7 輸入の安定化
(1)国際的な食料需給の把握、分析
省内外において収集した国際的な食料需給に係る情報を一元的に集約するとともに、我が国独自の短期的な需給変動要因の分析、中長期及び超長期の需給見通しを策定し、情報発信しました。
また、衛星データを活用し、食料輸出国や途上国等における農業気象データの提供を行いました。
(2)輸入穀物の安定的な確保
ア麦の輸入先国との緊密な情報交換等を通じ、安定的な輸入を確保しました。
イ政府が輸入する米麦について、残留農薬等の検査を実施しました。
ウ輸入依存度の高い飼料穀物について、海外からの一時的な輸入の停滞や、配合飼料工場の被災等の不測の事態に備え、配合飼料メーカー等が事業継続計画(BCP)に基づいて実施する飼料穀物の備蓄、関係者の連携強化の取組に対して支援しました。
エ国内生産で需要を満たすことができない食料・農業生産資材について、サプライチェーンの強靱化等に資する我が国事業者による海外投資案件の形成を支援しました。また、主要な輸入相手国との間で、政府間等による対話を実施し、食料等の安定供給等について議論を行いました。
(3)港湾機能の強化
国全体として安定的かつ効率的なバルク貨物の海上輸送網の形成を図るため、大型船に対応した港湾機能の確保や企業間連携により共同輸送を促進する国際バルク戦略港湾政策を推進しました。
お問合せ先
大臣官房広報評価課情報分析室
代表:03-3502-8111(内線3260)
ダイヤルイン:03-3501-3883




