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農林水産省

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ミツバチの生態について教えてください。

回答


ミツバチの巣には、1匹の女王蜂、雄蜂、働き蜂がいます。

働き蜂は約1か月の寿命の中で、
2週目くらいまでは巣の中での仕事(掃除、育児、巣づくり、蜂蜜づくり)をして、
その後は巣の外へ出て、花蜜や花粉集めをします。

一度に自分の体重の半分ほどの重さの花蜜を運ぶことができ、
花粉は後脚に団子状にして運びます。
 

また、女王蜂や若い幼虫に与えられるローヤルゼリーは、花粉を原料として
若い働き蜂の乳腺から分泌されたものです。

そして、女王蜂は毎日1,000個前後の卵を産みます。

参考資料

一般社団法人日本養蜂協会ホームページ「ミツバチの生態」(外部リンク)
https://www.beekeeping.or.jp/honeybee/biology

令和5年更新

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課「消費者の部屋」
ダイヤルイン:03-3591-6529

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