技術分類:スマート農業
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番号 | 地域 | 作目分類 | 技術的課題 |
北海道
10 | 01 北海道 | 08 畜産 | ・飼料畑ごとの、作物の収量・栄養価を気象-生産モデルおよび実測値・センシング値から推定するモデルの策定 経営体ごとにモデルを統合利用できるシステムの開発 |
16 | 01 北海道 | 04 野菜 | ・集荷前の野菜品質選別体系の構築 |
22 | 01 北海道 | 04 野菜 | ・苗移植に係る機械化体系の導入・確立 収穫に係る機械化体系の導入・確立 |
24 | 01 北海道 | 05 果樹 | ・無人で鳥害を防止する「AIドローン」について、北海道の気象条件で使用可能な、耐久性のある機種開発・検証。 具体的な検証項目としては、「鳥が慣れないシステムになっているのか」、「鳥以外の獣に対する効果のついての検証」、「果実窃盗被害に対して応用可能か」、「いたずらされる危険に対しての対策は取られているのか」、「管理の手間、安全性、故障頻度、遠隔操作の有無など使用者の利便性を考慮しているか」、「完全自動飛行がてきるのか」、「電源の無い圃場におけるソーラー発電を活用した場合、日照時間と発電量はバランスが取れるのか」、「秋の収穫時期における低温下でも問題なく機能するのか」 |
28 | 01 北海道 | 08 畜産 | ・イネ科・マメ科牧草、雑草、裸地を区分できるセンシング技術の確立 センシングによる植生割合を更新及び維持管理に利用するシステムの確立 |
30 | 01 北海道 | 08 畜産 | ・舎飼いや放牧など様々な環境状況に対応した、ウシに非接触かつ短時間に体重と体格を測定する装置の開発 |
33 | 01 北海道 | 09 その他 | ・作物の有無や作業中の塵 埃など、圃場内の多様な状況に対応可能な、人や障害物を検知するデバイスの開発 安全かつ効率的な圃場間移動手法の開発 圃場額縁領域における安全作業技術の開発 |
34 | 01 北海道 | 09 その他 | ・気象条件に左右されない衛星リモートセンシング画像取得手法の開発 画像提供サービスの違いなどによる画質や精度のばらつきを補正する技術の開発 |
東北
35 | 02 東北 | 04 野菜 | ・RTK自動操舵機能の活用 除草剤処理のタイミング及び機械除草機の活用 発芽率向上のための種子コーティング処理、資材の検討 |
36 | 02 東北 | 04 野菜 | ・化学農薬と機械除草等を組み合わせた除草体系の確立 |
37 | 02 東北 | 01 米 | ・効果的・効率的な機械除草技術の開発 |
56 | 02 東北 | 05 果樹 | ・立体的に撮影した果樹類の画像を用いた生育診断技術の開発 |
60 | 02 東北 | 01 米 04 野菜 |
・雑草発生量の予測と耕種的な雑草防除技術の開発 水稲生育量を確保できる有機肥料の利用技術 有機質肥料の追肥時期の検討 |
62 | 02 東北 | 01 米 | ・ビッグデータ解析等を応用した複数の人工衛星画像の読み替え技術の確立 上記の技術に基づく、低解像度衛星画像、中解像度衛星画像、高解像度衛星画像を組合せた、安価かつ適時に入手可能な高解像度衛星画像提供システムの構築 |
72 | 02 東北 | 05 果樹 | ・AIを活用した熟練者の技術習得 |
73 | 02 東北 | 05 果樹 | ・『自走式花蕾採取機』と『機械採取に適した樹形』の開発 『ドローン受粉システム』の開発 花粉使用量を削減できる受粉システムの検討 |
関東
86 | 03 関東 | 04 野菜 | ・斉一性の高い品種育成 生育の斉一性を高める、均質な育苗、灌水、施肥等の栽培技術確立 生育遅滞株の生育を促進する生育コントロール技術 収穫予測技術の高精度化 |
87 | 03 関東 | 04 野菜 | ・葉物野菜向け収穫機械の開発 収穫機の能力・機能をフルに活かすための栽培方式(畝の形状、高さ、配置等)の確立 収穫機械等の電化と電力の地産地消に向けたほ場環境整備 WAGRIデータに連動した各種農作業機械の自律自動作業化 |
88 | 03 関東 | 05 果樹 | ・生体判別、追尾、駆逐装置や適正着果量や成熟期を判別できるAIカメラを搭載した自動草刈り機の開発 |
89 | 03 関東 | 04 野菜 | ・多様な畝の形状、株間に適応する自律式除草ロボットの開発 |
90 | 03 関東 | 04 野菜 | ・除草ロボットの開発 |
92 | 03 関東 | 04 野菜 | ・AIによる最適化技術の開発 生育収量予測との連携 温室熱収支計算と収量予測の連携 |
104 | 03 関東 | 05 果樹 | ・薬剤散布、肥料散布、収穫等の栽培管理作業を自動化する技術開発 機械利用を中心とした栽培管理体制の構築と経営評価 |
105 | 03 関東 | 01 米 | ・水稲直播栽培における無コーティング種子利用技術、種子処理による主要病害虫防除技術、ドローンを利用した播種及び防除技術を組み合わせた技術体系確立 粗玄米収量1t/10aで直播適性の高い水稲品種の育成、栽培技術、抵抗性検定技術および病害虫防除技術の開発 中山間地域に適応した大規模経営体に対応した低コスト、高能率機械化体系技術の確立 |
113 | 03 関東 | 01 米 02 麦 03 豆 04 野菜 |
・輪作体系・防除履歴と雑草組成、除草剤×雑草の応答、被覆作物導入と雑草抑制効果等の国内広域にわたるビッグデータ収集と解析に基づくAIによる各地域の輪作・連作パターンに基づく問題雑草の特定と発生パターン予測システムの開発 |
117 | 03 関東 | 03 豆 | ・AIを活用した発病個体検出および定量技術の開発 植生指数等の圃場センシングデータと病害発生量の関係解明によるセンシングによる病害被害量推定法の開発 AIおよび圃場センシングを活用した土壌病害対策支援システムの開発、実証 |
118 | 03 関東 | 04 野菜 | ・コナジラミ類の物理的防除技術の開発 害虫発生初期におけるモニタリングの省力化 天敵による害虫防除効果の安定化 |
143 | 03 関東 | 04 野菜 06 花き |
・ヘソディム対象病害の拡充 ICT技術を活用した簡易診断技術の開発 |
151 | 03 関東 | 05 果樹 | ・発生時期の予測 発生量の予測 防除要否の判断(病害虫による) 簡易モニタリング手法 AI等による解析 |
152 | 03 関東 | 05 果樹 | ・位置情報、過去の病害虫発生と栽培履歴等を統合したビッグデータの蓄積 高精度な発生予察手法の開発 深層学習をベースとした、農薬登録情報とリンクするアプリ開発 |
153 | 03 関東 | 05 果樹 | ・登録農薬がほとんどなく、現地試験が困難である。 |
154 | 03 関東 | 05 果樹 | (ア)農薬散布技術の標準化 薬剤濃度別の被覆面積率と防除効果の関係 各種散布条件と薬剤付着性の関係 (イ)濃厚散布が可能な農薬の選抜 (ウ)自動農薬散布装置と運用方法の開発 (エ)自動農薬散布装置に適した圃場デザイン |
173 | 03 関東 | 02 麦 03 豆 04 野菜 |
・圃場における作物生育情報の取得技術の開発 大規模圃場の精密管理技術の開発 自動走行車搭載用の機器開発 |
185 | 03 関東 | 04 野菜 | ・地上部生育状態のリアルタイム診断 水フラックス(潅水、蒸発散、地下排水)の定量化 Rhoadesモデルパラメーターの迅速取得およびデータベース化 |
187 | 03 関東 | 04 野菜 | ・ドローン等の空撮画像データの機械学習による局所的生育診断とマップ化技術の開発 可変施肥機における生育診断マップと連動した施肥量調節機能の開発 |
190 | 03 関東 | 08 畜産 | ・近年、緩効性肥料の活用により、草地の施肥作業回数と施用量を削減できることが明らかになっているが、使用できる種類や施用できる養分が限られていることや被覆資材等の問題が発生している。このため、草地用の緩効性肥料の開発が望まれる。 また、草地の簡易更新機に注目が集まっているが、傾斜地や岩などの露出地を含む公共牧場等では使用できるエリアが著しく限られる。そこで作業の安全性からも、無人や遠隔で操作できる草地更新用機器の開発が必要である。 |
191 | 03 関東 | 08 畜産 | ・高温メタン発酵 アンモニアストリッピング 残渣の敷料利用技術 AIなどによる最適化 自動施肥装置 消化液の浄化技術 |
204 | 03 関東 | 04 野菜 | ・一定長、一定重になる切断個所を判別できるAI 上記位置でカットできる機械 もしくは、 大小混在するフローレットを規格別に選別するAIと機械 規格外品(長すぎるもの、重すぎるもの)を規格に調製するAIと機械 |
208 | 03 関東 | 03 豆 | ・落花生株掘り上げ後の作業の機械化技術の開発 落花生に適した脱莢機の開発 従来の手作業による乾燥方法と同等の食味を維持でき、天候に左右されず、外観品質の低下が少ない乾燥方法の開発 |
209 | 03 関東 | 04 野菜 | ・品種ごとの品質予測AIモデルの開発 AIモデルに基づいた予測ツールの開発 予測ツールを活用した栽培管理・制御技術の確立 予測ツールから作業量を導く技術の開発 生育・品質・作業・流通の予測ツールが異なるため、生産管理システムとして一元化が困難 海外消費者のイチゴに対する嗜好性の調査解明 |
213 | 03 関東 | 08 畜産 | ・枝肉形質の3Dデータ化手法の開発 肉色のオンサイトデータ収集手法の開発 味・匂い・食感の責任成分特定とモニタリング手法の開発 遺伝的特性および飼養環境から品質を予測する技術の開発 加工・熟成後品質の予測技術の開発 |
215 | 03 関東 | 01 米 | ・胴割れ米の発生を助長する気象要因の解明及び刈取り適期の早期予測、リモートセンシング等による適期刈取りに向けた技術資料の提示 |
227 | 03 関東 | 04 野菜 | (1)CO2施用について (ア)CO2施用とイチゴ生育との間の定量関係の解明 (イ)高CO2条件下で生育が向上しやすい品種の選抜 (ウ)CO2施用に適した栽培手法の開発 (2)高温生育抑制について (ア)生育抑制温度域とイチゴ生育との間の定量関係の解明 (イ)高温条件下で生育可能な品種の選抜 (ウ)高温条件に適した栽培手法の開発 (エ)イチゴ生育に対する抑制温度域の解明 |
229 | 03 関東 | 04 野菜 | ・植物の成育状態を連続的に非破壊評価するためのセンサ開発(水分、N、果実肥大、果実糖度等) センサ情報に基づき環境や養水分管理に有効な指標の構築(モデル化) 有効な管理指標に基づく環境および養水分制御システムの構築と実証 |
230 | 03 関東 | 04 野菜 | ・収穫・運搬作業機の開発 |
231 | 03 関東 | 04 野菜 | ・苗の良不良判別の教師データとなる、育苗中のセルトレイ等の撮影画像データの大量収集 育苗中の撮影画像データの機械学習による優良苗判別技術の開発 |
232 | 03 関東 | 04 野菜 | ・AIによる生育調査技術の開発 |
233 | 03 関東 | 04 野菜 | ・露地葉菜類のリモートセンシング(マルチスペクトルカメラ搭載ドローンによるNDREの測定等)による栄養状態把握技術の確立 画像認識(イメージング)による、果菜類の仕立て等管理技術の開発 果菜類の生体情報(生体電位等)を活用した栄養管理技術の確立 蓄積データのAIによる解析と栽培管理へのフィードバックシステムの開発 |
234 | 03 関東 | 04 野菜 | ・環境データと生育モデルに基づき、レタスの生育量を把握して収穫時期・収穫量を予測できるシステムの構築 気象庁データや現地環境測定データ等を用いた簡易な収穫時期・収穫量予測アプリケーションの開発 |
235 | 03 関東 | 04 野菜 | ・マルチ被覆,多条植(2~4条)で使用できる結球及び非結球レタスの収穫機開発 収穫したレタスの省力的な調整・運搬技術の開発 |
236 | 03 関東 | 04 野菜 | ・マルチ被覆条件で利用できるタマネギ収穫機の開発 タマネギ機械収穫体系の経営評価 |
237 | 03 関東 | 04 野菜 | ・除草剤散布ロボットの開発 |
241 | 03 関東 | 04 野菜 | ・果実にアクセスしやすい果房形状等、ロボット収穫に適したトマト品種の開発 |
259 | 03 関東 | 05 果樹 | ・専用の調査用具を用いなくても、収穫判別が出来るアプリの開発(主要な品目、品種に対応出来るタイプ) |
268 | 03 関東 | 06 花き | ・収穫時期、品質の高精度予測技術の開発 ハードウェアを含めた収穫時期・品質制御技術の開発 産地や市場を横断したデータ共有体制の構築 |
269 | 03 関東 | 06 花き | ・温度等の環境要因に基づく開花予測モデルの構築 上記モデルに基づいた開花調節技術の開発 |
277 | 03 関東 | 08 畜産 | ・「QAgriSupport」などの地図ベースでの栽培工程管理システムと連動して、栽培計画の作成支援や各種作業の推奨時期を提案するようなシステムが必要 |
286 | 03 関東 | 08 畜産 | ・機械学習手法による飼料利用性を評価する指標の開発 オミクス解析等による飼料利用性マーカーの開発 飼料利用性に関する遺伝子の探索とゲノミック評価手法の検討 飼料利用性に優れた家畜の育種改良手法の開発 |
306 | 03 関東 | 08 畜産 | ・フリーストールで与える国産飼料を高度に利用した混合飼料と搾乳ロボット内で給与する濃厚飼料の設計と給与技術の開発 |
307 | 03 関東 | 08 畜産 | ・泌乳初期に健全性を損なうことなく十分な栄養摂取を施すことは困難であり、乳量そのものを制御することは不可能である。そこで搾乳ロボットにより乳期や乳量に応じて搾乳時間間隔を制御し、泌乳ピークを抑えることによる泌乳持続性向上技術の開発が必要である。 |
308 | 03 関東 | 08 畜産 | ・蹄冠スコアや飛節スコアといった指標や施設の対策方法は存在しているが、日常的に客観的な方法で蹄の状態をモニタリングする方法がない。また栄養バランスに関する情報は存在するが、必要な栄養素といった情報はない。 |
309 | 03 関東 | 08 畜産 | ・AIを活用して診断するシステムの開発による、採血を要する代謝プロファイルテストに替わる、ストレスを与えない牛群診断の実用化 |
北陸
316 | 04 北陸 | 01 米 | ・除草ロボ等を活用した畦畔における省力的除草技術の開発・実証 斑点米カメムシ類に対する効率的な植生管理技術の確立 |
317 | 04 北陸 | 01 米 | ・水稲有機栽培の生育診断技術及びそれに対応した施肥技術の確立 ドローンセンシングを活用した部分施肥技術の確立 除草ロボット等を活用した大区画ほ場における省力的除草技術の確立 |
318 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・有機栽培における除草及び抑草技術の開発 |
320 | 04 北陸 | 06 花き | ・モニタリングデータを活用したICT花き施設栽培の確立 夏期高温下における品質維持技術の確立 冬期寡日照下における燃油削減技術の確立 |
332 | 04 北陸 | 05 果樹 | ・データ駆動型の効率的な防除体系の確立 果樹の防除に適した自動化機械(UGV・UAV)の開発・改良 自動化機械を用いた効率的な防除技術の確立 UAVでの利用を想定した高濃度少量散布可能な農薬の登録拡大 |
336 | 04 北陸 | 01 米 03 豆 |
・人工衛星や無人航空機による迅速な(局所)追肥判断技術の開発 衛星や無人航空機による適切な栽培管理方法の開発 |
339 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・加工ダイコンのリモートセンシングを活用した生育診断技術の開発および施肥量の適正化 |
344 | 04 北陸 | 09 その他 | ・非破壊分析による品質管理と均一化 |
351 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・収集したデータの活用方法の確立 |
352 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・収穫するにんじんへの土壌の付着減少や収穫時の割れ防止 |
353 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・生産者が導入しやすく効果が実感できるスマート農業技術の開発 (スイカ、ダイコン等の自動収穫機械) |
355 | 04 北陸 | 04 野菜 | ・空撮ドローン等を活用し、スイカほ場における開花日ごとの果実数、重量等の把握技術の確立 収穫作業負荷軽減や省力化につながる収穫ロボットや収穫補助技術の確立 |
362 | 04 北陸 | 05 果樹 | ・V字などの機械化樹形に対応した 高品質果実の生産が可能なわい性台木の検討 挿し木発根性があり増殖が容易な台木品種の育成 省力的な栽培技術の開発 |
364 | 04 北陸 | 05 果樹 | 生産者が導入しやすく効果が実感できるスマート農業技術の開発 ブドウの熟期判定及び自動収穫機械 農薬の自動散布機械(SS自動運転化) |
366 | 04 北陸 | 08 畜産 | ・換気・暑熱対策の機械化・自動化の開発および導入 |
東海
373 | 05 東海 | 02 麦 | ・開花期予測、登熟期間の降雨によるDON濃度リスク予測に基づいた農薬散布判断ツールの開発 ドローンによる高濃度少量散布の効果検証 |
381 | 05 東海 | 04 野菜 | ・クロルピクリン剤を減ずる新たな土壌消毒技術の開発 代替剤の開発 無人消毒機の開発 |
386 | 05 東海 | 01 米 02 麦 03 豆 |
・センシングデータを容易に活用できる農業機械の開発。 |
387 | 05 東海 | 05 果樹 | ・中晩柑の日焼け果多発条件の解明と対策技術の開発 中晩柑の冬季における腐敗果や水腐れなどの発生条件の解明と対策技術の開発 AIやICT技術を活用した気象条件や栽培条件に基づく障害発生予測診断技術の開発 |
394 | 05 東海 | 04 野菜 | ・ドローン等によるセンシングによる地力窒素推定技術の開発 |
396 | 05 東海 | 06 花き | ・センサー類を用いた水ストレスの検知による花木類の省力的潅水システムの開発 |
402 | 05 東海 | 01 米 02 麦 03 豆 |
・測定波長を統一した国産マルチスペクトルカメラの開発。 |
407 | 05 東海 | 04 野菜 | ・高い処理能力で下葉かき・計量・袋詰め作業を一貫して行う調製ロボットの開発 |
近畿
409 | 06 近畿 | 03 豆 04 野菜 |
近年のスマート農業などの省力化や自動化の技術開発の予察への利用やフェロモントラップの自動撮影技術を実際に普及段階へと進むための技術開発が必要 (ア)フェロモントラップ調査の自動撮影が利用できる害虫種の拡大と汎用化 (イ)ライトトラップにおける自動撮影技術の開発 (ウ)マルチローターによる予察調査利用技術の開発 |
411 | 06 近畿 | 04 野菜 | ・生育状況の画像診断技術 生育診断に基づいた栽培管理法の確立 |
中国四国
413 | 07 中国四国 | 01 米 03 豆 |
(ア)水稲トビイロウンカのドローンによる防除技術の開発 新規剤を用いた新しいドローンでのトビイロウンカ防除技術の開発 環境にやさしい薬剤と新たなドローン防除技術の確立 (イ)水稲斑点米カメムシのドローンによる防除技術の開発 イネカメムシのドローンでの高濃度、出穂期1 回防除の効率の確認 (ウ)ダイズの莢や株元に農薬を付着させるドローン等による防除技術の開発 揮発性農薬を用いたドローンによるスポット散布技術の開発 高濃度少量散布のドローン防除による効果確認 |
414 | 07 中国四国 | 03 豆 | (ア)ダイズの早期落葉の原因となる褐色輪紋病の診断法および防除技術の確立 (1)健全種子生産のための病原菌の高度な防除体系の開発 ・莢への感染時期と種子の保菌率の関係解析 ・収穫後の汚染種子の迅速判別手法の検討 (2)褐色輪紋病の発生予察技術の確立および要防除水準の策定 (3)生態に基づく防除対策の確立 ・種子消毒剤のスクリーニング ・最適防除時期 ・回数の解明 ・耕種的防除法の検討 ・ドローン防除の効果検討 ・他病害虫との同時防除技術の確立 (イ)紫斑病の多発要因の解明 (1)菌の系統と品種間差の解明 (2)薬剤耐性菌の発生確認 (3)防除技術の改善 ・薬剤の選定 ・薬剤ごとの最適防除時期の設定 (ウ)減収・品質低下要因に対応した防除 (1)カメムシ等害虫防除剤の特性に応じた使用時期および回数の設定 (2)散布回数低減のための病害・虫害同時防除時期の最適化 (3)薬剤費低減のためのリモートセンシングに基づく早期スポット散布技術の確立 |
九州
423 | 08 九州 | 06 花き | ・栃木県ユリで実証試験を行っているAI搭載門型防除UGV(散布装置)の他品目での実証調査 害虫の識別速度と回線速度 山間地などネットワークが存在しない地域での活用のためのエッジ化、スタンドアローン化などの技術開発 |
432 | 08 九州 | 07 茶 | オンラインによる商談を可能とする茶品質評価技術を開発する。 画像解析技術等による品質評価法の開発 近赤外線分光分析や香気成分,味覚センサー等を用いた香味,成分の見える化技術開発 |
444 | 08 九州 | 05 果樹 | ・適期収穫のための成熟予測技術の開発 温州ミカン、不知火等中晩柑の果皮障害・腐敗果軽減対策 |
445 | 08 九州 | 05 果樹 | ・ウンシュウミカンの生育モデル検証 センシング技術の導入、技術開発 |
沖縄
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大臣官房政策課技術政策室
担当者:推進班
代表:03-3502-8111(内線3130)
ダイヤルイン:03-3502-3136