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農林水産省

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消費者の部屋

消費者相談

平成29年にお米が多く収穫された都道府県別ベスト3を教えてください。また、米の1人当たりの消費量はどのようになっているのですか。

回答

【米の収穫量について】
平成29年産の米の収穫量は全国で782万4,000tありました。都道府県別でみると収穫量のベスト3は、
    1位:新潟県61万1,700t
    2位:北海道58万1,800t
    3位:秋田県49万8,800t
の順となっています。
    
【米の消費動向と消費拡大に向けての取り組み】
現在、米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに減少傾向となっています。具体的には、昭和37年度は118kgの米を消費していましたが、平成28年度は、その半分程度の54kgにまで減少しています。また、米の全国ベースでの需要量も毎年約8万tの減少傾向となっています。
このような状況において、国では米の消費拡大に向けて、米飯学校給食の推進や健康面からのごはん食の効用の発信などを実施しています。また、主食用米の消費の約3割を占める中食・外食等は、業態やメニューにより求める品質や価格が様々となっています。そこで、複数年契約・事前契約などの安定取引の拡大に向けて、米産地と中食・外食事業者とのマッチングなどを推進しています。
    
【米の一口メモ】
米の主な成分は炭水化物です。炭水化物は、エネルギーになるものなので、成長期にはとても大切や栄養素です。しかも、米には血や筋肉など、身体形成に必要なたんぱく質や体の調子を整えるビタミン、ミネラルも含まれ、大変栄養バランスのよい食べ物です。また、ご飯は小麦などの粉からできているパンや麺類と違って、粒のままで摂取するため、パンや麺類よりもゆっくりと体に消化・吸収されていきます。そのため「おなかが空きにくく、腹持ちがよい」「体に脂肪を貯めるホルモンの分泌がおだやかになる」などの効用があり、ご飯は太りにくく健康によい食べ物といわれています。
まもなく実りの秋がやってきます。是非、新米を味わいながら、改めて米・ごはんの良さを感じてみませんか。
   
 
【参考】
米の収穫量や消費動向及び消費拡大に向けての取り組みの詳細は下記をご覧下さい。
*当省Webページ「平成29年産水陸稲の収穫量」↓
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/index.html#r
*当省Webページ「米をめぐる参考資料について」↓
http://www.maff.go.jp/j/seisan/kikaku/kome_siryou.html    

参考資料

「お米・ごはんBOOK」公益社団法人米穀安定供給確保支援機構発行

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消費・安全局消費者行政・食育課消費者の部屋
ダイヤルイン:03-3591-6529