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農林水産省

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令和4年度穀物グリーン化転換推進事業の公募について

令和4年度穀物グリーン化転換推進事業について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望する場合は、以下に定めるところにより御応募ください。

1 公募対象事業

本公示においては、「穀物グリーン化転換推進事業」のうち、以下の事業が対象となります。

  • (ア)籾殻利用循環型生産技術体系実証事業(令和4年度補正予算)(別表1の第1の1の事業)
  • (イ)カメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業(令和4年度補正予算)(別表1の第1の2の事業)

    2 事業内容等

    事業内容、事業実施主体の要件、補助対象経費の範囲、補助金額、補助率等については、「令和4年度穀物グリーン化転換推進事業(籾殻利用循環型生産技術体系実証事業及びカメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業)に係る公募要領」(以下「公募要領」という。)等をご参照ください。

      3 公募期間

      令和4年12月16日(金曜日)~令和5年1月20日(金曜日)午後5時(必着)

      4 申請書類の作成、提出期限等

      (1)申請書類

      (ア) 籾殻利用循環型生産技術体系実証事業

      • 別記様式第1号(籾殻利用循環型生産技術体系実証事業応募書)(WORD : 26KB)
      • 別記様式第2号(籾殻利用循環型生産技術体系実証事業実施計画書)(WORD : 47KB)
      • 協議会規約の案
      • (その他、必要に応じて補足資料を提出してください。)

      (イ)カメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業

      • 別記様式第3号(カメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業応募書)(WORD : 25KB)
      • 別記様式第4号(カメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業実施計画書)(WORD : 44KB)
      • 協議会規約の案
      • (その他、必要に応じて補足資料を提出してください。)

        (2)提出期限

        令和5年1月20日(金曜日)午後5時(必着)

        (3)応募書類の提出先、事業の内容、申請書類等の作成等に関する問い合わせ先

        農林水産省 農産局 穀物課企画2班
        電話番号:03-6744-2010(直通)
        メールアドレス:kokumotsu_green04★maff.go.jp
        (メール送信の際は★を@に置き換えてください)

        問合せの受付時間は、月曜日から金曜日まで(祝祭日を除く。)の午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く。)とします。

        5 提出に当たっての注意事項

        • (1)申請書類に虚偽の記載、不備等がある場合は、審査対象外となる場合があります。
        • (2)申請書類の作成及び応募に係る費用は、応募者の負担とします。
        • (3)申請書類の提出は、原則として郵送、宅配便(バイク便を含む。)又は電子メールとし、やむを得ない場合には、持参も可としますが、ファクシミリによる提出は受け付けません。なお、電子メールで申請する場合は、メール受信トラブル防止のため、 メール送付後、4(3)の問合せ先に御連絡ください。
        • (4)申請書類等を郵送する場合には、4(1)に掲げる申請書類を一つの封筒に同封し、
        • ・4(1)(ア)の事業に応募の場合には、「穀物グリーン化転換推進事業(籾殻利用循環型生産技術体系実証事業)申請書類在中」
        • ・4(1)(イ)の事業に応募の場合には、「穀物グリーン化転換推進事業(カメムシ斑点米発生抑制等生産体系実証事業)申請書類在中」
        • と封筒の表に朱書きの上、簡易書留、特定記録等、配達されたことが証明できる方法によってください。また、提出期限前に余裕をもって投函するなど、必ず提出期限までに到着するようにしてください。
        • (5)書類に不備等がある場合や、要領に基づく事業実施主体の要件を満たしていないものについては、審査の対象から除外します。
        • (6)提出後の申請書類については、原則として、資料の差替え等は不可とし、採用、不採用にかかわらず返却しませんので、御了承ください。
        • (7)提出された申請書類については、秘密保持には十分配慮するものとし、審査以外には無断で使用しないこととします。

        6 審査方法

        公募要領に基づき提出された応募書類について、穀物グリーン化転換推進事業実施要領等に基づき、適格性、事業の効果等の観点から審査を行い、同要領の採択基準に基づくポイントの高い順に採択優先順位を定め、補助事業者となり得る候補者を選定するものとします。なお、同一ポイントを獲得したものが複数ある場合には、事業費の小さい順に採択します。

        7 その他

        本公示に記載のない事項については、公募要領によるものとします。

        以上、公示します。


        令和4年12月16日

        農林水産省農産局長
        平形  雄策

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