令和4年度補正国内肥料資源利用拡大対策事業のうち畜産環境対策総合支援事業(畜産堆肥流通体制支援事業)実施主体の公募(2回目)について
国内肥料資源利用拡大対策事業のうち畜産環境対策総合支援事業(畜産堆肥流通体制支援事業)について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方(以下「応募者」という。)は、下記に従いご応募ください。 |
記
1 事業の目的
令和3年5月に策定された「みどりの食料システム戦略」において、温室効果ガスの排出削減、化学肥料の低減、有機農業の面積拡大などの推進が掲げられている中、持続的な畜産物生産に向け、「堆肥の高品質化、ペレット化、堆肥を用いた新たな肥料の生産、広域流通による循環利用システムの構築」を推進することを目的とします。
2 公募対象事業内容及び応募方法等
本公募の対象とする事業内容及び応募方法等については、「畜産環境対策総合支援事業(畜産堆肥流通体制支援事業)公募要領(PDF : 567KB)」をご参照ください。
3申請書類
- 事業実施計画書(別記様式第1号)((PDF : 345KB) 、(WORD : 47KB) )
(参考)
- 畜産環境対策総合支援事業PR版(PDF : 668KB)
- 国内肥料資源利用拡大対策事業補助金交付等要綱(PDF : 576KB)
- 国内肥料資源利用拡大対策事業実施要領(PDF : 1,630KB)
- 国内肥料資源利用拡大対策事業実施要領(別紙2)畜産環境対策総合支援事業(PDF : 1,115KB)
4公募(公示)の期間
令和5年1月25日(水曜日)から令和5年3月17日(金曜日)までとします。5候補者の選定について
提出された申請書類を審査し、事業実施主体を選定します。審査の結果(採択・不採択)については、候補者を決定次第、応募者に対して畜産局より速やかに通知します。
6申請書類の提出期限、提出先及び提出方法
(1)提出期限:令和5年3月17日(金曜日)17時00分
(2)応募書類の提出は、農林水産省共通申請サービス(通称:eMAFF)(以下「eMAFF」という。)、郵送、電子メール、宅配便(含バイク便)としますが、やむをえない場合には、提出先に連絡して確認の上、持参することができます。
なお、eMAFFは令和5年1月30日(月曜日)に申請開始予定となりますのでご注意ください。
7留意事項
(1)審査に当たり資料の追加等を求める場合があります。
(2)審査に当たりヒアリングを行う場合があります。
(3)審査期間は、公募(公示)期間終了後、おおむね7日間を予定します。
(4)ヒアリング及び事業完了後の事業評価に係る旅費等は、事業実施主体の負担となります。
(5)過去3年以内に国からの交付決定取消を受けた応募者については、本事業に係る事業実施主体の妥当性の審査において、その事実を考慮するものとします。
(6)令和5年4月1日以降の取組については、令和4年度補正予算の繰越に係る財務大臣の承認を得られた後、速やかに取組を開始できるよう、承認を前提に公募するものです。このため、今後、変更があり得ますので、あらかじめ御承知おきください。
以上、公示します。
令和5年1月25日
農林水産省畜産局長
渡邉 洋一