鳥獣被害防止総合対策交付金(鳥獣被害対策基盤支援事業)の2次公募について
令和7年度鳥獣被害防止総合対策交付金(鳥獣被害対策基盤支援事業)について公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。 |
記
1 公募を行う事業名
鳥獣被害防止総合対策交付金のうち鳥獣被害対策基盤支援事業のうち
鳥獣被害対策研修コンテンツ作成事業及び
鳥獣利活用推進支援事業(利活用推進)
2 事業の概要
(1) 事業内容
鳥獣被害対策基盤支援事業
- ア 鳥獣被害対策研修コンテンツ作成事業
- イ 鳥獣利活用推進支援事業(利活用推進)
鳥獣被害防止総合対策交付金(鳥獣被害対策基盤支援事業)の公募要領(PDF : 288KB)(以下「公募要領」という。)を御参照ください。
(2) 交付金の額の限度額
公募要領を御参照ください。
3 応募者の資格
公募要領を御参照ください。
4 応募方法
応募者は5の公募期間中に、2の(1)のア、イごとに公募要領に基づき「鳥獣被害対策基盤支援事業公募申請書」(WORD : 83KB)を作成し、応募申請書類チェックシートに掲げる書類と併せ、下記のとおり原則メールで提出してください。
メールの件名を「公募申請書類提出(応募者名(略称でも可))」とし、本文に電話番号と担当者名を記載してください。
また、添付するファイルは圧縮せずに、1メールあたり7MB以下とし、複数のメールとなる場合は、
件名の一番初めに「その〇/△(〇は連番、△は送付するメールの総数)」を追記してください。
なお、受信トラブル防止のため、メール送信後なるべく速やかに電話で受信確認をしてください。
確認先電話番号:03-6744-2196
提出先Mail: gibier-soudan※maff.go.jp
(送信の際は※を@に置き換えてください。)
5 公募期間
令和7年5月13日(火曜日)~令和7年5月26日(月曜日)正午まで(必着)
6 交付金交付候補者の選定方法
提出された事業実施計画について、審査委員会の審査を経て、事業実施計画を提出した者の中から、2の(1)のそれぞれの事業につき、交付金交付候補者となり得る者を選定します。
7 問合せ先
〒100-8950 東京都千代田区霞が関 1-2-1
農林水産省農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣対策室(本館6階ドアNo.本642)
TEL:03-3502-8111
鳥獣被害対策研修コンテンツ作成事業(内線:5501)
鳥獣利活用推進支援事業(利活用推進)(内線:5491)
ただし、問合せについては、月~金(祝祭日を除く。)で、午前9時30分~午後5時30分(正午~午後1時を除く。)までとします。
8 結果通知
審査が終了し次第、速やかに通知します。
審査期間等は、募集締め切り後、概ね1か月を要します。
なお、連絡については、交付金交付の候補となったことをお知らせするもので、交付金交付者(事業実施主体)は、別途必要な手続きを経て、正式に決定されることになります。
9 参考
参考までに、交付等要綱及び実施要領を掲載します。
- 令和7年度鳥獣被害防止総合対策交付金交付等要綱(PDF : 501KB)
- 令和7年度鳥獣被害防止総合対策交付金実施要領(PDF : 1,252KB)
- 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 282KB)
以上、公示します。
令和7年5月13日
農林水産省農村振興局長 前島 明成