農業用ため池の被災
農業用ため池の被災状況・課題・ため池ハザードマップについて紹介しています。 |

農業用ため池に被害を及ぼしうる自然災害
近年、集中豪雨が頻発する傾向にあり、これに伴い土砂災害も増加傾向にあります。今後30年間に震度7クラスの地震が約80%の確率で発生すると言われている南海トラフ地震をはじめ、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などの発生が懸念されています。地震により被災した農業用ため池

豪雨により決壊したため池

・農業用ため池の課題(PDF : 433KB)
ため池ハザードマップ
国土交通省のハザードマップポータルサイト(外部リンク)から閲覧可能です。
災害リスク情報などを地図に重ねて表示できる「重ねるハザードマップ」と、各市町村が作成したハザードマップを閲覧できる「わがまちハザードマップ」を公開しています。
農業用ため池の被災状況
近年の自然災害による農業用ため池の被害は、平成16年の新潟中越地震と10回にわたる台風の上陸や平成23年東日本大震災による被害が顕著となっています。
農業用ため池の被害の推移
お問合せ先
農村振興局整備部防災課
担当者:防災・減災対策室
代表:03-3502-8111(内線5661)
ダイヤルイン:03-3502-6361