脱するため、様々な品目・品種を試行錯誤しアムスメロンに到達した地域一丸の取組が評価され、天皇杯を受賞したほか、地域の副読本にもなっている。
新たな仕立て法をはじめ独自の栽培技術を確立するとともに、肥料メーカーと「益田アムスメロン」専用の肥料を共同開発。厳しい経営・労働環境から脱するため、様々な品目・品種を試行錯誤しアムスメロンに到達した地域一丸の取組が評価され、天皇杯を受賞したほか、地域の副読本にもなっている。
お問合せ先
輸出·国際局 知的財産課
担当者: 地理的表示保護制度担当
代表: 03-3502-8111(内線4284)
ダイヤルイン: 03-6744-2062