更新日:令和7年9月25日
担当:農林水産省
担当:農林水産省
令和7年度 容器包装利用・製造等実態調査結果
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事業者が利⽤した容器包装は、プラスチック製容器包装が最も多く、約149万t |
調査結果の概要
事業者が利用した容器包装を種類別にみると、プラスチック製容器包装は148万8,363t、PETボトルは89万1,728t、紙製容器包装は82万1,862tとなった。

注釈
- 容器利用事業者とは、容器包装を利用する事業者をいう。
- 容器包装とは、以下に示す容器や包装を指す。
・ガラスびん
・PETボトル
・紙製容器包装(紙製の箱、袋、カップ、包装紙など(段ボールと紙パックは除く。))
・プラスチック製容器包装(プラスチック製の箱、ボトル、カップ、袋など(PETボトルを除く。)) - 調査対象期間は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間とした。
参考データ

統計表、調査の概要〔e-Stat〕
調査結果の主な利活用
- 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(平成7年法律第112号)(以下「容器包装リサイクル法」※という。)に基づく特定事業者の再商品化義務量に係る比率、量の策定に当たっての基礎資料
※ 容器包装リサイクル法は、家庭から出るごみの6割(容積比)を占める容器包装廃棄物を資源として有効利用することにより、ごみの減量化を図るための法律です。すべての人々がそれぞれの立場でリサイクルの役割を担うということがこの法律の基本理念であり、消費者は分別排出、市町村は分別収集、事業者は再商品化を行うことが役割となっています。
お問合せ先
大臣官房統計部生産流通消費統計課消費統計室
担当:食品産業動向班
代表:03-3502-8111(内線3717)
ダイヤルイン:03-3591-0783




