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農林水産省

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産学官連携による食品安全専門人材育成研究会

趣旨

食のグローバル化が急速に進展する中、HACCPを含む食品安全管理の実施・向上と認証による確認が世界共通の課題となっており、我が国でも食品衛生法が改正され、HACCPが制度化されることとなりました。食品安全・信頼性の向上と国際競争力を強化していくためには、食品安全管理に関する専門的な知識を有する食品企業の人材の確保と監査を行う人材の力量向上が必要です。
そこで、今回初めて、農林水産省において、食料産業界、大学・教育機関と連携し、食品安全管理について産業界が求める人材像と大学が考える教育のあり方や課題等を共有・意見交換し、標準的な食品安全管理に係る教育コースを議論するための「産学官連携による食品安全専門人材育成研究会」を立ち上げました。
当研究会への参加を希望される大学・教育機関の方は、下記のお問合せ先までご連絡ください。

開催実績

第3回研究会(令和2年12月14日)

第3回研究会では、これまでの議論及び食品業界のニーズを踏まえ、主に食品企業において活躍する人材の育成を目的として、基礎的な内容に絞った食品安全マネジメント基礎講座に係る標準的なカリキュラムを決定しました。(参加大学・研究機関:22校・1機関)

【事務連絡】

【資料一覧】

【意見概要】

第2回研究会(平成30年12月6日)

第2回研究会では、食品安全に係る人材育成に産学官連携で取り組む事例紹介の後、標準的な教育コースの考え方とカリキュラムの素案について意見交換を行いました。(参加大学・研究機関:19校・1機関)

【資料一覧】

【意見概要】


第1回研究会(平成30年6月22日)

第1回研究会では、企業と大学が協力して教育カリキュラムを開発・実施している事例の紹介の後、食品安全に係る教育のあり方や課題についての意見交換を行いました。(参加大学・研究機関:21校・1機関)

【資料一覧】

【意見概要】

お問合せ先

新事業・食品産業部食品製造課原材料調達・品質管理改善室

代表:03-3502-8111(内線4164)
ダイヤルイン:03-3502-5743

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