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農林水産省

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消費者相談

みかんをよく食べますが、どんな栄養があるのですか?また、おいしいみかんの選び方や保存方法についても教えてください。

回答

みかんとは皮をむきやすい小型の柑橘類の総称ですが、一般的には圧倒的に収穫量の多い温州みかんを指す言葉として用いられています。

【みかんの栄養】
温州みかんは「ビタミンC」が豊富なため、肌荒れや風邪予防に効果があるといわれています。また、果肉の袋には便秘改善の作用がある「ペクチン」も多く含まれています。

  さらに袋や白い筋には、フラボノイドの一種「へスペジリン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。
    
  最近の栄養疫学研究によると、みかんの色素である「βークリプトキサンチン」には体内でビタミンAと同様の働きがあり、がん予防の可能性が期待されています。また、骨粗しょう症、リウマチ、糖尿病、動脈硬化になる危険性を下げるという報告もあります。
   

【みかんの選び方】
ヘタ・・・ヘタは小さめで、少し枯れている。
色・ツヤ・・・濃いだいだい色で、つるっとして滑らか。
皮・・・ふかふかしておらず、張りがある。

【みかんの保存方法】
みかんは風通しがよく、湿度がやや高く涼しい場所(3~8℃が適温)が保存に適しています。
しかし、一般家庭ではこの条件に合った環境を作りづらいので、涼しくて通気性のある場所での保存をお勧めします。
なお、箱で購入した場合は、腐ったみかんがあれば排除し、ふたを開けたままで保存します。また、つぶれやすい下のみかんから食べるようにしましょう。日持ちは、11月頃のみかんは7~10日、12月頃のみかんは約2週間が目安とされます。
    
  当省の調査によるとみかんの都道府県別の収穫量は、1位:和歌山県、2位:愛媛県、3位:静岡県となっています。
  まだまだ寒い日が続きますが、みかんをおいしく食べて、この冬を元気に過ごしましょう。

  *みかんに関する詳細は、下記の農林水産省HPにおいて、ご案内しています。↓
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1701/spe1_01.html  (aff2017年1月号特集:みかん)
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kazyu/attach/pdf/index-9.pdf
                                       (農林水産統計平成28年度産みかんの収穫量)

参考資料

 

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消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋

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