食品安全:魚介類
このページでは、安全な魚介類を食卓にお届けするための取組を紹介しています。
注目情報
魚食と健康について
近年では、魚介類に含まれている有害な物質や有益な成分が、健康にどのような影響や効果があるかについて研究が進んでいます。 魚介類に含まれる物質や成分の便益とリスクの情報を参考に、魚介類を食事の中にバランスよく取り込み、おいしく食べつつ、その栄養を享受しましょう。 |
- 日本人の健康的な食生活が支える水産物(平成24年度水産白書)
日本人が1年に食べる魚介類の量や、日本人が摂取するタンパク質全体の中での魚介類由来タンパク質が占める割合などについて、概要が紹介されています。また、魚介類中に含まれる栄養成分や機能成分について、いくつかの例が紹介されています。
健康に悪影響を与える可能性のある天然の毒素や微生物、汚染物質について紹介します。
衛生品質管理の手引き
- 水産加工場における衛生品質管理の手引き(一般社団法人 大日本水産会)
- 小型漁船における衛生品質管理の手引き(一般社団法人 大日本水産会)
- 産地魚市場における衛生品質管理の手引き(一般社団法人 大日本水産会)
- 漁港で取り組む水産物の衛生管理
- 養殖生産工程管理手法(Good Aquaculture Practice 手法(GAP手法))
お問合せ先
消費・安全局畜水産安全管理課水産安全室
担当者:水産安全班
代表:03-3502-8111(内線4540)
ダイヤルイン:03-6744-2105
FAX:03-3502-8275