サステナウィーク2022 各種イベント
![]() 2022.09.16【お知らせ】サステナウィーク、明日から開幕します!(PDF : 1,627KB) 別添(PDF : 1,324KB) |
あなたはどっちを選ぶ食べるサステナブル?
「見た目重視から持続性重視」をテーマにしたクイズやパネル展示を行います
(ア)横浜北仲マルシェ日程:令和4年9月17日(土曜日)、18日(日曜日)
場所:横浜北仲ブリック&ホワイト1階歴史広場
(神奈川県横浜市中区仲通5-57-2)
(イ)イオンモール幕張新都心
日程:令和4年9月17日(土曜日)~19日(月曜日)
場所:イオンモール幕張新都心グランドモール2階
グランドダイナーズ近く特設会場(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)
詳細は確定次第、こちらのHPでお知らせします。
サステナウィークマップ
サステナウィークのイベントと、この期間に行われているサステナブルな活動を紹介します
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サステナウィークマップ
地域別(1)
北海道★インサイトマネジメント株式会社
◆日本製紙株式会社
◆北海道コカ・コーラボトリング株式会社
◆明治ホールディングス株式会社
岩手県
●ニチレイフレッシュ
福島県
◆株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
●株式会社ヨークベニマル
茨城県
◆いばらきコープ生活協同組合
◆株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
◆フィード・ワン株式会社
栃木県
◆カルビー株式会社
◆とちぎコープ生活協同組合
群馬県
◆生活協同組合コープぐんま
◆日本製紙株式会社
埼玉県
◆コープデリ生活協同組合連合会
◆生活協同組合コープみらい
千葉県
◆株式会社セブンファーム
★一般社団法人日本有機資源協会
東京都
●味の素株式会社
●井関農機株式会社
●株式会社イトーヨーカ堂
◆エスビー食品株式会社
◆オイシックス・ラ・大地株式会社
◆カルビー株式会社
★キリンホールディングス株式会社
●株式会社キュアテックス
●国土防災技術株式会社
◆昭和産業株式会社
●株式会社J-オイルミルズ
◆株式会社セブン&アイ・ホールディングス
●株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
●一般社団法人全国農業協同組合中央会
◆築地鮭の店昭和食品
◆TEGSUMI®(株式会社フォスター)
●株式会社日清製粉グループ本社
◆一般社団法人日本有機資源協会
◆ニチレイグループ
●株式会社ニチレイフーズ
●株式会社ニップン
●日本製紙株式会社
★株式会社日本アクセス
◆一般社団法人マリン・エコラベル・ジャパン協議会
◆マルハニチロ株式会社
◆三井住友海上火災保険株式会社
◆明治ホールディングス株式会社
●株式会社ヨーク
地域別(2)
関東(イ)神奈川県
◆小山田コンサルティングファーム
◆フィード・ワン株式会社
新潟県
◆生活協同組合コープにいがた
長野県
◆キリンホールディングス株式会社
◆生活協同組合コープながの
愛知県
◆mamirika's
三重県
◆とば実
京都府
★GOOD NATURESTATION(株式会社ビオスタイル)
大阪府
●株式会社赤ちゃん本舗
●江崎グリコ株式会社
●株式会社サンプラザ
兵庫県
●GSアライアンス株式会社
◆江崎グリコ株式会社
◆株式会社日清製粉グループ本社
福岡県
★イオン九州株式会社
大分県
◆小松台農園
インドネシア
◆ニチレイフレッシュ
パラグアイ
◆国土防災技術株式会社
活動内容
以下、外部サイトにリンクします。
北海道
インサイトマネジメント株式会社★サステイナビリティ祭り2022
インサイトマネジメント株式会社では、サステナウィーク期間中にJICAの研修事業として、北海道においてオンラインで途上国からの研修員の方々と一緒に農業地域における「持続可能な地場産業振興」に関して学びます。また過年度に受講した方々の取り組み、研修に協力いただいている北海道企業、団体の取り組みの紹介を展示し、クイズなどの準備し楽しみながら農業・食品産業を中心とした持続可能性が学べるイベントを行います。その研修の様子の一部を動画公開する予定です。(英語版紹介ページ)
◆野鳥保護と森林施業の両立(PDF:307KB 外部リンク)
日本製紙株式会社では、2010年に(公財)日本野鳥の会と野鳥保護に関する協定を締結し、北海道内の社有林にて保護区を設定しました。2015年には、釧路地方の社有林で、森林施業の規模や時期に配慮するなど、シマフクロウの生息地と森林施業を両立する基準を新たに設定しました。また、社有林内における生物多様性に関する共同調査を継続して実施し、データを蓄積するとともに、2020年11月には人工巣箱を設置し、生息地の保全だけでなく、シマフクロウ※の繁殖を支援する活動も行っています。
2021年2月には、日本野鳥の会と10年以上にわたり継続してきた取組が評価され、北海道庁から「北海道生物多様性保全実践活動賞(通称:未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞)」を受賞しています。
1971年に国の天然記念物に指定され、環境省のレッドリストで絶滅危惧IA類(CR)に指定
◆北海道e-水プロジェクト
北海道コカ・コーラボトリング株式会社では、北海道の豊かで美しい「水」を育む自然環境を道民全体で保全し、未来へと引き継いでいくことを目的に、2010年に「北海道e-水プロジェクト」を立ち上げました(北海道、公益財団法人北海道環境財団、北海道コカ・コーラボトリング株式会社の三者協働運営)。「い・ろ・は・す天然水540ml」の売上の一部を同財団に寄付し、それを財源に北海道各地で水辺の環境保全に多彩に取り組む団体を支援しています。
(北海道e-水プロジェクト)
◆明治オーガニック牛乳~循環型農業の推進~
明治グループでは、有機JAS規格の認証牛乳である「明治オーガニック牛乳」を製造販売しています。北海道網走郡津別町にある指定牧場で、有機農法の考え方に基づいた方法で飼育された乳牛から搾った生乳のみを使用しています。有機酪農は、環境への負荷低減に配慮した有機飼料での飼育、牛にやさしい環境での飼育という観点に配慮して行う酪農です。環境や牛の健康にも配慮した酪農を支援しながら、新しい牛乳の価値を提供していきます。
東北
岩手県
ニチレイフレッシュ●特色JAS認証「純和鶏」
ニチレイフレッシュでは、養鶏・販売している純国産鶏種「純和鶏」が、2020年10月に「持続可能性に配慮した鶏肉の特色JAS」として国内第一号の認証となりました。「純和鶏」の鶏ふんを有機質肥料に加工し、「純和鶏」の専用飼料となる飼料米の生産に活用しています。JA新いわて農協の協力で、岩手県軽米町と洋野町、その近郊の稲作農家と契約を結び、飼料米を生産。水田の多くは、米の生産調整により生まれた休耕田を活用したものです。この取り組みにより、休耕田がよみがえることになります。『純和鶏』から始まる循環型の生産サイクルは、地域農業の再生に持続的に貢献します。
福島県
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン◆農業再興~福島の地産地消ストーリー~
2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた福島県は、今もなお農産物の風評に苦しんでいます。株式会社セブン&アイ・ホールディングスでは、こうした状況を打開し、県内の農業を盛り上げていくために、福島県は「GAP」の推進に力を入れています。セブン&アイグループでは、そんな福島の生産者さんに寄り添い、お客様に安心・安全で持続可能な農業で生産された商品をお届けする取組をしています。
●地域を応援!地場野菜・地場のもの応援!
イトーヨーカドー・ヨーク・ヨークベニマルでは、店舗近隣の農家から新鮮で安全・安心な野菜を積極的に仕入れて、販売しています。期間中は、多くのお客様に関心を持っていただけるように、地場野菜コーナーにサステナウィークのポスターを掲示します。
関東
茨城県
いばらきコープ生活協同組合◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
◆国産小麦~茨城県の地産地消ストーリー~
いつまでもおいしい食品をご提供し続けたい。そんな想いから、セブン-イレブンでは食品に使う原材料の“国産化”に取り組み始めました。地元の生産者や企業の方々と協力して、茨城県で栽培された国産小麦“ゆめかおり”を原料にパンを製造し、近隣地域のセブン-イレブンで販売する。生産者様、製造者様、お客様、地域コミュニティと共に、「地産地消」を推進します。
◆食品ロスの活用による資源循環型社会の実現
フィード・ワン株式会社では、鶏や豚を育てるための配合飼料の原料の一部に、コンビニエンスストア等から発生するお弁当などの食品ロスを乾燥加工した「フライドミール」を有効利用しており、これにより食品リサイクループを実現しています。
◆養蜂飼料の製造・販売
フィード・ワン株式会社で行っている「養蜂」は、ハチミツを採ることだけでなく、農作物の「花粉交配」という重要な役割があります。農作物の花粉交配に利用されるミツバチは、自然界の植物の受粉にも貢献しており、生物多様性の保護に寄与しています。
フィード・ワン株式会社が製造する代用花粉「ビーハッチャー」及び「ビーブリード」は、養蜂において蜂児を増やしたい建勢期や花粉の少ない時期に給与する飼料であり、生物多様性の保護を担うミツバチの飼育管理を支えています。
(ミツバチの飼育管理に必要な養蜂飼料の参考ページ)
栃木県
カルビー株式会社◆「カルビー・とちぎ自然と恵みの森」の活動
カルビー株式会社では、栃木県が実施している「企業等の森づくり推進事業」に参画するため、栃木県と森林整備に関する協定を2021年9月28日に締結しました。活動主体となる新宇都宮工場は、地下水の利用を通して水源域にある森林の恩恵を受けています。本協定に基づき森林整備に取り組むことで、持続可能な水源涵養機能の維持・向上を目指してまいります。
◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
群馬県
生活協同組合コープぐんま◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
◆「シラネアオイを守る会」の活動を支援(PDF:307KB 外部リンク)
群馬県の絶滅危惧B.類に指定されているシラネアオイを保護するために、群馬県立尾瀬高等学校と群馬県利根郡片品村が中心となって「シラネアオイを守る会」を、2000年12月に発足しました。2014年4月にはこれまでの功績が認められ、『「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰』を受賞して います。日本製紙グループでは、同会の設立当初から、地元で日本製紙の菅沼社有林を管理する日本製紙総合開発が運営面で支援し、シラネアオイの群生復元のために社有林の一部を開放しています。2002年からはグループ社員がボランティアとして、植栽や種子採取補助などの作業活動に参加しています。
埼玉県
コープデリ生活協同組合連合会◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
千葉県
株式会社セブンファーム◆日本の農業をお手伝いする。セブンファーム
セブンファームでは、店舗から排出される食品残をたい肥に変え、その良質な堆肥を使って野菜を栽培しています。セブン&アイグループ店舗で販売する野菜は、循環型農業を実践している「セブンファーム」から収穫したものです。また、通常では出荷できない規格外品を一部原材料に使用した商品も販売することで生産者さんを応援しています。
★バイオマス展への出展
バイオマス展において、バイオマス活用の取組を紹介します。
国際バイオマス展【秋】08月31日~09月02日,
バイオマス展関西展11月16日~18
国際バイオマス展【春】2023年03月15日~17
この他、エコプロダクツ展にも出展予定です。
東京都
味の素株式会社★サルベージクッキングオンラインイベント
味の素株式会社では、家庭で余りがちな食材を救出(サルベージ)するオンライン料理イベントレポートを公開しています。公式SNSや募集時のアンケートでの回答をもとに、初夏の時期に余りがちな食材を使い切る、「おいしいレシピ」や「食材保存術」などを紹介しています。
◆フードロス削減「捨てたもんじゃない!」
味の素株式会社では、フードロス削減の取組をさらに推進していくためのスローガン「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~」とロゴを新たに決定しました。
食の情報サイト「AJINOMOTO PARK」内に公開を予定している専用サイトでは、フードロス削減につながるレシピやコンテンツを発信し、生活者に直接情報を伝えるオンラインイベントも実施する予定です。また同様の情報を店頭でも訴求していきます。さらに、Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方向けに、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供する共創型プラットフォーム「Earthhacks」にも参画しました。
今後、本スローガンおよびロゴを活用し、味の素グループ全体で、限りある食資源を最大限に生かしたフードロス削減の取り組みを進めます。
◆無駄なく賢く簡単に!食材使い切り献立
味の素株式会社では、食材をたくさん買っても、おいしく簡単に1週間で使い切ることができる、栄養バランスもばっちりなアレンジレシピの献立をお届けしています。忙しい平日の夕食づくりを少しでも楽にするための、週末の「買い物リスト」と「下準備」のコツも紹介しています。
◆減農薬・減肥料ソリューション
井関農機株式会社では、農業機械を通じて持続可能な農業を推進し、豊かで、持続可能な社会の実現へ貢献しています。近年では、「みどりの食料システム戦略」の実現に向け、有機農業の普及や減農薬、減肥料に資する技術提供に一層、取り組みを加速しています。
●イトーヨーカドー顔が見える食品
2002年より生産者の皆さんと共に食の安全・安心を追求するイトーヨーカドーのオリジナル商品『顔が見える食品。』をスタートしました。近年では、環境に配慮した認証であるGAP認証やMEL認証などの各種認証取得も拡大しています。
●地域を応援!地場野菜・地場のもの応援!
イトーヨーカドー・ヨーク・ヨークベニマルでは、店舗近隣の農家から新鮮で安全・安心な野菜を積極的に仕入れて、販売しています。期間中は、多くのお客様に関心を持っていいただけるように、地場野菜コーナーにサステナウィークのポスターを掲示します。
◆自社SNSにて関連する記事を掲載
エスビー食品株式会社では、サステナウィーク期間に併せて、自社Facebook等のSNSでサステナウィークやサステナビリティに対する当社の取組に関する記事を掲載し、消費者の皆様のサステナビリティに対する関心を高める取り組みを行います。
◆有機栽培、フェアトレードの取組
エスビー食品株式会社では、有機JASおよび国際フェアトレード認証を受けた「オーガニックスパイスシリーズ」を切り口として、エスビー食品のスパイス&ハーブの持続可能な調達や香辛料の産地との協働、サステナビリティへの取組などを紹介します。
◆社会環境の変化に対応した商品づくり
エスビー食品株式会社では、品質を長期間保持するパッケージによって賞味期間を延長し食品ロスの発生を抑制した商品や、多様な属性や背景をお持ちのお客様も召し上がることができる食物アレルギー配慮商品やハラール認証商品など、エスビー食品の商品を通じた多様性や環境への取組を紹介します。
★「フードロスを考えよう」オンライン配信
エスビー食品株式会社では、10月のフードロス削減月間に併せてエスビー食品の会員組織である「スパイス&ハーブクラブ」公式チャンネルにて、フードロスをテーマとしたオンライン配信を行い、消費者の皆様と共に食品ロス問題を考えていきます。
◆超省資源型香辛料栽培の実証実験を開始(PDF:776KB 外部リンク)
エスビー食品株式会社は、持続可能なスパイスやハーブの原料調達を目指して、(ア)水や土の資源消費を抑えながら(イ)機能性(栄養価)が高く食味の良い作物を(ウ)様々な環境条件下で育てることを目指し、特許栽培技術「Moisculture(モイスカルチャー)」を持つ株式会社 CULTIVERA(カルティベラ)と共同で、超省資源型栽培の実証実験を自社試験農場にて開始しています。
★サステナブル生活クイズキャンペーン
「買い置きしていた食材の賞味期限が過ぎてた!」そんなときみなさんはどうしますか?オイシックス・ラ・大地株式会社が実施する、『このアクションは地球にやさしい?~サステナブル生活クイズ』に参加すると、普段の生活の過ごし方を少し変えるだけで、サステナブルなアクションになることがわかります。キャンペーン期間中にクイズに全問正解すると、抽選で30名様に当社の「地球にもわたしにもやさしい食材」をプレゼントします。
◆「RSPO認証パーム油」の取組み拡大
カルビー株式会社では、環境や人権に配慮した認証パーム油を2030年までに100%使用とする目標を掲げ、取組を進めています。2022年4月よりカルビーグループのすべての国内工場でマスバランス方式のRSPO※認証パーム油に切り替えています。2022年9月よりポテトチップスやカルビーグループ一部商品にてパッケージにマスバランス方式認証マークを表示した商品を発売しています。
RSPO:持続可能なパーム油のための円卓会議
★キリン・スクール・チャレンジ
キリンホールディングス株式会社では、中高生向けワークショップ「キリン・スクール・チャレンジ」を夏休みにオンラインとリアルで実施します。参加者が、ワークショップの学びから多くの人に知って欲しいメッセージとして作成した中高生のスケッチブック・ストーリー動画と写真をツイッターに発信し、どのチームが沢山のリツイートを得られたかを競い合います。学生の作品を見て、良いと思うもののリツイートをお願いします。
● 人と地球にやさしい食品<キュアフーズ>
株式会社キュアテックスでは、環境に優しい原料の和紙繊維<CURETEX®>を作っています。
<CURETEX®>を使用した洋服や小物は、使用後、土に還すことが可能であり、ごみにならないだけでなく土壌の微生物を活性化します。
<CURETEX®>を生分解させることで農薬に頼らずに育った栄養価の高い野菜を使い、ハラール・ヴィーガン・グルテンフリーなど、食の多様性に配慮した食品を製造し、「食のバリアフリー」を実現しています。
また、調理の際の野菜の皮・切りくずは肥料として再利用したり、規格外の野菜や果物をアップサイクルし、「フードロスの軽減」にも貢献しています。環境にやさしい〈CURETEX®〉を着て、土に還し、最後はみんなでおいしいご飯を食べる。現在、このような循環型の取組を多くのパートナー企業様と推進しています。
(循環型未来共創プロジェクト)
● 植物活性剤「フジミン」
国土防災技術株式会社では、国内の森林資源を原料とした「フジミン」を活用した事業展開を進めています。自然界に存在する腐植物質「フルボ酸」を高純度に含有した植物活性剤です。
国土防災技術株式会社は、土砂災害などで崩壊した斜面の復旧工事の設計や調査を主たる業務とする建設コンサルタントであり、当初本製品は効率良く斜面を緑化して保護、復旧することを目的として開発しました。開発当初は公共事業での活用が多かったのですが製品の効果や安全性などが評価され現在では造園、林業、農業といった幅広い分野で活用されています。
(利用者の声)
● 植物活性材「フジミンForest」
国土防災技術株式会社では、植物活性剤フジミンを固形化した資材を、山林における苗木の生育促進を目的として令和3年に開発しました。苗木の植栽時に株元に本製品を置くことで、降雨によって成分が溶け出し、苗木の初期成育が促進されることで、雑草からの被圧に負けない苗にし、下刈作業の負担低減を図ることができます。
◆食品リサイクル率99.9%の取り組み
昭和産業株式会社は、1936年の創立以来、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を余すところなく、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工して皆様の食生活にお届けする事業に取り組んできました。
製粉、油脂食品、糖質事業から発生する副産物※1を配合飼料原料として有効活用することにより環境負荷の少ないビジネスモデルを実現。持続可能な社会作りに向けて様々な取り組みを行っています。
食品リサイクル率(食品廃棄物の再生利用実施率)99%以上を維持することを目標として掲げ、様々な取り組みを進めています。今後も受給バランスに合わせた生産管理の改善やバイオマスゴミ袋開発などの持続可能な資源活用に取り組むことで、サステナブルな食品グループ企業として大切な資源を未来へ繋いでいきます。
●紙パック食用油「スマートグリーンパック」
株式会社J-オイルミルズの紙パックの食用油「スマートグリーンパック」シリーズは、油脂商品の容器では珍しい紙パックを用いており、プラスチック使用量を60%以上削減、生産から廃棄までの製品ライフサイクルにおけるCO2排出量を26%以上削減、廃棄時には容器を小さく折りたためるため、ごみの量(容積)を約01月02日に削減しました。また、酸素バリア性と遮光性に優れた素材を容器に使用し、一部商品は賞味期間が2倍(製造日から1年間→2年間)になりました。賞味期間の延長は食品ロスの削減につながります。
(当取組に関するプレスリリース)
●「長徳®」シリーズ、CFPマークを取得
株式会社J-オイルミルズの業務用製品「長徳®」シリーズは、CFP(Carbon Footprint of Products)マークを取得し、自社の一般的な菜種油、大豆油と比べ、原材料調達から廃棄に至るまで全ライフサイクルで21-26%のCO2削減効果が認められました。「長徳®」シリーズは、おいしさはそのままに、揚げられる期間を長くするために開発した当社の技術「SUSTEC®」を活用し、通常の油より3割長持ちさせることが可能です。使用期間が延びることで天然資源である原料(穀物)の使用量を減らすだけでなく、耕作地面積の削減、サプライチェーン全体での「つくる」「はこぶ」「すてる」などの省力化につながります。
(特許製法の説明)
◆「選ぶ」で変わる‼みんなの未来【7&i】
セブン&アイグループでは、環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』で持続可能な調達をテーマの1つに掲げて、取り組みを推進しています。今回のサステナウィークでは、その中でも、野菜などの農産物を中心に地域の生産者の方々とのつながりを大切にした「地産地消」のグループ各社の取り組みをウェブサイトで紹介します。
●セブンプレミアム持続可能な商品
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンで扱っている「セブンプレミアム」は、2022年5月で15周年を迎えました。これからもお客様に愛されるブランドであり続けるため、セブンプレミアム商品は商品の持続可能性を追求しています。今年のサステナウィークでも、持続可能な養殖で育てられたアトランティック・サーモンや、オーガニックコットンにこだわった肌着など、質と環境、両方に配慮した商品を取り揃えております。
◆「くらしにSDGs」プロジェクトに参画
JAグループは、読売新聞社が実施する「くらしにSDGs」プロジェクトに参画し、小・中・高校の探究学習等で活用できるSDGsの視点から、「食」と「農」を今と未来を考える副教材の発行や、小学校への出前授業などを通じて、教育現場や家庭での理解醸成に取り組んでいます。SDGs探究ブック「あしたの『食』どうする?」では、子供たちに身近な学校給食から日本の米づくりや酪農生産の現状などを生産者やJAへの取材内容をもとにわかりやすくまとめ、「食料安全保障の強化」や「食料自給率の向上」につながる「国消国産(こくしょうこくさん)」の実践を紹介しています。同ブックは読売新聞教育ネットワークのSGDsチャレンジ校に約4万部配布している他、JAグループ各組織でも食農教育ツールとして活用しています。また、9月30日までに同ネットワークHPよりお申込みいただいた方に同ブックをプレゼントしています(限定5,000冊)。
◆鮭を捨てずに食べきる方法をアピール
築地鮭の店昭和食品は、塩鮭の専門店です。 塩鮭は焼いて食べた時に、残してしまった場合でも、その後、美味しく食べることができる優れた保存食です。また、残した鮭をリメイクして、さらに別の料理で楽しむことができる、応用力のある食材です。築地鮭の店昭和食品では お客様に、その方法をお伝えすることで、買った鮭を捨てずに食べきることの大切さを説明しています。 店主(佐藤友美子)が昨年上梓した「鮭とごはんの組み立て方」(誠文堂新光社)においても、多様な鮭のレシピを紹介しています。"(Facebook / Instagram)
●「TEGSUMI®(天蚕(てんさん)シルクシャンプー)」のご紹介
TEGSUMI®(テグスミ)は、あふの環プロジェクトの「スペンドシフト~サステナブルを日常に、エシカルを当たり前に!~」の合言葉を基に、失われつつある日本原産の天蚕(てんさん)を主要成分とするTEGSUMIシルクケアシャンプーの販売を通して、持続可能な生産消費の促進を目指しております。
TEGSUMIオフィシャルサイトでは、SDGs(持続可能な開発目標)の12番目「つくる責任つかう責任」、14番目「海の豊かさを守ろう」、15番目「陸の豊かさも守ろう」について紹介していくほか、サステナウィークのPRを行っていきます
(TEGSUMI®の紹介サイト)
◆日本原産「天蚕(てんさん)ってなに?」動画公開
TEGSUMI®(テグスミ)は、数少なくなってきている日本原産の希少性の高い天蚕(てんさん)を失うことなく、その良さを後世にも伝え残していくために、天蚕(てんさん)についての動画を公開します。
◆SNSで情報発信
TEGSUMI®(テグスミ)のSNS(Instagram, Facebook, Twitter)アカウントでは、「見た目重視から持続性重視のお買い物」が増えることを目指し、「サステナウィーク」のハッシュタグをつけてご紹介・拡散していきます。
(Instagram, Facebook, Twitter)
●環境に配慮した製品づくり
株式会社日清製粉ウェルナでは家庭でパスタをゆでる際のCO2排出量削減に貢献する商品やバイオマス素材を使用したボトル容器の商品、包装の簡素化・包材の紙化した商品など、環境に配慮した製品を発売しています。
◆ 環境配慮製品を通じ自然保護活動を支援
株式会社日清製粉ウェルナは公益財団法人日本自然保護協会が実施する、全国の砂浜・水辺の自然保護やクリーンアップ活動等に対して、環境に配慮した製品(対象5品)の収益の一部を寄付する取り組みを行っています。
◆バイオマスマーク認定商品の紹介
バイオマスマークは、生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。全体として、地球から伸びるクローバーをイメージしています。
クローバーの左側はBの裏文字を、矢印はカーボンニュートラルを表現しています。また、認定商品に含まれるバイオマスの割合を5%刻みの数値で示しています。一般社団法人日本有機資源協会では、サステナブルな消費の一歩の参考にしていただくべく、バイオマスマーク認定商品の広報をHP上で行っています。
★バイオマス活用相談室の開設
一般社団法人日本有機資源協会では、バイオマス活用相談室を開設し、各種の相談に対応しています。バイオマス活用の構想や計画の策定、事業化の支援、政策動向、各種バイオマス活用技術や事業者の紹介、連携先、調査研究の共同実施など、お気軽にお問合せください。
★バイオマス活用の人材育成
一般社団法人日本有機資源協会では、各種の人材育成研修メニューを準備しており、バイオマス活用の専門知識を習得いただけます。今年度は、バイオマス活用総合講座、メタン発酵技術アドバイザー養成研修、メタン発酵バイオガス発電リーダー育成研修、バイオマス活用アドバイザー養成研修等を実施します。
★親子で楽しむ食べきりレシピコンテスト
ニチレイグループでは、創業以来、”冷力”をコアにした事業を展開してきました。食品の「長期保存」や「品質保持」、「食材の再現性」といった冷力の特性を活かした各事業は、食品ロス削減にも貢献しています。
サステナブルな社会を目指す上では、従業員1人1人の意識と行動も重要です。参加型イベントで、従業員家族と一緒に食べきりレシピを考える取組を実施します。
◆食品ロス研究所WEB上に開設
ニチレイグループは創業以来、”冷力”をコアにした事業を展開しています。食品の「長期保存」や「品質保持」、「食材の再現性」といった冷力の特性を活かした各事業は、食品ロス削減にも貢献しています。さらに、サプライチェーン全体にわたって、グループ各社がそれぞれの視点で食品ロス削減に取り組んでいます。その取り組みの一部をご紹介します。
●「焼おにぎり」除菌ウエットティッシュ
ニチレイフーズではこれまでも、生産過程でどうしても出てしまう残さはすべて、肥料や飼料へリサイクルしています。そのような中、従業員の「いまのリサイクル活動以上に、もっと価値をアップできないだろうか?」という“ハミダス”気持ちが、生産過程でどうしても出てしまう「ごはんの残さ」と「発酵」を巡り合わせました。「焼おにぎり」除菌ウエットティッシュは、天然由来原料を99%使用した、当社初の「アップサイクル・プロダクト」です。
◆フードバンク活動への賛同と無償提供
ニチレイグループでは、「食」を有効活用する活動を行っています。ニチレイフーズはNPO法人セカンドハーベストジャパンのフードバンク活動に賛同し、輸入時に外箱が変形した商品など、品質に問題はないが一般市場では販売できないものを無償提供しています。グループ内で輸送を担当するニチレイロジグループと協力し、低温輸送でセカンドハーベストジャパンの認定する養護施設などに直接お届けしています。
◆森林保全活動支援「地球にGood!」
ニチレイフーズでは、「森にGood!」プログラムとして、「お弁当にGood!」シリーズの売り上げの一部で森林保全活動を支援しています。
お客さまにお買い上げいただいた「お弁当にGood!®」の売り上げの一部で、ニチレイフーズがJ-クレジットを購入します。その代金は、J-クレジット創出元である森林での間伐や枝打ちなどの保全活動資金となり、森に還元されます。
●ニップンのサステナブルな活動
食品副産物のアップサイクル活動
株式会社ニップンでは、さまざまな食品副産物のアップサイクル活動に積極的に取り組んでいます。処分に困っている副産物や粕の利用は、副産物の有効活用や地域産業の収益向上に貢献につながります。同時に健康食品メーカー等への安全な機能性食品素材の提供も進めています。
プラスチック使用量削減
株式会社ニップンでは、冷凍食品「よくばりプレート」「よくばり御膳」の容器に、環境に配慮した無漂白の木材パルプで作られたeco紙トレーを使用しています。これまで紙トレー化が難しかった冷凍食品用の仕切り付きトレーを実現しています。また、冷凍パスタをはじめとした商品(一部除く)で、プラスチック製トレーを紙製トレーに切り替えています。
(ニップンレポート・CSR報告書)
●ストローレス対応紙パック
「NP-PAK-mini School POP」は、ストローレス対応学校給食用紙パック。児童・生徒は紙パックを簡単に開封でき、ストローを使用することなく容易に飲用することができます。プラゴミ減量化につながり、SDGs教育の材料として身近なところから環境意識を高めます。
●ヒートシール紙「ラミナ」
近年、使い捨てプラスチック製品の流出等による海洋プラスチックごみ問題がクローズアップされていることを背景に、再利用可能で生分解性を有する素材への需要が高まっており、特にパッケージ分野では、環境にやさしい素材として「紙」を見直されています。
そのような中、日本製紙株式会社では、プラスチックを用いずに“紙だけでパッケージができる”ヒートシール紙「ラミナ」を製造・供給しています。「ラミナ」は、バリア性を必要としない軟包材用途での活用ができるものになっています。
★社内におけるフードドライブの実施
株式会社日本アクセスでは、自社社員にはたらきかけて社内でフードドライブを実施します。昨2021年9月の実施では、本社でのみ実施しましたが、今回は、当社労働組合と協働して他エリアにも協力を依頼します。集まった食品は当社が継続的に取組を行っているフードバンク様に寄贈し、パントリー活動などに役立てていただきます。
●からだにも環境にもやさしい商品の紹介
株式会社日本アクセスでは、手軽に栄養バランスを整え、健康的で美味しい食生活を楽しめる当社『からだスマイルプロジェクト』に植物性たんぱく質(大豆ミート)を使用した商品が登場、からだにもスマイル、環境にもスマイルな2商品をご紹介いたします。(環境にもスマイルな商品1/環境にもスマイルな商品2)
◆日本発の水産エコラベル「MEL」です!
「MEL(メル)」は、日本発の水産エコラベル認証制度です。 水産資源の持続性と環境に配慮している事業者(漁業・養殖業)を第三者が審査し認証します。その水産物を使用して流通・加工する事業者も認証を必要とします。それらを経て水産物にMELのロゴマークを付与し消費者に届ける仕組みです。”未来につなげよう海と魚と魚食文化”や”多様性豊かな日本の海の恵みを世界へ”をスローガンとし、 日本の水産業の新たな発展と魚食文化の継承を通して「海の豊かさを守ろう」「つくる責任つかう責任」 などのSDGsの目標達成に資しています。
(Instagram)
★探してみようMELマーク!
一般社団法人マリン・エコラベル・ジャパン協議会では、日本初の水産エコラベルであるMEL認証のあかしである「MEL」マークのついた水産物を選んで買うことによって、SDGsの目標である「海の豊かさを守ろう」や「つくる責任つかう責任」の達成に誰でも貢献できることを具体的に紹介し、みんなで水産資源・環境・水産業を持続可能にしていくことを呼びかけています。身の回りでMELマークを探してみましょう。
(Instagram)
◆持続可能な認証水産物の取扱いを推進
マルハニチログループでは、MSC・ASC認証の水産物の取扱いを積極的に進めており、MSC「海のエコラベル」やASCロゴを表示した製品などを取扱っています。
お客様が水産資源と環境に配慮し適切に管理された持続可能な漁業で獲られた天然の水産物の証であるMSC「海のエコラベル」や、責任ある養殖水産物の証であるASCロゴを表示した製品を選ぶことは、海洋環境や水産資源を守ることにつながります。
◆サステナブルな水産資源へのアクセス強化
マルハニチログループは、米国企業よりスケソウダラの加工施設および漁船9隻を譲り受け、北米ベーリング海において既に全米最大シェアで保有するスケソウダラ資源へのアクセス権益を、より一層強化しました。ベーリング海は世界三大漁場の1つで、人類の影響が少ない綺麗な大自然の海域です。スケソウダラは、サステナブルな漁業のため、厳格な資源管理の下で、天然魚としては世界で2番目(2020年)に多く漁獲されています。
癖のない白身で、鮮度の良いものは鍋物、フライ、ソテーとして非常においしく、その味はマダラ以上とも言われるスケソウダラ。マルハニチロでは、切り身・フィーレはもとより、ちくわやソーセージや冷凍食品など、さまざまな形でスケソウダラを世界に届けています。
(English: Click for details(PDF:973KB 外部リンク))
◆屋上菜園での環境にやさしい野菜栽培
三井住友海上火災保険会社では、駿河台ビルの屋上菜園を地域の方や社員に貸し出しています。土壌調査に基づく最小限度の有機肥料と有機JAS規格に定められた有機農薬のみ使用することで、生物多様性に配慮した運営を行っています。利用者への実際の栽培指導・講習は提携の団体が実施しています。本来は対面ですが、現在はコロナの関係でメールによる指導・You Tube等リモートで実施しています。
★サステナブル・シーフードデー開催!(PDF:272KB 外部リンク)
三井住友会場火災保険会社では、2019年10月より駿河台ビル、2020年8月より千葉ニュータウンセンターの社員食堂において、サステナブル・シーフードを導入しました。毎月「サステナブル・シーフードデー」を設け、食堂利用者にサステナブル・シーフードを使ったメニューを提供しています。社員自らが「食する」ことで、当社のサステナビリティ取組を実感するとともに、自ら消費行動を変革することで、持続可能な社会の実現にも貢献していきます。
●明治ザ・チョコレート
明治グループでは、製造・販売している明治ザ・チョコレートは、製造者がカカオ豆(BEAN)から板チョコレート(BAR)までを、一貫して手がける「BEAN to BAR」スタイルで作られており、そのカカオ豆は明治独自の農家支援プログラム「メイジ・カカオ・サポート」を実施した地域で生産されたサステナブルカカオ豆を使用しています。
◆明治アグロフォレストリーチョコレート
明治グループでは、アグロフォレストリーチョコレートの生産を通じて、ブラジルの「森をつくる農業」とよばれるアグロフォレストリー農法を支援して、アマゾンの森林再生や生物多様性の保全に貢献するとともに農家の人々の安定的な生活を支えています。
◆明治ミルクチョコレートを通じた難民支援
明治グループでは、毎年1月から2月に出荷される、明治ミルクチョコレートシリーズの対象商品の売り上げの一部を、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)協会を通じて「アフリカの難民の子供たちの栄養改善プログラム」に役立てています。
◆バイオマスプラスチックの利用促進
明治グループでは、新鮮な生乳のおいしさをお届けする「明治おいしい牛乳」のキャップや注ぎ口などに使用しているプラスチックをバイオマスプラスチックへの切り替えを、2022年7月より順次進めていきます。これによりプラスチック資源循環の強化に取り組んでいきます。
◆ドリンクヨーグルトのラベルレスボトル採用
明治グループでは、「明治プロビオヨーグルトR-1」ブランドにてドリンクヨーグルト初のラベルレスボトルを採用し、9月6日より全国にて発売します。本商品の発売を通じて、ヨーグルト市場の活性化とともに、プラスチック使用量の削減に取り組み、持続可能な社会の実現に向け、社会的問題の解決に貢献していきます。
◆プラスチック使用量の削減
明治グループでは、粉末プロテインの「ザバス」シリーズに付属しているプラスチック製スプーンについて、環境配慮型素材への切り替えを行っています。また、粉ミルクの「明治ほほえみ」「明治ステップ」については、付属しているプラスチック製スプーンの提供方法などを検討することで、製品におけるプラスチック使用量を段階的に削減していきます。
◆明治独自の酪農家支援
明治グループでは、酪農家の生産現場の作業性を向上させて農場マネジメントをサポートする独自の生産者経営支援活動(メイジデイリーアドバイザリー)を実施しています。明治グループの専門スタッフによるアドバイザリーを通して牧場現場の持続可能な酪農の実現を目指します。
◆明治のお菓子の箱で工作を楽しもう
明治グループでは、お菓子の空き箱を使って工作を楽しむためのアイディアをホームページサイト「ジャック所長の工作名人LABO」で発信しています。お菓子の箱を使ったティッシュケースやメモ帳などの工作のレシピはもちろん、作り方動画なども掲載し、「廃棄物を再利用すること」でSDGsに貢献できる身近なアクションを紹介しています。
◆たんぱく質コンソーシアムの設立に参加
明治グループでは、たんぱく質コンソーシアム『めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会』の設立に参画しています。食品業界を中心とした産業界や地方自治体などと連携し、たんぱく質摂取に関する啓発活動を通じて、日本のたんぱく質摂取量の低下や低栄養という社会課題解決に取り組んでいきます。
●地域を応援!地場野菜・地場のもの応援!
イトーヨーカドー・ヨーク・ヨークベニマルでは、店舗近隣の農家から新鮮で安全・安心な野菜を積極的に仕入れて、販売しています。期間中は、多くのお客様に関心を持っていいただけるように、地場野菜コーナーにサステナウィークのポスターを掲示します。
神奈川県
◆丹沢滋黒軍鶏(じぐろしゃも)当たり前の育て方本物の味
澄んだ水に恵まれた、丹沢の地で育つ鶏。丹沢滋黒軍鶏(たんざわじぐろしゃも)が育つ農場は、丹沢山系の東側に位置します。山々を抱くこの土地の地下には、有数のおいしさを誇る天然水が湧き出します。この豊かな大自然の環境・水・土を守りながら、鶏舎は、朝になるとカーテンを開けてさんさんと降り注ぐ陽光を取り込み、澄み切った自然の空気で換気をします。鶏たちはふかふかに耕された土地の上を元気いっぱいに走り回ります。このような自然の恵みをいっぱいに受けて育つのが、丹沢滋黒軍鶏です。有機無農薬の飼料と抗生物質を使わない無投薬育成で健康な鶏となり、人の生命を守り、鶏糞堆肥は、有機無農薬肥料として安心・安全な作物に循環されます。
◆食育サイトの公開による食育の取り組み
フィード・ワン株式会社では、自社ホームページの「フィード・ワンを知る・学ぶ」において、安全な畜水産物を選択するための知識を提供しています。また、国産・輸入品との違い、天然・養殖との違い、栄養等に関する知識を若い年代の方々に伝えることで、自身で食を選択する力や健康への意識等を養うお手伝いをしています。
◆牛乳消費拡大への取り組み(PDF:1,553KB 外部リンク)
フィード・ワン株式会社では、学校の長期休暇冬休みや春休み中など、牛乳の消費量が落ち込む時期の取り組みとして、社内での呼びかけや、フードバンクへの寄付、当社食育サイトでの牛乳コンテンツ公開・レシピの紹介などを行い、牛乳消費量の拡大に協力しています。
(食について知る・学ぶー牛乳編―)
甲信越
新潟県
◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。 生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
山梨県
◆日本初の国産FSC認証ストロー導入(PDF:762KB 外部リンク)
セブン&アイグループのデニーズでは、山梨県との環境包括提携による取り組みの一環で山梨県産FSC認証紙製ストロー(FSC®️N002571)をデニーズで導入致しました。山梨県内及び一部の東京都内店舗にてご提供しています。県産材を守るため、山梨県北杜市に「セブン&アイ・フードシステムズの森」を作り、地域と連携した森林保護活動も開始しています。
長野県
◆クララを挿し穂から育てて増やすオオルリシジミの生態系を守る活動
キリンホールディングス株式会社では、オオルリシジミの幼虫の唯一の食草であるクララを増やす活動を上田市立塩川小学校と実施します。椀子ヴィンヤード近郊の田のあぜから所有者の許可を取り、挿し穂を取り、苗を作り、8月末に校庭の花壇に植えて育て、来年の5月末にシャトー・メルシャン椀子ヴィンヤードの再生場所に植え付けます。アースウォッチのボランティアも実施します。
◆食べて未来へつなごう日本の米づくり応援
コープデリグループは、2022年1月から、日本の米づくりを応援するため、組合員に日本の米づくりが置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業でのお米や米加工品、飼料用米を使った畜産物、米を使った惣菜の供給促進を行うことで国産米の消費量を増やす「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆飲んで未来へつなごう日本の酪農応援
牛は出産して初めて乳を出します。生乳の消費量が減少してもすぐに生産量を調整することはできません。生産量が消費量を上回った場合、加工用に回して需給を調整しますが、賞味期限の関係で調整には限界があり、最悪の場合、生乳を廃棄せざるを得なくなります。生産者が安心して酪農を続けられる環境を守るためには、生乳を余すことなく有効に利用し、廃棄生乳を発生させないことが重要です。
コープデリグループは、2022年2月から、牛乳の消費量が特に落ちる学校の長期休みの時期を中心に、組合員に酪農の置かれている現状を伝え、宅配事業・店舗事業での牛乳や乳製品の供給促進を行うことで牛乳の消費量を増やす「飲んで 未来へつなごう 日本の酪農」応援キャンペーンに取り組んでいます。
◆フードドライブもったいないをありがとうに
コープデリグループの会員生協は、店舗や組合員施設に専用の食品回収ボックスを設置したり、イベントで呼びかけたりして、個人が家庭などから持ち寄った食品をフードバンク等に寄贈するフードドライブ活動に取り組んでいます。一人でも多くの食品を必要とされる方へ支援を届けるために、地域のフードバンクとの連携を強化し、専用ボックスの設置場所を増やしています。
◆食品ロスを工夫して削減
商品の生産から製造・物流・消費までフードチェーンの各段階で、食べられる食品が廃棄されています。それが食品ロスです。 コープコープデリグループは、「未来につなげようもったいない」を合言葉に、規格外農産品の取り扱いや商品の納品期限の延長、物流段階でロスになりそうな食品のフードバンクへの寄贈、組合員が参加して家庭の食品ロスを防ぐフードドライブ活動など、フードチェーン全体でアクションを進めています。
◆フードバンクを通じたお米支援
コープデリグループの会員生協は、フードバンクへお米の寄贈をしています。コープみらいは、2021年度、多くの組合員の利用による剰余金を社会に還元するために、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者へのお米支援を行っています。いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがたは、生協が各地のフードバンクとつながりがあることを知った宮城県の生産者から寄贈されたお米をフードバンクへ寄付しました。いずれもつながりを生かした助けあいの活動です。
北陸
富山県
◆富山県砺波市における健康増進プロジェクト
明治グループでは、富山県砺波市と体調管理パートナー契約を結び「街の強さひきだすプロジェクト」を開始します。明治プロビオヨーグルトR-1の飲用機会の提供を含む健康増進活動の支援を行い、市民のウェルビーイングな暮らしの実現や街の活性化に貢献していきます。
●花弁茸って知ってる?~家業から事業へ~
花弁茸(ハナビラタケ)をご存じですか。標高1000M程度の高山地帯に自生する希少なきのこで、安定した人工栽培は難しいとされ生産者は少なく、〝幻のきのこ〟と言われています。
森の環は2020年10月から花弁茸の美味しさを活かし、規格外や自社農園の生産過剰分の野菜を活用した商品開発に挑戦しています。うどん3種と佃煮2種、味噌汁2種を開発、この秋以降順次商品化しています。
◆農業とSDGsを学ぶ
施設園芸は、農業所得の向上や農産物の安定供給等メリットの一方で、冷暖房の空調利用等環境負荷等デメリットが大きいです。特に、菌床キノコ生産は24時間、365日空調が必要で、化石燃料への依存度が高いです。株式会社森の環は、遊休工場のリユース、リニューアルにあわせ、太陽光発電や地中(地下水)熱の再生可能エネルギーの活用や包材、ダンボール等環境負荷の軽減に積極的に取り組んでいます。
また、地元の小中学生の視察を積極的に受け入れ、環境保全への取組の紹介をしています。今年度は、中学生の職場体験を数名受け入れる予定です。
◆循環型農業への挑戦~未利用資源の活用~
菌床きのこ生産に伴い、年間130万本程度の廃菌床が廃棄されており、きのこの芽掻きや廃棄きのこが相応量ごみとして処分されています。株式会社森の環では、廃菌床と廃棄ごみを遊休地に漉き込み、無農薬、減化学肥料での各種野菜の試験栽培を実施しています。
2022年10月からは、約3反歩の水田を賃貸予定のため、きのこの廃菌床を主体に卵の殻や鶏糞等の未利用資源を活用した自然循環型農業を大学と共同研究本格開始を企画しています。きのこ栽培の有機JAS取得を準備中で、廃菌床等を活用した有機農業への発展を見据えています。
東海
愛知県
◆在来種の日本みつばちの保護と群れを増やす活動
mamirika'sでは、世界でミツバチの減少がささやかれる中、在来種の日本みつばちの保護と群れを増やす活動を行っています。また、市場にほとんど流通しない日本みつばちの蜂蜜を流通させ、安心・安全な蜂蜜を提供する活動も一緒に行っています。
(Instagram/ Twitter)
三重県
◆草で栽培することで無肥料を実現
とば実では、農場に投入される資材を減らすことで、その資材を製造するためのエネルギーを軽減し,現在取り組んでいる無肥料栽培園では投入エネルギーがゼロを達成しております。また、無肥料にすることで農薬の使用量も減らすことが出来、JAS有機をめざしている園では,化学農薬の使用もなくしています。
京都府
GOOD NATURE STATION(株式会社ビオスタイル)
◆循環するお米 「えんこう米」(PDF:1,855KB 外部リンク)
株式会社ビオスタイルが運営するGOOD NATURE STATIONでは、全館で食品ロス削減に取り組んでいますが、それでも発生する食物残渣を堆肥化して活用し、循環型農業の確立に取り組んでいます。
「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」のサポートにより、レストランや施設から出た食品廃棄物を、施設内のコンポストにて堆肥化。食品ロスを微生物の力で発酵・分解させたものを減農薬、有機肥料栽培に取り組む「近江園田ふぁーむ」でさらに熟成、堆肥化し、肥料として活用しています。田植えや稲刈りには社員も参加して、生産農家と一緒にお米を育てます。
こうして収穫したお米「えんこう米」を施設内のマーケットで販売したり、レストランで提供することで、循環する「サステナブルなお米」が出来上がりました。食品廃棄物の堆肥化は2019年12月の施設開業からスタートし、今年の秋に2度目の収穫を迎えます。
(循環するお米「えんこう米」~田植え編~)
★京都発酵ツーリズム~入門編”麹“~
株式会社ビオスタイルが運営するGOOD NATURE STATIONでは、日本伝統のサステナブルフードである発酵食に欠かせない麹(こうじ)について、京都の老舗で学ぶ入門講座を開催します。肉眼では見ることのできない微生物によって生み出される発酵食。昨今、発酵の力はごみ問題や、水・土壌の状態を改善する糸口になるとも言われています。そして、日本酒・醤油・味噌・甘酒など、日本の発酵食に欠かすことができない麹。その麹のもととなる種麹(もやし)を300年以上作り続けてきた、京都で唯一の種麹屋“菱六もやし”の助野社長による、麹の入門講座です。六波羅蜜寺のすぐ側にある明治時代頃に建てられた、菱六もやしの歴史を感じる家内にて、1時間半の座学講習を受けていただきます。「「発酵」とは「麹」とは何なのか?」その歴史から形態、作り方や効果まで、幅広く知れる内容です。
大阪府
●植物由来・生分解性のおしりふき!
セブン&アイグループのアカチャンホンポで販売している「水99% Super 新生児からのおしりふき プレミアム ヴェオセル ™」の繊維は、天然由来のなめらかさとやさしい肌触りで、肌にやさしい仕様となっています。また、繊維の原材料はサステナブルな植林法で管理された森林由来の再生可能な木材です。使い終わったあとも、繊維は生分解性のため、地球にもやさしい商品となっています。
◆with Glico食ロス削減キャンペーン
Glicoグループでは、会員コミュニティサイト「with Glico」において、今回は10月の食品ロス削減月間に向けて、食品ロス削減レシピコンテスト企画を実施します。食品ロスを少しでも減らすために、作った野菜・買った食材をきちんと無駄なく使い切る事から一緒に始めてみませんか?
●「ポッキー」「カプリコ」ふぞろい品の販売
Glicoグループでは、高度な需給予測により過剰在庫を持たない取り組みや、商品に微細の欠け等、品質に問題のない商品をふぞろい品として、アウトレット販売を行う等により、食品ロスを削減し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
●グリコ保存食「賞味期限お知らせシステム」
Glicoグループでは、保存食(ビスコ保存缶、カレー職人など)の賞味期限が切れる前に、メールでお知らせするサービスを提供しています。いざという時に必要な保存食を、賞味期限が切れる前に消費していただくよう促します。
兵庫県
●植物、天然由来の生分解性プラスチック
GSアライアンス株式会社では、植物、天然バイオマス由来の成分から作る生分解性プラスチックを開発しました。原料である樹脂ペレットからできた、スプーンやフォークなどの食器、ボトル、皿、コップなどがあります。世の中の石油由来の化学製品を、植物、天然由来の化学製品に置き換える努力を続けています。今後は、天然バイオマス生分解性の袋、食品パッケージ、フィルムなども作っていく予定です。
(Green Science Alliance)
◆神戸工場の食品リサイクル・ループ取り組み
Glicoグループの神戸工場では、工場から排出される食品残渣さで育てられた豚を社内の従業員向け食堂の食材として提供する「食品リサイクル・ループ」取り組みを定期的に行い、従業員の廃棄物対策への意識向上につなげています。また、食品残渣から作られた肥料を「こどもぴあ保育園」の家庭菜園で使用し、採れた野菜を保育園の昼食で提供しています。
◆パティシエを目指すチャレンジドを支援(PDF:324KB 外部リンク)
日清製粉株式会社は年齢や性別、障がい、文化等の違いにかかわりなく、一人ひとりが持てる力を発揮し活動できるユニバーサル社会の実現に貢献するため、パティシエを目指すチャレンジド(障がいのある方)を支援するプロジェクト「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)」を、2008年より社会福祉法人プロップ・ステーションと共催で実施しています。
四国
愛媛県
◆クロマグロの完全養殖
フィード・ワン株式会社では、クロマグロを完全養殖し、自ら育てた魚から卵をとり、育てており、天然個体を減らすことなくおいしいマグロをお届けしています。さらに、海洋汚染防止に寄与すべく、養殖において生餌に頼らない「配合飼料化」を目指して研究開発を進めており、資源保護と環境保全に貢献します。
(クロマグロの完全養殖の紹介ページ)
九州
福岡県
★イオン九州サステナウィーク2022
イオン九州株式会社は(以下、イオン九州)は、 「食と農林水産業のサステナビリティ」について 、より多くの方に 知っていただくために、農林水産省・消費者庁・環境省 連携の「あふの環(わ)プロジェクト」 活動に賛同して取り組んでいます。イオン九州も今年のテーマ に賛同し、7店舗で若手従業員を中心にプロジェクトチームを結成し、イオン九州設立50周年のテーマである『あしたの九州にできること』 について考え、サステナウィーク期間にサステナブル商品の販売を実施いたします。
開催店舗:イオン福岡店、イオン佐賀大和店、イオン大塔店、イオン熊本店、イオン鹿児島店、イオン宮崎店、イオンパークプレイス大分店
大分県
◆豊の環(とよのわ) 海と畑の資源循環型農業
小松台農園では、地元の生産者、漁業関係者とともに大分県の海で出る未利用資源を活用して、美味しい野菜を作る循環型農業に取り組んでいます。 大分の海は養殖業が盛んですが、その際にでる貝殻が廃棄物として処理されていました。貝殻は畑に還せばいい土壌資材になります。お金をかけて廃棄するなんてもったいないという思いから「豊の環(とよのわ) 海と畑の資源循環型農業」に取り組んでいます。
沖縄県
◆西表島での外来植物の駆除活動(PDF:324KB 外部リンク)
日本製紙株式会社では、2017年8月に林野庁九州森林管理局沖縄森林管理署と協定を締結し、西表島の国有林約9haで、西表島の自然や伝統文化を保全・継承するための活動を行っている「NPO法人西表島エコツーリズム協会」との協働により、外来植物の駆除などの森林保全活動を行っています。 西表島には日本最大規模のマングローブ林や亜熱帯性の広葉樹林などで構成される森林が広がり、国の特別天然記念物のイリオモテヤマネコ(絶滅危惧A.A類)をはじめとする貴重な野生動植物が生育・生息しています。しかし、多数の外来植物が広域に侵入していることが確認されています。日本製紙株式会社は、西表島で地元の方々と一緒に外来種のアメリカハマグルマ※の駆除活動を行うとともに、再生状況の調査を継続して実施しています。
アメリカ大陸原産のキク科の植物で、法面などの緑化用として沖縄県内各地に導入された。繁殖力が旺盛で、生態系への影響が懸念されている。
海外
インドネシア
◆生命の森プロジェクト
ニチレイフレッシュでは、えびの調達販売を通じて、インドネシアにマングローブ林を広げる活動を行っています。えびの粗放養殖を通じ、収益の一部をインドネシア/カリマンタン島でのマングローブの植林活動に充てています。
パラグアイ
◆JICAを活用した海外へのビジネス展開
国土防災技術株式会社では、2018年度JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業~普及・実証・ビジネス化事業~」に採択され、中南米のパラグアイ共和国においてビジネス展開を図っています。同国は、連作障害や肥料の多投によって土壌環境が悪化し、農作物の収量・品質低下が問題となっています。本事業では、フジミンを活用することで土壌環境を改善し農作物の収量・品質の向上に繋げることで貧困農家の生計向上および格差是正への貢献を目指しています。
お問合せ先
大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室
担当者:あふの環プロジェクト事務局
代表:03-3502-8111(内線3292)
ダイヤルイン:03-6744-2016