令和5年度食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業に係る二次公募について
令和5年度食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業に係る二次公募の実施について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
記
1 事業の趣旨
国連ではSDGs(持続可能な開発目標)が定められ、食品ロスの資源循環等に係る政策の企画・立案に当たっても、SDGsとの連動性が強く求められています。
このため、食品ロスの削減等を通じた食品産業における環境負荷低減に向けて、食品ロス削減に係る新規課題の解決等のために民間事業者等が取り組む実証・調査、優良事例の普及等に対する支援を行います。
2 事業の概要
本事業の概要については、令和5年度食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業に係る二次公募要領(以下「公募要領」という。)第3の事業内容を御参照ください。
3 応募資格及び応募方法
以下に掲げる本事業の公募要領等を御参照ください。
【参照】
(1)令和5年度食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業に係る二次公募要領(PDF : 387KB)
別記様式1(WORD : 29KB) 別記様式2(WORD : 50KB) 別記様式3(WORD : 43KB)
別記様式4(WORD : 46KB) 別記様式5(WORD : 26KB) 別記様式6(WORD : 16KB)
(2)食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業補助金交付等要綱(PDF : 500KB)
(3)食品ロス削減総合対策事業のうち食品ロス削減等課題解決事業実施要領(PDF : 245KB)
(4)補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 124KB)
4 公募の期間
公募の期間は令和5年9月15日(金曜日)から令和5年10月4日(水曜日)までとします。
5 補助金交付者の選定方法
公募要領に基づき、提出された課題提案書等について審査を実施し、予算の範囲内において、得点が高い者を補助金交付候補者として選定します。
また、提出された課題提案書等については、必要に応じて内容についての問い合わせ、追加資料の要求、事業実施計画等の修正及び所要額の減額等を行うことがあります。
6 課題提案書等の提出期限、提出先及び提出部数
(1)提出期限
令和5年10月4日(水曜日)17時00分必着
(2)提出先
「10問い合わせ先」と同じ。
*原則として電子メールにより「10問い合わせ先」に掲げる事業担当課に提出することとし、やむを得ない場合には、郵送又は宅配便(バイク便を含む。)、持参も可とします。
(3)提出部数
事業に係る課題提案書1部
応募者の概要(団体概要等)が分かる資料(パンフレット等)1部
*郵送、宅配便(バイク便を含む。)又は持参により提出する場合は、コピーの原紙として使用しますので、パンフレット等も含めコピーできるよう、A4片面クリップ止めでご提出ください。
7 公募に係る説明会の開催
農林水産本省(東京都千代田区霞が関1-2-1)において、以下のとおり、公募に係る説明会を開催します。
(1)日時
令和5年9月22日(金曜日)10時30分~11時30分
(2)場所
農林水産省共用第6会議室(本館屋上階)
*説明会への出席は任意とし、応募の要件とはしません。
*公募要領等をご持参ください。(当日配布しませんので、あらかじめ御承知願います。)
*農林水産省への入館の受付手続(ICカードの貸与)に際して、本人確認のための証明書等が必要となります。
入館方法等については農林水産省ホームページ(以下のアドレス)を御確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/use/map.html
8 課題提案書等の無効
本公示に示した応募要件を満たさない者の課題提案書等は無効とします。
9 その他
本公示に記載なき事項は、公募要領によります。
10 問い合わせ先
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課
食品ロス・リサイクル対策室(別館4階ドアNo.別401)
電話:03-3502-8111(内線:4319)
Email:loss-non★maff.go.jp
(メール送信の際は★を@に置き換えてください。)
以上公示します。
令和5年9月15日
農林水産省大臣官房
総括審議官(新事業・食品産業)
宮浦 浩司