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農林水産省

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2025年農林業センサス(農業集落調査) キャンペーンサイト:農林水産省

2025年農林業センサス

農林業の現在を知る大規模調査 2025年農林業センサス あなたの回答が農業・林業の未来につながる
農林業センサスを装った「かたり調査」にご注意ください!
「かたり調査」とは、行政機関が行う統計調査であるかのような、紛らわしい表示や説明をして、 世帯等から個人情報等を詐取する行為の事です。
「かたり調査」は、統計調査の実施を妨げるだけでなく、 詐欺やその他の犯罪にも繋がりかねないので、ご注意ください。

農林業センサスでは、
金銭を要求すること
銀行口座、クレジットカード番号
など、農林業に関係のないことを聞くことは絶対にありません!

不審に思った際は、回答しないで速やかに上記お問い合わせ窓口 にお知らせください。

農林業センサスとは?

調査の目的

農林業センサスは、5年ごとに、我が国の農林業を営む方や農山村の実態を明らかにする調査です。農林業に関する最も基本的で、重要な統計を作成することを目的としています。

調査の目的
調査の対象
農山村地域調査(農業集落調査)
全国の農業集落を対象とします。
調査の対象
農山村地域調査
調査時期 2025年10月上旬
~2025年12月末に実施

農林業経営体調査と実施時期が異なります。
調査内容 寄り合いの開催状況、
農地、水路、森林等の保全活動、実行組合の有無
など
調査方法 農業集落の実情に詳しいと思われる方などに、農林水産省が委託する民間事業者が調査を実施します。
なぜ、回答する必要があるの?

あなたの回答が農業・林業の未来につながります。

調査に正確にご回答いただけないと農林業の現状を正しく把握できず、農林業センサスの結果を利用して立案・実施される様々な政策の方向を誤ったり、行政の公平性が失われたりするおそれがあります。
正確な統計に基づいて、公正で的確な行政を行うことにより、農業・林業の未来を支えることにつながりますので、調査へのご回答をお願いいたします。

調査結果の活用事例

  • 食料・農業・農村基本計画
  • 食料・農業・農村白書
  • 日本型直接支払制度の政策評価

調査情報は、法律により保護されます

個人情報の保護

調査により集められた調査票の回答内容は、統計法によって厳重に保護されています。

守秘義務

調査に従事する者に守秘義務違反があった場合は、統計法により罰則が科されます。

調査対象者の
不安を解消するために

  • 調査票情報などの関係書類は厳重に管理されます。
  • 定められた目的以外に利用することはなく、調査対象者に不利益をもたらすことはありません。
  • 調査員には「守秘義務」があり、調査で知り得たことを漏らすことはありません。

この調査は、国が実施する統計調査のうち、統計法により特に重要なものとされる「基幹統計調査」として実施する調査です。統計法では、基幹統計調査を受ける人には報告の義務を、また、調査を実施する関係者には調査によって知り得たことを他に漏らしてはならない義務を規定しています。さらに、これらに反したときの罰則が定められています。

農林業センサスに関するよくある質問

「農林業センサス」はどのようなことを調べていますか?
農林業センサスでは、我が国の農林業経営体の生産構造(耕地面積、作物の生産状況等)、就業構造(農林業従事者、雇用者等)や、農業集落等の活動状況等(寄り合いの回数、地域資源の保全状況等)に関する内容を調査しています。
「農林業センサス」はどのような方法で行われるのですか?
農業集落を対象とした調査(農山村地域調査(農業集落))は、「2025年農林業センサス農林業経営体調査」の名簿から農業集落の実情に詳しいと思われる方に、2025年8月以降、事前協力依頼はがきの送付や架電を行い、調査対象者を特定します。2025年10月以降、調査対象者に農林水産省が委託した民間事業者から調査票を郵送し、返送していただく方法で調査します(オンラインでの回答も可能です。)。
オンラインで回答した方がいいですか?
インターネットを利用したオンラインによる回答のメリット
  • パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットを使用して回答ができます。
  • 24時間いつでも回答可能です。
  • 回答データはセキュリティ対策により安全に守られます。
  • 回答が必要な調査項目が個別に表示されるため、流れに沿ってご回答いただけます。
等の理由から、おすすめしています。
個人情報は保護されるのでしょうか?
農林業センサスは、「統計法」(平成19年法律第53号)に基づく統計調査として行われます。統計法では、統計調査に従事する者には、調査上知り得た秘密に属する事項を他の人に漏らしてはいけないという守秘義務が課せられており、違反した場合には罰則(2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)が科せられます。
また、過去に統計調査に従事していた者に対しても、同様の義務と罰則が設けられています (統計法第39条、第40条、第41条、第57条、第59条)。この調査でいただいた回答(調査票)は、外部の人の目に触れないよう厳重に管理され、統計法で認められている統計の作成・統計的研究及び他の統計調査の名簿作成にのみ使用されます。統計以外の目的に使うことや、個々の回答結果を外部に出すことは一切ありませんので、安心してご記入ください。
調査結果はいつごろ公表されるのですか?
農業集落調査の調査結果は2026年3月末以降順次、ホームページで公表する予定です。
農林業の実態を知ることで見えてくる様々なことから日本の農林業の未来を考えていきます。

お問合せ先

大臣官房統計部経営・構造統計課センサス統計室

担当:農林業センサス統計第2班(農山村地域調査に関すること)
代表:03-3502-8111(内線3667)
ダイヤルイン:03-6744-2256

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