果樹とは
農林水産省では、園芸作物の生産振興を効果的に推進するため、概ね2年以上栽培する草本植物及び木本植物であって、果実を食用とするものを「果樹」として取り扱っています。
従って、一般的にはくだものとは呼ばれていないと思われる栗や梅などを果樹としている一方で、くだものと呼ばれることのあるメロンやイチゴ、スイカ(いずれも一年生草本植物)などは野菜として取り扱っています。
参考:国が生産量等を把握している果樹
我が国では数多くの果樹が栽培されており、国としては現在131品目について生産量や栽培面積等を把握しています。
統計データについては、果樹に関する統計データをご覧下さい。
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