このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

農林水産省地理情報共通管理システム(eMAFF地図)について

eMAFF地図の概要


農林水産省は、デジタル地図を活用して、農地台帳等の農地情報と位置・区画情報を紐づけ、農地の利用状況の現地確認等の抜本的な効率化・省力化などを図るための「農林水産省地理情報共通管理システム(eMAFF地図)」の利用を推進しており、その関連情報を掲載しております。
eMAFF地図の概要(PDF : 1,867KB)


eMAFF農地ナビ

eMAFF農地ナビは、どなたでも無料で農地情報を見ることが可能で、衛星画像などの上に農地の所在場所と農地の形状を重ねて表示し、各農地に関する公表情報(地目・面積など)を確認することができます。
また、地図上で農地を探すだけでなく、条件で絞り込み検索をして、特定の条件に当てはまる農地を探すことが可能で、新規就農や経営規模拡大に向けた検討にもご利用いただけます。
他にも、地図に表示されている公表情報や農地ピン(位置情報)等のデータをダウンロードすることができ、他の民間サービスにデータを取り込んで営農管理に用いるなど、幅広く活用することができます。

eMAFF農地ナビパンフレット(PDF : 774KB)

eMAFF農地ナビパンフレットP1eMAFF農地ナビパンフレットP2

eMAFF農地ナビの利用方法(動画)


現地確認アプリ

現地確認アプリは、現地確認業務(※)を効率化するためのアプリです。これにより、現地確認時に必要だった紙地図、台帳、デジカメ等の持参は不要となり、タブレット一つで現地確認が可能となります。また、携帯電波の圏外の地域でも利用可能とするオフラインにも対応しています。
なお、利用者は台帳の所有元である関係機関に限られますので、ご留意願います。
)現地確認:農地として申告された土地がそのとおりに耕作されているか等、申告と土地の現況が合致しているかを確認する調査。

衛星画像活用による農地現地確認業務の効率化に関するアンケートのお願い


eMAFF地図プロジェクトの一環として「地理情報共通管理システム衛星活用等の調査・検討事業」を進めています。
本事業では、農地の現地確認業務を効率化するため、衛星画像やその他の衛星データの活用方法を検討・整理しています。
その一環として、民間の衛星画像サービス等の利活用を促進するため、自治体向けの導入事例集やパンフレットを作成予定です。
つきましては、衛星関連事業者の皆様に、以下のアンケートへのご協力をお願いしております。
ご回答いただいた内容は、事例集の作成や自治体への情報提供、今後のヒアリング等に活用させていただきます。
必要に応じて追加のヒアリングや事例提供をお願いする場合があります。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
アンケートURL:農林水産省地理情報共通管理システム 衛星活用等の調査・検討事業に係る衛星事業者様への事前アンケートについて:2026年1月30日(金曜日)17時00分締切 (外部リンク)

お問合せ先

大臣官房デジタル戦略グループ

代表:03-3502-8111(内線3266)
ダイヤルイン:03-3502-8438

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader