昨日はどんなごはんを食べましたか?一番好きな給食は何ですか?
心も体も生き生きと暮らすためには毎日の食事が何より大切です。みなさんが体に良いごはんを朝・昼・晩とおいしく食べ、元気に過ごせるよう、食について考える力を身につけてもらう取組を学校の先生、農家さん、企業やボランティア、研究者などたくさんの人たちが力を合わせて進めています。これを「食育」といいます。農林水産省では、他の省庁と一緒に、この「食育」の取組を後押ししています。
昨日はどんなごはんを食べましたか?一番好きな給食は何ですか?
心も体も生き生きと暮らすためには毎日の食事が何より大切です。みなさんが体に良いごはんを朝・昼・晩とおいしく食べ、元気に過ごせるよう、食について考える力を身につけてもらう取組を学校の先生、農家さん、企業やボランティア、研究者などたくさんの人たちが力を合わせて進めています。これを「食育」といいます。農林水産省では、他の省庁と一緒に、この「食育」の取組を後押ししています。
毎日元気に過ごすためには栄養バランスのよい食事を心がけることが大切です。
一日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかをコマのイラストでわかりやすく表しているものとして「食事バランスガイド」があります。食事バランスガイドは、主食(米飯やパンなど)、主菜(魚、肉、卵料理など)、副菜(野菜料理など)、牛乳・乳製品、果物の5つのグループごとに各料理をどのくらい食べたらよいかを示しているもので、バランスよく食べるとコマは安定して回りますが、食べるバランスが悪いと、コマは傾いて倒れてしまいます。食事バランスガイドを見ながら、今日のごはんがバランスのよい食事となるためにはどんな献立にすればいいのかを考えて、おうちの人と一緒に作ってみましょう!
さて、みなさんが毎日食べているものがどのように作られているか知っていますか?
食べ物は全て動物や植物から生まれます。食べることは、命をいただくことなのです。そして、食べ物が私たちの食卓に届くまでには、農家さんが汗水流して作物や家畜を育てたり、それを加工したり運んだりするたくさんの人たちの努力が加わっています。農業の難しさや苦労を体験したり、野菜や米などの食材から調理してみたりすることで、そうした努力をより深く知ることができると思います。ぜひ、おうちの人や学校の先生のお話を聞きながら、いろいろな体験をしてみてください。
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大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
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