ごはん食のメリット
更新日:平成27年4月28日
国民各層が理解しやすく、実行性が高いものとして「日本型食生活」を進めていくため、ごはん食のメリットや中食・外食の有効活用を含め、その内容、特徴等を食生活の現状を踏まえ、分かりやすく周知していきます。
「日本型食生活」の中心となるごはんは、我が国の気候風土に適した主要農産物であることだけではなく、消費者にとって
も、以下のようなメリットがあります。
- ごはんをベースとすれば、汁、魚、肉、乳製品、野菜などバラエティに富む組み合わせが可能なため、多様な食材を組み合わせた食事となること
- 旬の食材を使用して季節感を取り入れることや、地域の気候風土に合った郷土料理を活用すること、洋風だけど和食ということなど幅広く楽しむ要素があること
- ごはんは、塩分がないこと(他の食品からの塩分には注意が必要)
(写真:ごはんをベースに中食を組み合わせた日本型食生活の例)
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