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農林水産省

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はちみつが白く固形状になるものとならないものがあるのはなぜですか。また、白くなったものを元に戻すことはできますか。

回答

冬に向かって気温が低くなっていくにつれて、はちみつの瓶底の部分が白く固形状になってしまうことがあります。

なかにはこの現象を、加糖はちみつだからだと思われる方がいるようですが、これは結晶化というごく自然な現象で、純粋はちみつと加糖はちみつの違いは関係ありません。

外気温が15~16度以下になると結晶しやすく、13~14度くらいが最も結晶しやすいです。

また、はちみつの成分で果糖が多いはちみつ(アカシア・トチノキ等)は結晶しにくく、ぶどう糖が多いはちみつ(ナタネ等)は結晶しやすいと言われています。

はちみつの結晶はブドウ糖、果糖、水分などの比率によってできるようです。 結晶ははちみつの特性で、品質も変わりありません。

60℃程のぬるめのお湯に入れてゆっくりと溶かすことで、風味を損なわずお召し上がりいただけます。

参考資料

「はちみつ診療所」リヨン社
「ミツバチの絵本」農文協

回答日

平成28年11月

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
ダイヤルイン:03-3591-6529