技術分類:環境制御
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番号 | 地域 | 作目分類 | 技術的課題 |
北海道
東北
38 | 02 東北 | 04 野菜 | ・草勢維持管理に関する技術 高温障害回避に活用できる簡易な環境制御技術 煩雑になりやすい樹形管理などを簡易化できる技術 |
40 | 02 東北 | 04 野菜 | ・CO2削減効果 大規模施設園芸における布団資材の最適な活用方法 グローパイプによる果実加温効果 |
66 | 02 東北 | 04 野菜 | ・優良純系母本の育成 育苗の省力化 環境制御技術の高度化 作期拡大 |
関東
92 | 03 関東 | 04 野菜 | ・AIによる最適化技術の開発 生育収量予測との連携 温室熱収支計算と収量予測の連携 |
94 | 03 関東 | 06 花き | ・暖房の代替としてのLED照射の可能性検討 |
95 | 03 関東 | 06 花き | ・冬期の省エネルギー対策技術として、変温管理による燃油削減や保温資材等利用による保温効率の向上(アルストロメリア、カーネーションなど) 夏期の高温対策技術として、細霧冷房による品質向上、フルオープンハウス等の活用による低コスト高温対策(全品目) |
96 | 03 関東 | 06 花き | ・施設全体環境制御より効率的な群落内環境を制御(CO2、冷暖房)できるダクトによる局所環境技術(装置、栽培)の開発 植物群落内環境制御技術とこれまでに開発された低コスト栽培技術(EOD-heating、短時間冷房)を組合せた技術の開発 開発する技術を最適化できるICT制御の開発 |
100 | 03 関東 | 06 花き | ・冬期の生産性向上技術 夏期の高温対策技術 環境制御に応じた養液管理技術 |
101 | 03 関東 | 04 野菜 | ・地下水の冷熱を利用した育苗時局所冷房技術の開発 |
184 | 03 関東 | 04 野菜 | ・抑制作の高品質安定生産技術の確立 (品種選定、養液管理、遮熱資材、作型) 半促成作の生産性向上技術の確立 (効率的な加温方法、効率的な炭酸ガス施用法、養液管理) |
186 | 03 関東 | 04 野菜 | ・温室環境情報や植物の生体情報に基づいた養水分管理方法の開発 排液が出ない閉鎖型システムの開発 |
203 | 03 関東 | 04 野菜 | ・温湿度管理技術の最適化、包装技術と併せ、エチレン制御や腐敗防止など鮮度保持技術の高度化が不可欠である。 輸送面では、AIによる最適輸送経路の設計、IoTを活用した遠隔モニタリングシステムによる品質変化の予測・制御技術の開発も重要な課題である。 |
209 | 03 関東 | 04 野菜 | ・品種ごとの品質予測AIモデルの開発 AIモデルに基づいた予測ツールの開発 予測ツールを活用した栽培管理・制御技術の確立 予測ツールから作業量を導く技術の開発 生育・品質・作業・流通の予測ツールが異なるため、生産管理システムとして一元化が困難 海外消費者のイチゴに対する嗜好性の調査解明 |
226 | 03 関東 | 04 野菜 | ・高温乾燥ストレスのモニタリング技術(植物反応センシング)の確立。 光合成を主体とするリアルタイム生育診断技術の確立 高温期における光合成促進、環境制御技術の確立 遮光や補光の光制御技術の確立 |
227 | 03 関東 | 04 野菜 | (1)CO2施用について (ア)CO2施用とイチゴ生育との間の定量関係の解明 (イ)高CO2条件下で生育が向上しやすい品種の選抜 (ウ)CO2施用に適した栽培手法の開発 (2)高温生育抑制について (ア)生育抑制温度域とイチゴ生育との間の定量関係の解明 (イ)高温条件下で生育可能な品種の選抜 (ウ)高温条件に適した栽培手法の開発 (エ)イチゴ生育に対する抑制温度域の解明 |
228 | 03 関東 | 04 野菜 | ・土耕栽培における増収技術の確立 (仕立て方法、養液土耕における潅液法) 越冬作型の開発 (作型、仕立て方法、養液土耕における潅液法、効率的な加温方法) |
229 | 03 関東 | 04 野菜 | ・植物の成育状態を連続的に非破壊評価するためのセンサ開発(水分、N、果実肥大、果実糖度等) センサ情報に基づき環境や養水分管理に有効な指標の構築(モデル化) 有効な管理指標に基づく環境および養水分制御システムの構築と実証 |
北陸
319 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・高温による品質の低下や生理障害発生の回避技術の確立 遮光資材等による低コスト昇温防止技術の確立 |
320 | 04 北陸 | 06 花き | ・モニタリングデータを活用したICT花き施設栽培の確立 夏期高温下における品質維持技術の確立 冬期寡日照下における燃油削減技術の確立 |
321 | 04 北陸 | 04 野菜 05 果樹 06 花き |
・規模および目的に対応した再生可能エネルギー、ローカルエネルギーの活用技術の開発 |
351 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・収集したデータの活用方法の確立 |
東海
367 | 05 東海 | 06 花き | ・再生可能エネルギーを用いた冷房処理などの体系処理による低コストな暑熱対策技術の確立 |
396 | 05 東海 | 06 花き | ・センサー類を用いた水ストレスの検知による花木類の省力的潅水システムの開発 |
近畿
中国四国
412 | 07 中国四国 | 04 野菜 | ・地下水熱利用のファンコイルユニットによる加温システムの開発 厳寒期における加温能力の検討 |
九州
416 | 08 九州 | 05 果樹 | ・熱源が異なるヒートポンプの特性把握 局所冷却、加温による着花促進技術 |
沖縄
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大臣官房政策課技術政策室
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