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農林水産省

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食育メールマガジン(第41号)令和5年11月22日発行



食育メールマガジン ~ 第 41号 ~
  食育に関係する情報をお送りします。みなさんも食について考えてみませんか。

+-+-+ 目次 +-+-+

  • 令和5年度オーガニックビレッジ全国集会の開催及び参加の募集について
  • 茶育プロジェクトにおける小中学校向け急須の募集を開始します
  • 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第10回選定の結果を公表しました!
  • ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会(大阪開催)へのブース出展を募集します(再掲)
  • 第2回「100年フードフォトスタンプラリー」を開催します!
  • 一般社団法人 和食文化国民会議:ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念
    「1204 和食セッション」~ 次世代に繋ぐ和食の集い~参加者募集について
  • 一般財団法人 日本米穀商連合会:令和5年度新設「ごはんマイスター★講座」の開催について
  • 特定非営利活動法人 幼年教育・子育て支援推進機構:「幼稚園・保育所・こども園等での
    食育を応援する第18回食育シンポジウム」の開催について
  • 日清オイリオグループ株式会社:秋の「特別授業」、「親子食育体験イベント」開催報告について
  • 食育は一期一会!だから、面白い!

    農林水産省からの情報

    令和5年度オーガニックビレッジ全国集会の開催及び参加の募集について

      農林水産省では、令和3年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」において、2050年までに
    有機農業の取組面積を耕地面積の25%に当たる100万haまで広げる目標を掲げています。
      この目標の実現に向けて、令和5年度までに、全国91市町村で有機農業の拡大に向けた取組が開始
    されました。さらなる拡大に向けて、市町村から取組状況をご報告いただくとともに、有機農業
    産地の取組を支える民間団体の取組等をご紹介いただく全国集会を令和6年1月15日に開催します。
      皆さまのご参加をお待ちしております。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/231116.html

    茶育プロジェクトにおける小中学校向け急須の募集を開始します

      農林水産省は、茶の消費量が長期的に減少する中、子どもの頃から茶に親しむ習慣を育むために、
    お茶の食育「茶育」に取り組む茶業関係者とその内容等を学校関係者に共有することでマッチングを
    図る「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」(以下「茶育プロジェクト」という。)を
    実施しています。
      今般、茶育プロジェクトに参加している株式会社伊藤園から、本プロジェクトを通じて茶育に取り組
    んだ小中学校に対して急須の提供があったことから、この急須の配布を希望する小中学校を募集します。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/231114.html
      

    「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」第10回選定の結果を公表しました!

      農林水産省及び内閣官房は、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例である「ディスカバー
    農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、29地区を選定し、このうち特に優良な事例については、
    グランプリ及び優秀賞として決定しました。
      また今回は、過去に選定された取組を対象に、選定後に著しい発展性がみられ、全国の模範となる事例
    については、第10回記念賞として1地区を決定しました。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/231110.html

    ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会(大阪開催)へのブース出展を募集します!(再掲)

      食育に関する理解と関心を深め、食育の取組への積極的な参加を促すことを目的として、令和6年に
    第19回食育推進全国大会を大阪府において開催します。大阪・関西万博の前年であることから、
    本大会を「ワクワクEXPO with 第19回食育推進全国大会」とし、万博をインパクトとした健康寿命の延伸、
    万博開催機運の醸成、「食」で始める大阪の成長をめざします。
      現在、同大会へのブース出展を募集しております。締切は12月8日(金曜日)必着です。
      申込みにあたっては、募集要項の内容をご確認の上、申込みいただきますようお願いいたします。
      詳細はこちらをご覧ください。
     ⇒ https://www.wakuwakuexpo-syokuiku-osaka.jp/(外部リンク)

    文化庁からの情報

    第2回「100年フードフォトスタンプラリー」を開催します!

      文化庁は、地域の食文化を100年継承することを目指す「100年フード」の取組を推進しています。
    (これまでに201件の食文化を認定)
      今年も、日本各地の100年フードを現地で食べ歩いたり、自宅にお取り寄せすることにより、100年フード
    を育んだ地域への理解と共感を深めるとともに、地域の経済・観光にも寄与することを目的として、
    「100年フードフォトスタンプラリー」を実施します。
      開催期間:令和5年11月10日(金曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
      詳細はこちらをご覧ください。(100年フードフォトスタンプラリー公式サイト)
    https://foodculture2021.go.jp/stamprally/#stamprallyarea04(外部リンク)

    全国食育推進ネットワーク会員からの情報

    一般社団法人 和食文化国民会議:ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念
    「1204 和食セッション」~次世代に繋ぐ和食の集い~参加者募集について

      一般社団法人 和食文化国民会議は、12月4日(月曜日)に「和食」のユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念して、
    「1204和食セッション」~次世代に繋ぐ和食の集い~を帝国ホテル(東京都千代田区)にて開催いたします。
    登録10周年となる令和5年の締めくくりのイベントで、第一部では講演会及びパネルディスカッション、
    第二部では「和食」を支える基礎調味料と飲み物をテーマに体験イベントなどを実施いたします。
      皆さまのご参加をお待ちしております。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://washokujapan.jp/1204session2023/(外部リンク)

    一般財団法人 日本米穀商連合会:令和5年度新設「ごはんマイスター★講座」の開催について

      一般財団法人 日本米穀商連合会は、お米の専門家資格である「お米マイスター認定制度」を主宰する団体です。
    今年度より、お米・ご飯に携わるすべての方を対象にして、“お米マイスター制度の一ツ星”に相当する
    「ごはんマイスター★講座」を新たに開設しました。
      私たちのとても身近な存在であるお米・ご飯。“知っているようで案外知らない”その奥深い世界の基礎を学習して
    みませんか?皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。受講者には受講修了証も発行させていただきます。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.jrra.or.jp/news_298.html(外部リンク)

    特定非営利活動法人 幼年教育・子育て支援推進機構:「幼稚園・保育所・こども園等での食育を応援する
    第18回食育シンポジウム」の開催について

      特定非営利活動法人 幼年教育・子育て支援推進機構は、毎年、保育所・幼稚園・認定こども園での食育活動を募集
    した『食育コンテスト』を開催しております。
      当コンテストでは、基調講演「~楽しく食べる子どもに~子どもの『食』支援を考えてみましょう」や、食育コンテ
    スト入賞園の事例発表や審査委員による解説など、食育実践を深めるヒントをお持ち帰りください。
      また、ご来場された皆さまに発表事例を含む入賞活動をまとめた「食育活動実践事例集」をプレゼントいたします。
      皆さまのご参加をお待ちしております。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://kids21.gr.jp/shokuiku/symposium/shoku_sympo_summary/(外部リンク)

    日清オイリオグループ株式会社:秋の「特別授業」、「親子食育体験イベント」開催報告について

      日清オイリオグループ株式会社は、同じく当ネットワーク会員であるキッコーマン株式会社と連携し、鎌倉市内の
    複数の小学校にて鎌倉の郷土料理「けんちん汁」を通して、子供たちに食の大切さを伝える特別授業を実施しました。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.nisshin-oillio.com/company/news/down2.php?attach_id=1588&uid=8721(外部リンク)

      また、子どもたちの食への関心を高め、料理を作る楽しさを感じてもらう機会を提供する企画として、2020 年冬以来
    3年ぶりに横浜市で「親子食育体験イベント」を神奈川県の後援をいただき開催いたしました。
      詳細はこちらをご覧ください。
    https://www.nisshin-oillio.com/company/news/down2.php?attach_id=1597&uid=8740(外部リンク)

    食育歳時記(食育チーム担当者が綴る旬の食育コラム)

    食育は一期一会!だから、面白い!

      ここのところ年齢のせいもあり?メッキリと涙腺が弱くなっているのを実感しています。
      最近でも、孫が生まれてはウルッ!高校野球の監督をしている知人が、選手権で負けた試合後に選手にかけた言葉に
    ウルッ!ユーミンのコンサートに行きノーサイドを聴いてはウルッ!大学野球をやっていた息子が、試合後にホーム
    ランボールをポケットから出して渡してくれた時にウルッ!と、ウルウル頻度が増しています。
      この間、食育講座に行った際は、講義後に小さな女の子が近寄ってきて「今日はツルさんが来てくれるから鶴を折って
    きた。」と、女の子の小さな手の上から折り鶴を渡された時には…涙腺が崩壊してしまいました!
      「一期一会」という言葉がありますが、自分も子供たちや学生さん、消費者の皆さまのところに出向き食育のお話を
    させていただく時は、難しいことは考えず(できない?)ワークショップ鶴岡「考」務店を施工しながら一期一会を
    楽しんでおります。
      今秋は新型コロナが落ち着きリアルな講座が増えてきました。食育実践者や担当者の皆さま、難しいことは考えないで、
    先ずはその時、その場所でのやり取りを自分から楽しみましょう。きっと、相手にも伝わっているはずです!(鶴)

    本メルマガに対するご意見・ご要望をお待ちしております。
    E-mail:shokuiku※maff.go.jp(※を@に置き換えて送信してください)


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    お問合せ先

    消費・安全局消費者行政・食育課

    代表:03-3502-8111(内線4601)
    ダイヤルイン:03-3502-5723

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