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農林水産省

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食育メールマガジン(第37号)令和5年7月20日発行



食育メールマガジン ~ 第 37 号 ~
  食育に関係する情報をお送りします。みなさんも食について考えてみませんか。

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  • 皆さまの活動をお待ちしております!「第8回食育活動表彰」事例の募集をしています
  • 皆さん野菜を食べていますか!野菜摂取量の見える化の取組について
  • 「マフ塾2023」で「いのち・食べもの・環境について「百姓貴族」から学ぼう」の動画を配信しています!
  • 「親子で学ぼう!体験しよう!‟食品安全”」をテーマとした取り組みについて

      農林水産省からの情報

      皆さまの活動をお待ちしております!「第8回食育活動表彰」事例の募集をしています

        農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等、その他の事業活動を通じて
      食育を推進する方々の功績を称え、その取組の内容を広く周知し、さらに食育が展開されていくことを目的と
      して食育活動表彰を行っています。
        第4次食育推進基本計画の重点事項である、(1)生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進、(2)持続可能
      な食を支える食育の推進、(3)「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進を図る活動などを募集します。
        食育活動を行っている皆さま、奮ってご応募ください!
        募集締切:令和5年8月31日(木曜日)事務局へ必着。
        詳細はこちらをご覧ください。
        第8回食育活動表彰(農林水産省)
      https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/8th/boshu.html
      これまでの食育活動表彰(農林水産省)
      https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html

      皆さん野菜を食べていますか!野菜摂取量の見える化の取組について

        8月31日は「野菜の日」です。成人の1日当たりの野菜摂取目標量は350g以上とされていますが、現状は
      平均280g程度となっており、約7割の人が目標量に達していません。これは必要量を正しく把握できていな
      いことが理由の一つと考えられています。
        そこで「野菜の日」の特別企画として、日頃の野菜摂取状況が簡単に把握できる測定機器を農林水産省
      正面玄関に設置しています。7月18日(火曜日)から「野菜の日」の8月31日(木曜日)の間、来庁される
      皆様は、是非ご利用ください。
        詳細はこちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230714.html
        

      「マフ塾2023」で「いのち・食べもの・環境について「百姓貴族」から学ぼう」の動画を配信しています!

        農林水産省は、「こども霞が関見学デー」のWebコンテンツとして、「マフ塾2023」を開設しています。
        当課では、パワフルエピソード満載の農家エッセイまんが「百姓貴族」(荒川 弘著、株式会社新書館発行)と
      東京農業大学のご協力をいただき、「いただきます・ごちそうさま」、「つくる責任・つかう責任~食べものと
      環境のつながりを学ぼう~」と題した動画を作成し、公開しています。
        詳細はこちらをご覧ください(動画はこちらから)。
      https://www.maff.go.jp/j/kids/kodomo_kasumi/2023/content/shokuiku.html

      「親子で学ぼう!体験しよう!‟食品安全”」をテーマとした取り組みについて

        農林水産省は、消費者庁、食品安全委員会、厚生労働省及び経済産業省と連携し、「みやぎ元気まつり2023」
      (宮城県)、「GOOD LIFE フェア 2023」(東京都)、「咲洲こどもEXPO」(大阪府)の三つのイベントにおいて、
      主に小学生やその保護者を対象に、「親子で学ぼう!体験しよう!“食品安全”」をテーマとして専門家の先生等
      を招き、「食品中の放射性物質」等の食品安全について学べるステージ企画や、ポスター展示、コマドリアニメ作り
      体験を行うブース出展を行います。
        詳細はこちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/230706.html
        

      全国食育推進ネットワーク会員からの情報

      一般社団法人 和食文化国民会議のイベント情報:2023年度 技・知恵部会 講演会『「愛知」の豊かな醸造文化』について

        和食文化国民会議は、令和5年8月2日(水曜日)に「愛知の豊かな醸造文化」というタイトルで、富士ソフトアキバ
      プラザ5階レセプションホール(東京都千代田区)において、講演会とパネルディスカッションを開催いたします。
        皆さまの積極的なご参加をお待ちしております(料金無料)。
        詳細はこちらをご覧ください。
      https://washokujapan.jp/skill-wit/(外部リンク)

      一般社団法人ChefooDoの協力イベント情報:「第24 回シーフード料理コンクール」について

        JF全漁連は、私たちの食生活において、お魚料理をより身近に楽しんでいただくとともに、お魚料理の美味しさを再発見
      していただくことを目的に、本年度も「シーフード料理コンクール」を開催いたします。
        プロを目指す学生部門の他、一般学生(小・中・高・大・専門学生等)や一般の方(プロアマ問わず)の部門もあります
      ので、皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。
        詳細はこちらをご覧ください。  
      https://www.pride-fish.jp/seafood_concours/(外部リンク)

      食育歳時記(食育チーム担当者が綴る旬の食育コラム)

      今年の夏は霞が関で野菜嫌いを克服だ!

        今メルマガでも紹介されておりますが、農林水産省は、今年も「野菜の日」の特別企画として野菜の摂取状況がわかる
      測定機器を省の正面玄関に設置し、当省の職員と来庁者の推定野菜摂取量を測定いたします。
        昨年の職員が測定した機器の結果を見ると、1回目は305g程度で、一般成人の平均値280gよりも高い結果となりました
      (ビックリ!)。約2週間を空けた2回目の職員の平均は340g程度と35g程度上昇し、「健康日本21」の目標摂取量350gに
      近づきました(さらにビックリ!)。これは、1回目の測定により野菜摂取量を「可視化」したことで、野菜摂取の
      「意識付け」が進み、2回目の「行動変容」につながったからだと思います!
        よく、出前講座などに出向いた際に、保護者の方から「うちの子供たち(パパも)は野菜を食べてくれないけれど、
      何かいいヒントはありませんか?」との質問をいただきますが、野菜の摂取量を可視化することで、家族間で意識付けが
      進み、野菜嫌い解消につながるかもしれません?
        実際、この測定器を店頭で使用したスーパーでは、野菜の販売促進につながった例もあるそうです。
        ぜひ、今年の夏は家族や親しい方々と霞が関を訪れて、野菜の摂取状況を確認してみてはいかがでしょうか!
        自分の子供たちは既に成人となり育児は卒業してしまいましたが、子供と過ごせる時間は有限です。ぜひ、家事・育児
      を楽しんでください!そして、夏野菜をたっぷりと使った料理にも親子で挑戦してみてください!(鶴)

      本メルマガに対するご意見・ご要望をお待ちしております。
      E-mail:shokuiku※maff.go.jp(※を@に置き換えて送信してください)


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      お問合せ先

      消費・安全局消費者行政・食育課

      代表:03-3502-8111(内線4601)
      ダイヤルイン:03-3502-5723