令和6年度 食育イベント全国キャラバン東北農政局管内~環境にやさしい農業をZ世代が学ぶ!サスティナ東北食育交流会~
SDGsや環境を重視する動きが加速していく中で、持続可能な食料システムを構築することが急務となっています。
東北農政局管内の世界農業遺産「大崎耕土」において、学生及び東北農政局の若手職員が稲刈りを体験した後、有機農業などの環境に配慮した先進的な農業に取り組んでいる生産者と農作業体験参加者及びオンライン参加者とが意見交換を行うことで、環境にやさしい農業の魅力や大切さについて考える食育交流会を開催しました。
- 開催日時:令和6年9月29日(日曜日)14時00分~16時00分
- 会場:世界農業遺産「大崎耕土」(宮城県大崎市鳴子地区)
内容
世界農業遺産「大崎耕土」において「鳴子の米ゆきむすび」の稲刈り体験
講師:上野 健夫 氏(NPO法人鳴子の米プロジェクト 理事長)
参加者:東北農政局管内の大学生及び東北農政局の若手職員50名
パネルディスカッション
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パネリスト学生代表(3名)、東北農政局代表(1名)
上野 健夫 氏(NPO法人鳴子の米プロジェクト 理事長)
中鉢 守 氏(大崎市農業委員) - ファシリテーター
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
代表:03-3502-8111(内線4574)
ダイヤルイン:03-6744-2230