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農林水産省

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消費者の部屋

消費者相談

キャベツの歴史について教えて下さい。また、キャベツを調理して食べてみたら、異臭や苦みを感じました。栽培時に使用された農薬のの影響なのでしょうか

回答

 キャベツは、アブラナ科に属する葉茎菜類です。原産地は、地中海沿岸を中心とした地帯と考えられていて、最初は緩く球を結ぶ軟球の形状だったのが、食用に利用するのに都合の良い品種を選んで栽培しているうちに、硬い球を結ぶ現在の結球キャベツが一般的になりました。
日本へは幕末に伝来し初めは外国人向けとして開港地周辺で栽培されていましたが、それが漸次周辺へ広がり一般的に消費されるようになりました。
キャベツには、イソチオシアネートやポリフェノール等の辛味や苦みを生じる物質が少量含まれています。保管中にこれらの物質が増加することがあり、このことにより、異臭を感じたり、食べた時に苦みを感じることがあります。
    おそらく、この事が原因ではないかと思われます。

参考資料

(参考資料:「農林水産省「消費者の部屋です」」(ぎょうせい)、「キャベツの絵本」(農文協)、「食品図鑑」(女子栄養大学出版部))

回答日

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消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋
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