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農林水産省

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フードテックに関する委託事業

令和3年度フードテック振興に係る調査委託事業

フードテック官民協議会の事務局運営及び農林水産省が事務局を務める2つの官民協議会作業部会(ワーキングチーム)の運営を委託した事業です。
なお、2050年の食卓の姿ワーキングチームでは、SF思考という手法を用い、フードテック官民協議会の会員とともに、フードテックが導入された未来の食卓の姿をSF小説として描きました。

事業報告書

  • 一括版(PDF : 5,527KB)
  • 分割版
    • 1. フードテック官民協議会事務局の運営(PDF : 1,303KB)
       
    • 2. 2050年の食卓の姿ワーキングチームの運営

         2.1 SF思考とは ~ 2.3ワーキングチームの運営・開催(PDF : 2,123KB)

         2.4 タスクフォースの実施(PDF : 2,327KB)

         2.5「2050年の食卓の姿ビジョン」~SF思考による~

              「山のくらし」、「街のくらし」(PDF : 1,961KB)
              「美はまた近くになりにけり」、「くらやみマンションS.O.S」(PDF : 2,285KB)

         2.6 シンポジウムの開催(PDF : 1,527KB)
        
    • 3. 新興技術ガバナンスワーキングチームの運営(PDF : 1,289KB)

 

2050年の食卓の姿ビジョン~SF思考による~

山のくらし / 松崎有理 作(PDF : 1,821KB)

芸術家は完成した彫刻を都心のギャラリーに運ぼうとするが、その矢先に原因不明のドローン配送障害が発生。自分で作品を運ぶはめになる。やっと電車に乗ると、そこにはずっと交流を断っていた母親が。母は彼女に土産だといって菓子箱を押しつけて去る。そのあと菓子の中身を知り、母がどんなに自分を思いやっていたかに気づく。両親と和解しようと連絡をとる。
 
 

街のくらし / 松崎有理 作(PDF : 1,933KB)

いつものように自宅で仕事していたアキオは、昼まえになってドローン配送障害を知る。学校から帰ってきた息子たちが空腹をうったえて大騒ぎ。レストランは宅配も持ち帰りも停止しているので、ものすごく久しぶりの食品買い出しに出かける。だがどのスーパーも在庫切れでけっきょく手ぶらで帰宅。すると妻がすでに帰っており、数年前に家を出た長女と再会した話をする。アキオはきょうの「食べられない」事件を通じて、娘の非食を理解できた気がした。そんなとき長女から連絡がはいった。

美はまた近くになりにけり / 柴田勝家 作
(PDF : 1,864KB)

都内に暮らす会社員の男性・アサヒは、美容系SNSに投稿を行っている。しかし、自身よりも人気のある「ノゾミ」を名乗るユーザーに複雑な感情を抱いている。アサヒは「フローラオートドライブ」という美容技術をノゾミが使っていることを知る。自身も取り入れるべきか悩むアサヒは、健康で若々しい柳川という老女と知り合う。彼女もまた腸内環境の重要性を説く。アサヒも心身ともに大事にすることを願い、フローラオートドライブを使おうと思い立つ。
 
 
 

くらやみマンションS.O.S / 柴田勝家 作
(PDF : 2,280KB)

小学生のイサ、みっつん、フクロの三人は社会科の発表で野菜について調べることになった。しかし、誰も野菜がどこから来るのかを知らない。悩む三人は自身の暮らすマンションに「くらやみ階」なるものがあると聞く。三人は「くらやみ階」の謎を追う中で、米良カツキという若い男性と出会った。そうした中、みっつんが「くらやみ階」に閉じ込められたと言い、イサとフクロが探しに行く。しかし、そこで三人を出迎えたのは怪しい住人の米良だった。米良の案内によって、三人が目撃したのは暗い室内で栽培される黄ニラだった。三人が暮らすマンションは、生ゴミから肥料を作り、マンション内で野菜を作る場所だったのだ。

本小説に関する注意事項

  • 本小説は、フードテック官民協議会の会員らによる自由闊達な議論をもとに制作したものであり、農林水産省が公的に定めたビジョンではありません。
  • 小説の世界観を端的にするため、紹介するフードテックは一部分に限ります。必ずしも、フードテック全体を紹介しているものではありません。
  • 小説の著作権は、作家の松崎有理氏、柴田勝家氏に帰属します。商用利用をはじめ、本小説を二次利用する場合は手続きが必要です。 

令和2年度フードテック振興に係る調査委託事業

    お問合せ先

    大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ

    担当者:新事業創出企画班
    代表:03-3502-8111(内線4350)
    ダイヤルイン:03-6744-7181

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