農業経営の収入保険
しゅうほちゃんの収入保険紹介動画
動画「3分で分かる!収入保険の魅力」
「しゅうほちゃん」が、収入保険の魅力をご紹介します!
動画「7分で分かる!収入保険のポイント! 」
「しゅうほちゃん」が、収入保険のポイントを分かりやすくご紹介します!
動画「5分で分かる!収入保険のポイント!~無利子のつなぎ融資編~」
無利子のつなぎ融資について紹介します!
動画「収入保険のインターネット申請がはじまるよ 」
令和4年の収入保険からできるようになるインターネット申請について紹介します!
動画「5分で分かる!収入保険のポイント!~保険料を安くする方法編~ 」
収入保険を安くする方法を紹介します!
収入保険関係のパンフレット
- 収入保険のポイントをご紹介するパンフレット(PDF : 570KB)
- 収入保険パンフレット(様々なリスクから農業経営を守ります!)(PDF : 2,205KB)
- 収入保険の保険方式補償充実タイプをご紹介!(PDF : 506KB)
- 農業者の皆さん!リスクへの備えはできていますか?(PDF : 987KB)
- 青色申告を始めましょう!(PDF : 1,687KB)
- 収入保険は補償の下限を選択することで、保険料を安くできます!(PDF : 583KB)
- 収入保険の加入者は無利子のつなぎ融資が受けられます!(PDF : 503KB)
- 令和5年加入までのパンフレットはこちら
収入保険に加入した方の声をご紹介します!
- 「私の選択・加入者の声」〔全国連外部リンク〕
収入保険の解説
全ての農産物を対象に、自然災害による収量減少や価格低下をはじめ、農業者の経営努力では避けられない収入減少を広く補償します!
(1)加入できる方 →詳細はこちら
- 青色申告を行っている農業者(個人・法人)が加入できます。
- 保険期間の前年1年分の青色申告(簡易な方式を含む)実績があれば加入できます。
(2)加入・支払等のスケジュール →詳細はこちら
保険期間が令和6年1月~12月の農業者の場合のイメージです。
保険期間は1年間(12か月)で、税の収入の算定期間と同じです。法人の方の保険期間は、事業年度の1年間です。事業年度の開始月によって、スケジュールが変わります。
加入申請等の手続きは、最寄りの農業共済組合にお尋ねください。
〇収入保険の相談窓口(NOSAI全国連の業務委託先)(PDF : 111KB)
(3)補償内容 →詳細はこちら
自然災害による収量減少や価格低下をはじめ、農業者の経営努力では避けられない収入減少を広く補償します。
農業者が自ら生産し販売した農産物の販売金額全体を対象収入とします。
(4)補てんの仕組み →詳細はこちら
保険期間の収入が基準収入の9割(5年の青色申告実績がある場合の補償限度額の上限)を下回った場合に、下回った額の9割を上限として補てんします。
補てん方式には、保険方式と積立方式を併用する「積立方式併用タイプ」と、保険方式のみの「保険方式補償充実タイプ」があり、農業者が選択できます。

- 補償限度額は基準収入の9~5割の中から選択できます。
- 保険方式の支払率は9~5割の中から選択できます。積立方式の支払率は9~1割の中から選択できます。
- 収入保険では、補償の下限(基準収入の7~5割)が選択できます。
(5)保険料・積立金・付加保険料(事務費) →詳細はこちら
加入する場合は、保険料・積立金・付加保険料(事務費)を支払います。
保険料は掛捨てになります。保険料率は、自動車保険と同様に、保険金の受取実績に応じて、毎年、適用される保険料率が変動します。保険料には50%の国庫補助があります。
積立金は加入者自身のお金であり、補てんに使われない限り、翌年に持ち越されます。積立金には75%の国庫補助があります。
付加保険料(事務費)は、収入保険の事業を行うための事務費です。付加保険料(事務費)には、国庫補助があります。(50%以内)
税務上、保険料及び付加保険料(事務費)は、必要経費(個人)又は損金(法人)に計上し、積立金は、預け金として取り扱います。

共通申請サービスを通じてインターネット申請した方や自動継続特約をする方は、付加保険料(事務費)が割引となります。


地域によっては、都道府県や市町村による保険料等への補助があります。→詳細はこちら(PDF : 353KB)
(6)その他
収入保険のQ&A
お問合せ先
経営局保険課
担当者:収入保険企画班
代表:03-3502-8111(内線5148)
ダイヤルイン:03-6744-7148