東海
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番号 | 作目分類 | 技術分類 | 技術的課題 |
米
368 | 01 米 | 02 防除 | ・斑点米カメムシ類に有効な生物農薬等の開発 |
369 | 01 米 | 02 防除 | ・発生量の予測方法の開発 ネオニコチノイド系粒剤に替わる防除技術の開発 |
370 | 01 米 | 03 育種 04 環境対策 |
・胴割耐性、病害虫抵抗性(紋枯病抵抗性等)の選抜用マーカーの開発及び効率的な遺伝子集積による品種育成迅速化 ゲノム選抜AIによる複数形質の効率的育種技術の構築 |
371 | 01 米 | 03 育種 04 環境対策 |
・籾枯細菌病抵抗性に係る導入遺伝子と導入したIL系統の開発、ホモヘテロを検出できる選抜用マーカーの開発。 複数遺伝子の集積が伴う品種開発での育種期間短縮のための検定技術開発。 |
372 | 01 米 03 豆 |
02 防除 | ・イネカメムシの発生予察手法の開発 地理的条件や作付状況などの被害リスクに基づいた効率的な防除体系の確立 非作付時の実用的な耕地管理手法の開発 |
386 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・センシングデータを容易に活用できる農業機械の開発。 |
390 | 01 米 | 01 栽培 04 環境対策 |
・窒素肥効とメタン発生のバランスを考慮した緑肥活用技術の開発。 |
391 | 01 米 | 03 育種 | ・窒素吸収能の向上に関与する形質(根の伸長性等)の選抜用マーカーの開発 |
402 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・測定波長を統一した国産マルチスペクトルカメラの開発。 |
麦
373 | 02 麦 | 02 防除 10 スマート農業 |
・開花期予測、登熟期間の降雨によるDON濃度リスク予測に基づいた農薬散布判断ツールの開発 ドローンによる高濃度少量散布の効果検証 |
386 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・センシングデータを容易に活用できる農業機械の開発。 |
392 | 02 麦 | 03 育種 | ・「あやひかり」と同等以上の収量性や加工適性を有し、施肥窒素利用効率が高いBNI強化小麦品種の育成 |
402 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・測定波長を統一した国産マルチスペクトルカメラの開発。 |
豆
372 | 01 米 03 豆 |
02 防除 | ・イネカメムシの発生予察手法の開発 地理的条件や作付状況などの被害リスクに基づいた効率的な防除体系の確立 非作付時の実用的な耕地管理手法の開発 |
386 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・センシングデータを容易に活用できる農業機械の開発。 |
402 | 01 米 02 麦 03 豆 |
01 栽培 10 スマート農業 |
・測定波長を統一した国産マルチスペクトルカメラの開発。 |
野菜
374 | 04 野菜 | 01 栽培 03 育種 |
・炭疽病抵抗性マーカーや高温適性マーカーなどの選抜マーカーの開発 |
375 | 04 野菜 | 02 防除 | ・アザミウマ類の総合的防除技術の開発 |
376 | 04 野菜 | 02 防除 | ・短期間処理で有効な代替技術の開発 発病ポテンシャル診断基準の設定 |
377 | 04 野菜 | 02 防除 | ・病原菌モニタリング技術の開発 施設内の病原菌汚染対策技術の開発 省力防除システムの開発 |
378 | 04 野菜 | 02 防除 | ・露地葉ネギ産地におけるネギ腐敗性病害の発生生態の解明 耕種的防除や既存の薬剤防除に加え、プラントアクティベータなども利用した総合防除技術の開発 |
379 | 04 野菜 | 02 防除 | ・シロスジカミキリに有効な忌避剤、生物農薬等の開発 |
380 | 04 野菜 | 02 防除 03 育種 |
・クリイガアブラムシに有効な化学農薬、忌避剤、生物農薬等の開発 |
381 | 04 野菜 | 02 防除 10 スマート農業 |
・クロルピクリン剤を減ずる新たな土壌消毒技術の開発 代替剤の開発 無人消毒機の開発 |
388 | 04 野菜 | 02 防除 | ・クリの病害虫抵抗性品種の育成 |
389 | 04 野菜 | 02 防除 | モモノゴマダラノメイガに有効な化学農薬に頼らない防除技術の開発 交信かく乱剤 光による防除技術 |
393 | 04 野菜 | 01 栽培 | ・トマトの促成長期の固形培地耕栽培において、慣行のかけ流し式養液栽培と同等の収量・品質を実現する循環式養液栽培の開発 養液成分のバランスを維持するための簡易的な養液成分測定技術の開発 養液循環による病害の発生リスクを抑制するための安価な養液殺菌技術の開発 |
394 | 04 野菜 | 01 栽培 10 スマート農業 |
・ドローン等によるセンシングによる地力窒素推定技術の開発 |
400 | 04 野菜 | 01 栽培 | ・肥効調節型有機質肥料の開発 全量有機物による基肥法、有機質液肥を用いた追肥法、及びこれらを組み合わせた施肥法の開発。 |
403 | 04 野菜 | 01 栽培 | ・耐凍性、耐病性台木品種の育成 台木の繁殖方法の開発 |
404 | 04 野菜 | 01 栽培 03 育種 |
・育苗安定化の向けた種子繁殖型イチゴの品種開発 多機関参加の品種開発プラットホームによる育種の加速化 |
405 | 04 野菜 | 01 栽培 03 育種 04 環境対策 |
・高温期における着果安定技術 放射線状裂果の発生防止技術 高温期の栽培に適した品種の開発 |
406 | 04 野菜 | 01 栽培 04 環境対策 |
・低コストで効率的な高温対策 |
407 | 04 野菜 | 10 スマート農業 | ・高い処理能力で下葉かき・計量・袋詰め作業を一貫して行う調製ロボットの開発 |
果樹
382 | 05 果樹 | 02 防除 | ・カイガラムシ類の各世代に対する防除薬剤の選定 ツヤアオカメムシ、ミナミアオカメムシの生態解明と、それに基づく分布拡大リスク評価 カキの各種害虫に対する防除体系の再構築 |
383 | 05 果樹 | 02 防除 | ・果樹カメムシ類に有効な生物農薬等の開発 |
384 | 05 果樹 | 03 育種 | ・複合病害抵抗性品種の育成 |
387 | 05 果樹 | 01 栽培 02 防除 04 環境対策 10 スマート農業 |
・中晩柑の日焼け果多発条件の解明と対策技術の開発 中晩柑の冬季における腐敗果や水腐れなどの発生条件の解明と対策技術の開発 AIやICT技術を活用した気象条件や栽培条件に基づく障害発生予測診断技術の開発 |
401 | 05 果樹 | 08 貯蔵加工流通 | ・カキ流通時の振動・衝撃などの実態調査 損傷を低減するための衝撃包装の選定・検証 収穫時の熟度が品質および輸送耐性に及ぼす影響の定量的評価(輸出対策) 海外における嗜好調査 |
花き
367 | 06 花き | 01 栽培 04 環境対策 05 環境制御 |
・再生可能エネルギーを用いた冷房処理などの体系処理による低コストな暑熱対策技術の確立 |
395 | 06 花き | 01 栽培 04 環境対策 |
・花木栽培に適した脱プラスチック素材の緩効性肥料の選定およびそれを用いた局所施肥などの施肥体系の構築 |
396 | 06 花き | 01 栽培 04 環境対策 05 環境制御 10 スマート農業 |
・センサー類を用いた水ストレスの検知による花木類の省力的潅水システムの開発 |
茶
385 | 07 茶 | 02 防除 | ・一番茶期における防除要否判定基準の確立 従来の防除技術の組み合わせによる効果の増強 農薬の登録拡大 |
397 | 07 茶 | 01 栽培 | ・多様な有機質肥料のそれぞれの特性に応じた適切な施肥量や施肥時期を明らかにし、茶の収量や品質に影響なく生産コストを削減できる施肥体系を構築する |
398 | 07 茶 | 01 栽培 | ・適正pHでの管理によって窒素の利用効率がどの程度向上するか明確な情報がない。 |
畜産
その他
399 | 09 その他 | 01 栽培 | ・菌体りん酸肥料も含めた汚泥肥料の重金属リスクの解明 持続的な汚泥肥料の活用にむけた施用技術の開発 |
お問合せ先
大臣官房政策課技術政策室
担当者:推進班
代表:03-3502-8111(内線3130)
ダイヤルイン:03-3502-3136