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農林水産省

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世界の森林が減(へ)っていると聞きますが、どういう対策(たいさく)をしていますか。

こたえ



2020年の世界の森林面積は約41億ヘクタールであり、世界の陸地面積の31%をしめています。

1990年以降の世界の森林面積は、アジアでは中国の植林(しょくりん)などにより増えているものの、アフリカ、南米などでは熱帯林(ねったいうりん)が減っており、世界全体としては減り続けています。
アフリカ・南米などの熱帯および亜熱帯地域における森林減少の7割以上が農業開発(商業生産・自給)に起因(きいん)しています。

また、森林の違法伐採(いほうばっさい:それぞれの国の法律(ほうりつ)に違反(いはん)して、伐(き)ってはいけない木を伐ること)は、地球規模(ちきゅうきぼ)の環境保全(かんきょうほぜん)や持続可能(じぞくかのう)な森林経営をじゃまする原因の一つであることから、国際的な枠組みでの違法伐採に対する取組および合法伐採木材(ごうほうばっさいもくざい)の貿易(ぼうえき)を推進(すいしん)する取組が進められています。

世界の中でもたくさん木材を輸入(ゆにゅう)している日本も、このような違法伐採をしない、違法な木材を使わないために、「合法伐採木材等の流通および利用の促進(そくしん)に関する法律(ほうりつ)(通称(つうしょう)「クリーンウッド法」)」が2017年5月20日にできました。

参考

林野庁ホームページ「森林・林業分野の国際的取組」
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/
森林・林業学習館ホームページ「違法伐採とその対策」(外部リンク)
https://www.shinrin-ringyou.com/forest_world/ihou.php


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