食育推進全国大会での「いただきます みそをつくるこどもたち」上映会を掲載しました
更新日:平成29年7月26日
食育推進全国大会で「いただきます みそをつくるこどもたち」上映会を開催しました
平成29年7月1日(日曜日)岡山市で開催された食育推進全国大会において、「いただきます みそをつくるこどもたち」の上映会を開催しました。
当日は、約100名の参加があり、アンケートには、10代から70代まで男女問わず、たくさんの感想が寄せられましたので、その声の一部をご紹介します。
【上映会の感想(自由回答欄より)】
挨拶する太田監督
- 部活で剣道をしているので、食事を調えて、みそ汁を作る!(10代、女性)
- 言葉で伝えるのも大切だが、実践として食べさせて伝えることも本当に大切だなと思った。まずは、自分の食事で実践してみたい。(20代、女性)
- 子供のうちから食を養う力、大変重要なことに気づきました。年長さんが作るみそづくり、本当に生き生きして、こんな小さい子供でも出来るんだなと改めて関心しました。食の大切さを見直すきっかけになりました。(20代、女性)
- 西先生の和食を大切にされる姿勢、子供たちを大切にされる想い、人生をかける姿に感動です。地域で上映会をしたいと考えています。(30代、男性)
- 自分が食べるものは自分で作る。漬物やみそづくり、とても素晴らしいと思いました。身体作りの基本は食事であること実感しました。(40代、女性)
- 子供達のいきいきした表情や活動、よく動くこと、食べるものを自分達で作ることの意味に気づかされた思いです。ありがとうございました。(40代、女性)
上映会の様子
- すごく良かった。新たな幸せのかたちを知ることができた。(40代、男性)
- ほのぼのとしたいい映画でした。日頃、おろそかにしていた食の大切さを再認識しました。(50代、女性)
- 改めて和食のことを考えた。教育をしているので、ぜひ生徒の実態に合わせてわかりやすく広めていきたい。(50代、女性)
- 毎朝食はパンであったが、改めて玄米、味噌汁、納豆を積極的に摂取することを進めていきたい。(50代、男性)
- 心洗われる思いがしました。「食生活の大切さ」はわかっていても、なかなか実践できない日々。和食を改めて意識して生活したいです。子供達の自然な姿、しつけの時期も考えさせられました。(60代、女性)
- いのちの大切さ、食の大切さ、学力向上もまずは体づくりから。食の大切さを痛感。(60代、男性)
- 子供がたくましく礼儀正しい。味噌作りをする姿が良かった。(70歳以上、女性)
- 赤ちゃんがみそ汁を早くほしい、もっとほしいと手を出して飲み、ニコっと笑ったのが印象的でした。(70歳以上、女性)
【アンケートに答えていただいた方(回収率77%)】
〇性別:女性61名(85%)、男性11名(15%)
〇年齢:20歳未満2名(3%)、20代11名(15%)、30代14名(19%)、40代17名(24%)、50代17名(24%)、60代9名(13%)、70歳以上2名(3%)
〇上映会の感想:非常に良かった60名(83%)、良かった9名(13%)、無回答3名(4%)
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
担当者:食育推進班
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