パンをつくるときに使うイーストの役割について教えてください。
こたえ
イーストは、自然界にいる微生物で、酵母(こうぼ)ともいいます。
イーストを加えた生地(きじ)がふっくらとふくらむのは、
イーストが生地の中で発酵(はっこう)して、炭酸ガスが発生するからです。
イーストが生命を維持するために、糖(とう)をアルコールと炭酸ガスに分解することを発酵といいます。
参考資料
「食材図典2」小学館
令和5年更新
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
こども相談電話 03-5512-1115