EPA利用セミナーを開催しました!
1.概要
2021年7月15日、農林水産省及びグローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会は、農林水産物・食品の輸出にあたり、積極的に経済連携協定(EPA)を利用していただけるよう、東京共同会計事務所の協力を得て、「EPA利用セミナー」をWeb形式で開催しました。生鮮野菜や果実を例に、EPAの「いろは」から「実際の使い方」まで、EPA利用の専門家がわかりやすく解説しました。
〇セミナー資料
EPA利用セミナー資料:一括版 (PDF : 5,293KB)
分割版1:第一部 EPAとは?(PDF : 1,889KB)
分割版2:第二部 EPAを適用するための手続き(PDF : 1,513KB)
分割版3:第三部 例題:第三者証明制度における手続き(PDF : 3,616KB)
分割版4:第四部 例題:自己証明制度における手続き(PDF : 2,188KB)
〇プレスリリース
EPAを利用して有利な条件で輸出してみませんか(令和3年6月17日)
2.その他
農林水産省では、原産地規則をはじめEPAが多様化するなかで、EPA利用に際して生じる様々な疑問、質問、御意見を受け付けるために、本年1月からEPAの利用を専門とするEPA利用相談窓口を設置しております。農林水産物・食品の輸出におけるEPAの利用に当たって、わからないことや困っていること等がありましたら、お気軽にご相談ください。
- EPA利用相談窓口
メールアドレス:epariyousoudan(a)maff.go.jp ※(a)を@に変えてください。
お問合せ先
輸出・国際局EPA利用促進チーム
担当者:村瀬・中杉
代表:03-3502-8111(内線3471)
ダイヤルイン:03-3502-5929