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農林水産省

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まぐろはどうして速く泳げるのか、また、止(と)まるとなぜ死(し)んでしまうのか。

こたえ


まぐろの体は、高速遊泳(こうそくゆうえい)に対応するために、以下のようなさまざまな工夫(くふう)が見られます。 1.体は典型的(てんけいてき)な紡錘形(ぼうすいけい)。 2.鱗(うろこ)は小さく、しかも表皮(ひょうひ)に埋(う)もれて抵抗(ていこう)を少なくしている。 3.第一背びれは折りたたんで溝の中に収容(しゅうよう)できます。 4.胸(むな)びれと腹(はら)びれは体のくぼみに収(おさ)まるようになっています。 5.尾(お)びれは強大で尾びれを動かすための筋肉(きんにく)が発達しています。 6.さらに、筋肉活動(きんにくかつどう)を維持するために、多数の毛細血管(もうさいけっかん)を体に発達させ、ある程度の体温(たいおん)を保(たも)つ仕組(しくみ)みがとられています。 また、まぐろは金魚(きんぎょ)や鯉(こい)のように、止まった状態ではえら呼吸(こきゅう)ができません、そこで、泳ぎながら海水を口から取り入れて、えらから水中の酸素(さんそ)を取り込みます。したがって、泳ぎ続けなければ呼吸ができません。


平成14年6月にお答えしました。

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