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農林水産省

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世界の森林が減(へ)っていると聞きますが、どういう対策(たいさく)をしていますか。

こたえ


2015年の世界の森林面積は40億haであり、世界の陸地面積の約3割(わり)をしめています。
世界の森林面積は、2010年から2015年までの5年間に、中国やオーストラリアを始め、植林(しょくりん)などにより森林面積を大幅(おおはば)にふやした国がある一方、ブラジルやインドネシアなどのにおける熱帯林の減少(げんしょう)により、全体として年平均(ねんへいきん)で331万ha減少しています。
地域別(ちいきべつ)にみると、アフリカと南米でそれぞれ年平均200万ha以上減少していますが、アジアなどでは森林面積はふえています。
世界の森林面積の減少率(りつ)は、1990-2000年期は年平均0.18%であったものが、2010-2015年期には年平均0.08%となり半分にへっていて、森林を切りひらいて畑などにする土地利用の転用が少なくなったことにより、森林面積の減少はへっています。
違法伐採(いほうばっさい)をしないようにするのは、地球規模(ちきゅうきぼ)で環境(かんきょう)をまもるために大切な課題です。
世界の中でもたくさん木材を輸入(ゆにゅう)している日本も、このような違法伐採をしない、違法な木材を使わないために、「合法伐採木材(ごうほうばっさいもくざい)等の流通および利用の促進(そくしん)に関する法律(ほうりつ)(通称(つうしょう)「クリーンウッド法」)」が2017年5月20日にできました。

参考 林野庁 森林・林業分野の国際的取組
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/index.html#sigen_w


令和2年更新

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