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農林水産省

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第3回全国食育推進ネットワーク交流ゼミ~デジタル食育の現在(いま)、その実現可能な未来!~を開催しました


農林水産省は、令和6年2月6日(月曜日)に第3回全国食育推進ネットワーク交流ゼミをオンラインで開催しました。
第2回開催では、いかに食育活動に付加価値を高めて満足度を上げていくか学びました。なかでもSNSなどのデジタルを活用することで、新規・リピーター獲得につなげた実績から、食育活動の付加価値を高め、マネタイズ化を目指すうえで「デジタル活用」は欠かせないと認識したため、「デジタル食育」を第3回のテーマとしました。
コロナが5類に移行後は、対面での料理教室も再開するなかでデジタル食育が果たす役割、さらにオンライン料理教室が各種展開されるなかでどのように差別化を図るのか、その実践例から付加価値を高めるポイントを学び、その手法やコツ、視点について事例紹介・意見交換することにより、会員の皆さまの食育実践のヒントを探りました。

開催概要

       

        https://www.youtube.com/watch?v=MTP3J7sKG8w (外部リンク)

  • 前半:情報提供
  • テーマ:「デジタル食育の現在(いま)、その実現可能な未来!」について
  • 参加者:全国食育推進ネットワーク会員(22団体・個人)
  • 講師:滝村 雅晴 氏  / 株式会社ビストロパパ代表取締役、パパ料理研究家

    料理を通して、男性の家事参画やトモショク(共食)を広め、ジェンダー平等な社会の実現を目指す日本で唯一の
    パパ料理研究家
    大正大学客員教授、
    農林水産省 食育推進会議 専門委員10年歴任、オンラインの料理塾/トモショクキッチン主宰
    日本パパ料理協会会長飯士、NPO法人ファザーリング・ジャパン、トモショクProjectリーダー、
    NPO法人グリーンパパプロジェクト理事、広報PRブランディングコンサルタント
    デジタルハリウッド株式会社第1号社員、執行役員 事業部長/広報戦略部長歴任

            交流ゼミ③講話 交流ゼミ③講話資料
           配信風景(左端が滝村 雅晴氏)

    • 後半:意見交換

      交流ゼミ③意見交換
    • オンライン料理教室で注意しているポイント企業が学校に対してデジタル食育コンテンツをどのように展開していけばよいか、これまでの失敗事例と対応方法、生成AIの活用・共存など、実演を交えて参加者の皆さまと意見交換を行いました。


    • 閉会

      お問合せ先

      消費・安全局消費者行政・食育課

      代表:03-3502-8111(内線4601)
      ダイヤルイン:03-3502-5723

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