このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

令和5年度持続的生産強化対策事業のうち畜産経営体生産性向上対策に係る事業実施主体の公募について

令和5年度畜産経営体生産性向上対策に係る事業実施主体を公募します。
本事業の実施を希望される方は、下記に基づき、期日までに御応募ください。
なお、この公募は、令和5年度予算により実施する事業に係るものですが、予算成立後速やかに事業を実施するため、予算成立前に行っているものです。このため、今後変更があり得ますので、予め御了知おきください。

1 公募対象事業及び補助対象経費

今回公募する事業の内容及び補助対象経費は、畜産経営体生産性向上対策事業実施主体公募要領(以下「公募要領」という。)等を御参照ください。

・公募要領(PDF : 206KB)
・チェックシート・別記様式・別添(PDF : 131KB)(WORD : 90KB)
・様式1~3(PDF : 107KB)(WORD : 63KB)

【参考】
補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 225KB)

2 応募主体

今回の公募への応募主体は、次の団体とします。

ICT化等機械装置等導入事業

民間企業、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、協同組合連合会等であって、以下の要件を満たすもの。

1.畜産に関する十分な知見(生産、経営等の多岐にわたるものが望ましい。)及びノウハウを有していること。
2.農林水産省、都道府県及び酪農関係団体等と連携することが可能であること。
3.取組者への助成に関して的確な審査能力を有していること。
4.全国的な事業の推進及び事業実施体制の構築が可能であること。
5.本事業に係る会計処理について、適切な事務処理能力を有すること。


ICT化等機械装置適合家畜生産推進事業

次の1から4までのいずれかに該当するもの。

1.事業協同組合又は事業協同組合連合会(定款において、農業の振興を主たる事業として位置付けているものに限る。)
2.一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人又は公益財団法人(定款において農業の振興を主たる事業として位置付けているものに限る。)
3.その他の農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営について規約の定めがある団体に限る。)
4.1から3までのいずれかに該当する者が連携して組織する集団


畜産データ活用体制整備事業

コンソーシアム(コンソーシアムの運営を行うための事務局を設置しており、かつ、代表者、意思決定の方法、事務・会計の処理方法等を明確にしたコンソーシアムの運営等に係る規約を定めており、事業実施及び会計手続を適正に行うことができる体制を有しているものに限る。)であって、牛の個体識別情報及びその飼養管理等の生産情報を畜産経営の改善のために集約し、活用することができる者を構成員として組織されたものであること。

3 募集期間

令和5年2月13日(月曜日)10時00分 から 3月6日(月曜日)17時00分 まで

4 応募の手続等

今回の公募への応募を希望する団体は、3の募集期間中に、公募要領に基づき申請書類を作成し、5の応募先に御提出ください。

5 応募先(問合わせ先)

〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省畜産局畜産振興課畜産技術室あて
TEL:03-3502-8111(内線4923)、03-6744-2587(直通)
FAX:03-3502-0887
ただし、問合せについては、月曜日から金曜日まで(祝祭日を除く。)の午前10時00分から午後17時00分まで(正午から13時00分までを除く。)受け付けることとします。

 

以上、公示します。

令和5年2月13日

農林水産省畜産局長
渡邉洋一

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader