お米の中に時々混ざっている真っ白いお米について教えてください。
回答
真っ白いお米は「乳白粒」「しらた」などと呼ばれています。
お米が実る際の初期から中期に、高温条件や低日照量などに遭遇すると発生します。
お米のデンプンが十分に生成できないことで、お米の中に空気が多く入り、
光が乱反射して白く見えます。
乳白粒に身体に悪い物質を含んでいるということはなく、食べても害になりません。
参考資料
米穀安定供給確保支援機構ホームページ「お米Q&A」(外部リンク)
https://www.komenet.jp/faq/ip36.html
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