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農林水産省

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ほうれんそうのお浸しを電子レンジで調理したが、アクが強くえぐみを感じた。アクが気になる場合は、茹でた方がよいのか教えてください。

回答

ほうれんそうは西アジアが原産で、日本には江戸時代初期に「東洋種」が、江戸時代末期に「西洋種」が入ってきました。
「東洋種」はアクが少なく、甘みのあり、「西洋種」はアクが多く土臭い特徴があります。 現在、私たちが食しているものは両者を交配した「交配種」が主流で、「サラダほうれんそう」のようにアクが少なく、生食できるものも出回っています。

ほうれんそうに含まれるアクの成分であるシュウ酸は水溶性のため、お湯で茹でると簡単に除去することができます。
しかし、電子レンジで調理すると、食品の中にシュウ酸が残ってしまい、酸味として感じられることがあります。 アクが気になる場合は電子レンジで調理せずにお湯で茹でることをお勧めします。
また、茹でるときは根元から茹で、冷水で一気に冷やすと色が悪くなりません。

参考資料

「Q&A食品の不安解消の手引き」ぎょうせい

回答日

平成30年4月

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
ダイヤルイン:03-3591-6529