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農林水産省

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農林水産省共通申請サービス(eMAFF)


農林水産省は、所管する法令に基づく申請や補助金・交付金の申請をオンラインで行うことができる農林水産省共通申請サービス(通称:eMAFF)を整備し、令和4年9月時点で、2,800を超える手続のオンライン化が完了しております。

こちらからご利用いただけます。

1.概要

現在の行政手続は、紙で行う手続がほとんどであり、多くの書類が必要であったり、その書類を窓口に届けに行くなど、申請者の負担となっています。

政府は行政手続のオンライン利用を原則化するなど、デジタル・ガバメントの取組を推進しています。農林水産省では、申請者の利便性向上を目指し、所管する法令に基づく申請や補助金・交付金の申請をオンラインで行うことができる電子申請システム(農林水産省共通申請サービス(通称:eMAFF ))を構築しました。

農林水産省共通申請サービス概念図

2. eMAFFによるオンライン申請のメリット

  1. 市役所等の窓口に行かなくとも自宅や職場のパソコンやスマートフォン、タブレットから申請ができます。
  2. eMAFFに各種手続が掲載されるため、ワンストップ(一か所でサービス実現)で各種手続の申請が可能になります。
  3. eMAFFに申請情報が蓄積されるため、紙で管理する手間が省けます。
  4. 蓄積された申請情報が自動的に申請フォームに自動転記されるなど、ワンスオンリー(一度提出した情報は、再提出(再入力)不要)により、入力作業が楽になります。
  5. eMAFF上で自分が行った申請の状況を把握することができます。
  6. 経済産業省が構築した法人共通認証基盤(GビズID)で払い出されるIDを利用することにより、書類の押印を省略することができます。また、二要素認証(2つの異なる方法による認証)により、申請者の確認を行います。

eMAFF周知用チラシ_申請者向け(PDF : 1,124KB)
eMAFF周知用チラシ_申請者向け_ページ_1eMAFF周知用チラシ_申請者向け_ページ_2

3.対象手続

令和4年度中(2022年度)にすべての手続のオンライン申請が可能となる予定です。
現在、オンライン申請が可能な手続はこちらからご確認いただけます(随時拡大)。

4.市町村職員の皆様へ

農林漁業者等がeMAFFを利用し、市町村宛てにオンライン申請するためには、まず市町村職員の皆様がeMAFFのご利用を開始し、申請の受付を開始いただく必要があります。申請の受付を開始いただく手順については「eMAFF説明用資料 市町村向け」の12ページ「eMAFFをご利用いただくために」をご確認いただきますようよろしくお願いします
eMAFF説明用資料_市町村向け(PDF : 1,864KB)
eMAFF周知用チラシ_市町村向け(PDF : 629KB)

eMAFF周知用チラシ_1eMAFF周知用チラシ_2


お問合せ先

大臣官房デジタル戦略グループ共通申請サービス班

担当者:藤岡、畠山、杉野、園部、山本
代表:03-3502-8111(内線3266)
ダイヤルイン:03-3502-8438

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