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農林水産省

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令和5年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策 地域活性化型)のうち農山漁村情報発信事業の公募について

農林水産省では、令和5年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)(農山漁村発イノベーション推進事業(地域活性化型)のうち農山漁村情報発信事業)について、農山漁村振興交付金の交付を受ける候補者を公募します。本事業の実施を希望される方は、下記により御応募ください。
なお、本公募は、令和5年度予算政府案に基づいて行うものであるため、成立した予算の内容に応じて事業実施内容等の変更があり得ることに御留意ください。

1 公募対象事業の概要

農山漁村の地域住民の意欲・機運の向上等に向けて、以下の取組を支援します。

(1) 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定事例の情報発信

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定事例の情報を発信して、その横展開や認知度向上を図る取組

(2) 農業遺産等の情報発信

次の(ア)から(ウ)までの取組。
(ア)イベントや交通広告、SNS等を活用した広報及び研修会の実施
環境や教育に関心の高い層が集まるイベント出展や認知度向上のための交通広告の実施を通じた情報発信手法の創出・提案により、農業遺産地域ブランドの価値向上を図る。また、世界かんがい施設遺産の効果的な活用のための情報発信に関する研修の実施及び当該遺産の制度やその重要性・魅力等が受け手に伝わる動画資料の作成を行うことにより、当該施設を活用した地域の活性化を図る取組。

(イ)教育コンテンツの作成等
農業遺産や多面的機能を含む農業農村が有する多様な価値について若年層が学ぶことのできる教育コンテンツ、校外学習・出張授業プログラムの作成及び広報により、農業農村が有する多様な価値の理解醸成を図る取組。

(ウ)多面的機能等に関するシンポジウム等
多面的機能や農業遺産、SDGs に対する貢献に関する紹介等のシンポジウムの開催や教育機関との連携活動の推進により、多面的機能支払の活動に関する認知度向上、理解促進や地域資源の保全・活用の推進を図る取組。

2 事業内容、応募方法、対象団体、交付金の額等の本交付金に係る詳細

次に掲げる資料を御覧ください。

3 公募期間等

(1) 公募期間

令和5年2月22日(水曜日)から令和5年3月10日(金曜日)まで

(2) 提案書等の提出期限

令和5年3月10日(金曜日)17時まで
郵送の場合は同日必着

4 公募説明会

公募に係る説明会は開催いたしません。なお、お問合せは、以下「5 問合せ先及び提案書等の提出先」をご参照ください。

5 問合せ先及び提案書等の提出先

応募者等の主たる
事務所の所在地
問合せ先及び提案書等の提出先
(問合せ時間:10時00分~17時00分 ※平日のみ)
全国 1の(1)
農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL:03-3502-8111(内線5451)

1の(2)の(ア)及び(イ)
農林水産省農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL:03-3502-8111(内線5621)

1の(2)の(ウ)
農林水産省農村振興局整備部農地資源課
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL:03-3502-8111(内線5618)

提案書のご提出は上記提出先への郵送、持参のほか、農林水産省共通申請サービス(eMAFF)による電子申請も可能です。

6 審査方法

令和5年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)(農山漁村発イノベーション推進事業(地域活性化型)のうち農山漁村情報発信事業)公募要領に基づき、提出された提案書等について選定審査委員会で審査を行い、農山漁村振興交付金の交付候補者を選定します。

以上、公示します。

令和5年2月22日

農林水産省農村振興局長
青山 豊久

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