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農業経営統計調査の回答の際に記入負担が軽減できる農業経営管理ソフト等(例)及び調査票記入マニュアル

農業経営統計調査(営農類型別経営統計調査、農畜産物生産費統計調査)の回答にあたり、ご記入の際の負担が軽減できるソフトウェアの例です。また、調査票へ記入するにあたって、ソフトウェアの具体的な設定方法や項目の参照方法等を記したマニュアルを作成しています。でき次第、順次掲載していきますので、ご活用下さい。

製品名 販売会社 機能(注) ソフトウェアの特徴、調査票記入マニュアルなど
アグリノート ウォーターセル株式会社 2、3、4 スマートフォンやタブレット、パソコンで使える営農支援ツールです。航空写真を活用した農場地図の作成や、日々の農作業予定と実績などの記録ができ、データを活用した営農活動の振り返りや、従業員、作業委託先、農協やバイヤーなどとの情報共有が容易になります。
【当該ソフトを活用した調査票記入マニュアル】
https://www.maff.go.jp/j/tokei/keiei/noukei_kanri/watercell.html
【アグリノート HP】
https://www.agri-note.jp/(外部リンク)
養豚経営支援システムPorker 株式会社 Eco-Pork 1、3、4 養豚獣医師監修の下で構築された養豚経営改善支援システムです。日々の作業を簡単に記録でき、繁殖成績や粗利益等の経営成績が出力できます。また、農場HACCP認証取得支援機能も有しています。
【当該ソフトを活用した調査票記入マニュアル】
https://www.maff.go.jp/j/tokei/keiei/noukei_kanri/ecopork.html
【養豚経営管理システムPorker HP
https://www.eco-pork.com/service(外部リンク)
NEC 生産原価データ活用サービス NECソリューション
イノベータ株式会社
2、3、4 日々の作業実績(人件費や使用した資材等)を記録することで、作物単位の生産原価を見える化するサービスです。正確な再生産価格を把握することで、業務プロセスの改善や人材育成などにお役立ていただけます。
【当該ソフトを活用した調査票記入マニュアル】
https://www.maff.go.jp/j/tokei/keiei/noukei_kanri/necsolutioninnovators.html
NEC 生産原価データ活用サービス HP
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/seisangenka/(外部リンク)
農業簿記11 ソリマチ株式会社 1 あらゆる農業経営形態にマッチした勘定科目に対応し、青色・白色申告、法人決算書、消費税申告、減価償却、等が行えます。
【当該ソフトを活用した調査票記入マニュアル】
https://www.maff.go.jp/j/tokei/keiei/noukei_kanri/sorimati.html
【農業簿記11 HP】
https://www.sorimachi.co.jp/products/farmer/boki/(外部リンク)
フェースファーム生産履歴 ソリマチ株式会社 2、3 栽培計画策定はもちろんのこと、グーグルマップと連携した作業・投下資材記録(クラウド版、スマホ入力)が行えます。
http://facefarm.jp/(外部リンク)
販売王 ソリマチ株式会社 4 見積り、請求、出荷、売掛管理、販売集計 等が行えます。
https://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/sal/(外部リンク)
弥生会計 弥生株式会社 1 補助科目を使用することにより、農業固有の勘定科目を設定することができます。また、お客様の好みやスキルに合わせて入力方法を選択できます。 法人決算書・個人決算書、消費税申告書、所得税確定申告書(個人)、固定資産管理に対応します。
【当該ソフトを活用した調査票記入マニュアル】
https://www.maff.go.jp/j/tokei/keiei/noukei_kanri/yayoi.html
【弥生会計 HP
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/account/ (外部リンク)

 

注:  機能欄に付している番号は、当該ソフトウェアが以下の調査事項の回答にあたりご記入の際の負担が軽減できることを示しています。
1:事業収支の項目
2:労働時間の項目
3:肥料・農業薬剤等の使用量・在庫量の項目
4:農作物・畜産物の出荷金額・出荷数量の項目

 

「農業経営管理ソフト等と連携した調査の効率化に関する勉強会」参加企業が開発・販売しているソフトウェアのうち、同勉強会において掲載の同意を得たソフトウェアであり、同機能を有する全ての市販ソフトウェアを網羅したものではありません。
販売会社名の50音順に掲載しております。

 

【注意】
  掲載しているソフトウェアは、農林水産省が利用を推奨しているものではありません。
  また、これら市販のソフトウェアの動作、機能等を保証するものではありませんので、掲載しているソフトウェアの利用により、そのソフトウェアの利用者または他の第三者が被った被害について、農林水産省は何ら責任を負うものではありません。
  掲載しているソフトウェアに関する詳しい情報につきましては、各販売会社にお問い合わせください。

お問合せ先

統計部事務局(農林水産省大臣官房統計部経営・構造統計課新技術WG)

担当:企画班
ダイヤルイン:03-3502-5654