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農林水産省

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赤潮(あかしお)はなぜ発生するのですか。

こたえ


赤潮が発生する原因(げんいん)としては、生活排水(せいかつはいすい)や工場排水(こうじょうはいすい)などが、海に流れていくことによって、海水の栄養分(えいようぶん)が多くなるこ とが考えられます。すると、おもに植物性プランクトンがその水域(すいいき)に異常(いじょう)に増(ふ)えることがあり、海水が赤く染(そ)まったりして海の色が変わります。この現象(げんしょう)のことを「赤潮」とよんでいます。 赤潮がおこると、プランクトンが魚のえらに触(ふ)れ、えらに障害(しょうがい)をおこして呼吸(こきゅう)できなくなったり、プランクトンが大量に酸素(さんそ)を消費(しょうひ)するため海水の酸素が欠乏(けつぼう)して大量の魚が死んでしまうこともあります。 赤潮は、陸に近く浅い海で、陸からきたない水が流れ込んでくるところに多くおこりやすく、たとえば、瀬戸内海(せとないかい)などの狭(せま) い海や、海水がよどんでいるところです。 また、滋賀県(しがけん)の琵琶湖(びわこ)など、湖(みずうみ)でも赤潮は発生します。


平成14年7月にお答えしました。

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