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農林水産省

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台風からお米を守る米作りの工夫(くふう)についておしえてください。

こたえ



台風からお米を守る米作りの工夫については、以下のことが考えられます。
1.台風が通(とお)り過(す)ぎた後は、気温が高くなって、田んぼのイネの葉っぱが乾燥(かんそう)して枯れてしまうことがあるので、田んぼに水を多めに入れておきます。
2.台風で雨がたくさん降(ふ)ると、イネが水に沈(しず)んでしまうことがあるので、水路から、大量の水が入りこまないように、田んぼへの入水口(にゅうすいぐち)をきちんと閉めます。
3.台風が通り過ぎた後にイネが水に沈んでいるときは、そのままにしておくと生長(せいちょう)が止まったりするため、すぐに田んぼから水を出します。
このように、台風対策(たいさく)のための水の調整は大変難しいです。また、台風の風や雨でイネが病気にかかりやすくなる場合もあるので、注意が必要です。

その他に、
1.稲刈(いねか)りのちょっと前の時期に、スズメにお米を食べられないように、田んぼを網(あみ)でおおったりする農家があります。こんな時に台風が来て、網が風で飛んでしまって、イネに傷(きず)を付けたりしないように、台風の前にその網を取り払うようにします。
2.もうすぐ稲刈りという時には、台風が来る前に稲刈りをすることもあります。
3.台風が来るより前に稲刈りが終わるように、田植えを早く行ったりするところもあります。

参考

大分県ホームページ「農林業における気象災害対策 台風対策マニュアル(水稲・大豆)」(外部リンク)
https://www.pref.oita.jp/site/901/typhoon-crop.html

米穀安定供給確保支援機構ホームページ「米ネット お米ものしりゾーン」(外部リンク)
https://www.komenet.jp/_qa/index.html

やまがたアグリネットホームページ「米作りQ&A」(外部リンク)
http://agrin.jp/hp/q_and_a/qa_main.html



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