創作和食弁当プロジェクト

プロジェクト名
登録10周年企画~
「創作和食弁当プロジェクト」
主催・協力
主催:かえつ有明中学校
協力:BUZZ MAFF 和食ぅライフバランス / 株式会社日本旅行
経緯
「和食」(日本人の伝統的な食文化)がユネスコ無形文化遺産に登録されてから、2023年12月4日に10 周年を迎えます。これを契機として、農林水産省及び文化庁は、一般社団法人和食文化国民会議と連携し、多様な主体による、和食文化の保護・継承に関するイベントの開催を推奨してきました。
⇒「和食文化を未来に伝えよう!」:農林水産省 (maff.go.jp)
そこで、BUZZ MAFFの和食担当チャンネル「和食ぅライフバランス」では、この企画に参加してくださる学校を探したところ、かえつ有明中学校が名乗りを上げてくださいました。学校側と相談する中で、次世代を担う子どもたち自身に和食について関心を持たせ、自分たちで創作和食弁当を作り上げていくというプロジェクト案がまとまりました。
参加校「かえつ有明中学校」の紹介
東京都江東区にあるかえつ有明中学校は多様性と国際性を尊重し、海外で活躍できる人材育成に力を入れている伝統ある学校です。
<教育の3つの特色>
ディープラーニング・グローバル・ダイバーシティ
<教育理念>
生徒一人ひとりが持つ個性と才能を生かして、より良い世界を創りだすために主体的に行動できる人間へと成長できる基盤の育成
かえつ有明中学校のホームページよりhttps://www.ariake.kaetsu.ac.jp/創作和食弁当プロジェクトの概要
プロジェクトは3つの柱からなっています。
[1]和食について学ぶ
[2]和食を世界に広げていくために創作弁当を考える
[3]コンテストに臨む
具体的な取組
[1]和食について学ぶ
- キックオフミーティング 7月21日(金曜日)[場所:かえつ有明中学校]
農林水産省の取組、和食文化の解説を行いました。
生徒さんには「和食文化の継承・発展に資する、今自分たちにできる取組」を次のワークショップまでに考えてもらうようお願いしました。
[2]和食を世界に広げていくために創作弁当を考える
- ワークショップ 8月24日(木曜日)[場所:農林水産省]
ディスカッションしながらコンセプトを決めてもらいました。
- 9月~10月の2ヵ月間、コンテストに向けて準備してもらいました。
[3]コンテストに臨む
- 創作和食弁当コンテスト 11月4日(土曜日)[場所:かえつ有明中学校]
- 表彰式 11月20日(月曜日)[場所:農林水産省]
コンテスト、および表彰式に詳細は以下の通りです
創作和食弁当コンテスト
参加資格
中学1年~3年の任意のグループ(1グループ10名以内)
テーマ
ユネスコ世界無形文化遺産に登録された“和食”を国内外により広めていくための創作和食弁当
会場
- コンテスト:かえつ有明中学校 家庭科室
- 表彰式:農林水産省
条件
- お弁当箱は各チーム持参のものを使用すること。なお、箱の個数は問わない。
- 材料費は1食分1,500円以内であること。
- 60分以内に調理、盛り付けをすることとし、時間の延長は認めない。また、調理以外の作業(洗い物など)は含まない。ただし、事前準備の時間は含まず、出汁、スープストック、湯をとることは事前準備として行うことができる。また、米は事前に炊いて白飯として使用することができる。
- 調理済み、半調理済みの市販の食品は使用しないこと。ただし、時間内に調理できないあんこやジャムは使用できる。
- 肉の加工品、魚介練り製品は使用できる。
ハム、ウインナー、魚肉ソーセージ、ちくわ等は可。 - 缶詰類や冷凍食品は素材として使用できる。
缶詰類は、水煮、油漬、シロップ漬は可 。 - 当日審査のため用意するお弁当は2名分とする。
必要器具 その他
- 必要となる食材、器具、食器等の事前調査をする。会場が用意できるもののリストは後日提示するが、それ以外は各チームで用意すること。
- 調味料は、基本的なものは用意するが、特殊なものは各チームで用意すること。
- 使用する材料や器具等は、すぐに使用できるよう、コンテスト開始時間までに準備しておくこと。
- コンテスト当日の衛生面は家庭科の先生の指導に従い食中毒等に十分留意すること。
実施方法
- 3分以内の動画によるプレゼンと会場での実技調理・試食での審査。
- お弁当のネーミング、テーマ、使用する食料、完成イメージ、レシピについてのプレゼンテーションを3分以内で作成し、前日までに担当の先生宛に提出すること。なお、パワーポイントや紙芝居等、動画内でのプレゼン方法は問わない。
当日調理する弁当と内容にずれが生じないよう注意すること
審査方法
- 審査基準に基づきプレゼン審査、試食審査を行い、上位3チームを選出する。
- 審査委員は、かえつ有明中学校職員3名、農水省職員2名の計5名。
審査基準
- 味:食材や調味料の調和(和食独特の味付け)うまみが感じられるか、素材の味が生かされているか
- 素材:素材そのもの(日本独特の素材やその素材を選択した背景)
- コンセプト:そのお弁当を通して和食をどのように国内外に発信するか
- 上記の3点について、それぞれ10点満点で評価し、総合得点の高い3チームを表彰する。
表彰式
表彰対象
- 上位3チーム(最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム)
- 全チームの創作弁当の作品とコンセプトはBUZZ MAFFの動画内で紹介する。
その他
- 今後の和食の啓発に積極的に参加していただきたいという願いを込めて、今回のプロジェクト参加者全員にBUZZ MAFFチームから「和食アンバサダー」のカードが配布されました。


結果発表 入賞作品
「日本三大都市弁当」
かえつ三大都市グループ


「おにぎりサンド」
M's(エムズ)


「重箱深川めし弁当」
東京の和食チーム


惜しくも入賞を逃した作品
キャラ弁チーム


おにぎり弁当チーム


唐揚げ同好会


パーフェクトチーム


フォトアルバム
Kick Off Meeting(2023.7.21/かえつ有明中学校にて)








農林水産省でのワークショップ(2023.8.24/農林水産省にて)












創作和食弁当コンテスト(2023.11.4/かえつ有明中学校にて)




































表彰式(2023.11.20/農林水産省にて)








お問合せ先
新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516




