ジビエ連携フォーラム登録者一覧
ジビエ連携フォーラム会員の登録一覧情報をまとめました。
※ 事務局は、会員その他の者が本フォーラムの発信した情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありませんので、自己責任でのご利用をお願いします。
下記のボタンをクリックしますと、リストに遷移致します。
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ジビエ処理加工施設
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北海道 |
古川建設株式会社 ドリーム ヒル・トムラウシ事業所 |
所長 |
〒081-0154 |
エゾシカの生体捕獲、一時養鹿、食肉処理・加工、販売。皮革、角の活用 |
担当:高倉 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ドリーム ヒル・トムラウシのえぞ鹿肉は、北海道の雄大な大雪山系で育ったシカを生体のまま捕獲し、健康状態を確認の下、最良の処理方法で精肉した商品です。生体捕獲から一次養鹿、食肉処理・加工、商品管理まで一貫して行っており,肉に野生臭さはなく、赤身の部分も美しい。自然の恵みが凝縮された柔らかい肉質は一度食べたらやめられない逸品です。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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北海道 |
株式会社北海道えぞ鹿ファクトリー |
代表取締役 |
〒088-0569 |
ペットフード、鹿油化粧品、鹿角、革プロダクト |
担当:呉 |
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取組の特色及びアピールポイント |
北海道に暮らす人々は古くからえぞ鹿と共存してきました。増えすぎず、減りすぎず、適切な頭数を維持していくことがお互いにとってより良い選択だと知っています。そして何より命を無駄にしない知恵を持っています。これからも北海道でともに暮らしていくために、私たちはえぞ鹿の最大限の利用と製品化を続けます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
販売ルートがなければ、利活用も進まないと思うので、ジビエをより多くの人に関心を持つ、消費していただけためため、展示会や販促大会などのイベントを開催してほしい。 |
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北海道 |
むかわのジビエ |
代表 |
〒054-0002 |
鹿肉処理場運営・鹿肉加工・販売・ペットフード製造 |
担当:本川 |
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取組の特色及びアピールポイント |
以前は有害駆除として鹿を捕獲しては全て廃棄していました。処理場を作ろうと考えたのはあまりにも殺される数が多いからです。農作物の被害はもとより動物の環境も考えて発信しています。地域により考え方も違うことがあり、また同業者との情報交換の場がなく、消費者側の思いも共有したいと以前から考えていました。この会でいろいろな方の考え方を聞いてみたいと思っています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
各地の事業者と繋がってジビエイベントなどを開催したい。またその仲間を募りたい。合意があれば組合なども。従業員の教育の仕方やヘルパー制度なども考えていきたい。 |
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岩手県 |
MOMIJI株式会社 |
代表取締役 |
〒028-1105 |
ジビエ食肉加工・販売、皮革および皮革製品の販売 |
担当:藤原 |
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取組の特色及びアピールポイント |
岩手県初で唯一のジビエ加工施設であるMOMIJI(株)は、捕獲個体の選別・頭部又は頸部の狙撃・捕獲直後からの冷却・捕獲後1時間以内の工場搬入といった独自のルールを設け、臭みがなく柔らかい、旨味ある鹿肉の生産を実現しています。その鹿肉は「大槌鹿」としてブランディングし、町をあげてPR・販売するとともに、あらたな三陸岩手の食の魅力創出へと繋げます。また、角や皮の利活用にも取り組んでいます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
鹿のカタ肉・スジ肉等を扱ってくれるカレー店とのコラボイベントの開催や定期購入や商品開発が可能な店舗との繋がりが欲しい。 |
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栃木県 |
白石環境株式会社 |
代表取締役社長 |
〒329-0617 |
ジビエ等の有効利用に適した捕獲手法、捕獲鳥獣の解体・処理加工、処理加工施設における衛生管理、処理加工施設の運営、ペットフード利用、骨利用、皮革利用 |
担当:角田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
弊社は、『産廃を利活用し価値あるものに変える』を創業よりしてきました。鳥獣被害ジビエの利活用に着目し工場建設、猟友会との取り組み構築をし、販路拡大に注力しております。施設は、猟師歴50年で伊賀市猟友会副会⻑、みえジビエ認証ハンターの経歴を持つ者が施設⼯場⻑であり、猟師は工場内5名在籍、協力猟師228名登録をしております。商品開発事業部があり、大手給食会社での勤務実績のある衛生管理者が在籍しているなど幅広く自社で展開しております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
施設の内容やノウハウから全国の鳥獣被害に関わる方やジビエ加工工場へ導入している設備メーカーの方々から工場見学の依頼をいただいております。各地域で捕獲・加工の指導をする上で、そのあとは?という課題はどの方々も抱えており売れるジビエの加工方法と販路先も情報共有し拡大していきたいです。 |
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千葉県 |
代表 |
〒299-0527 |
ジビエ関連商品の小売業 |
担当:多加谷 |
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取組の特色及びアピールポイント |
捕獲個体の食肉はさることながら、副産物や人間用には不向きな個体なども余すことなく100%利活用を志しています。また、次世代の担い手育成の手段として、小中高生に対して、命の授業という獣を通じた自然教育プログラムも実施しております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
自然教育事業などを進んで行っている事業者などと連携を図りたい。 |
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千葉県 |
ALSOK千葉株式会社ジビエ工房茂原 |
施設長 |
〒294-4114 |
主に猪肉の販売 |
担当:高倉 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエ工房茂原では、県内の4市3町から箱わなで捕獲した猪・鹿を生きたまま持ち込み、止刺し後処理し食肉販売しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
食肉卸販売 |
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千葉県 |
株式会社KURKKU FIELDS |
代表取締役社長 |
〒292-0812 |
食肉販売業、食肉製品販売業 |
担当:岡田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
約9万坪の敷地内で、「農」「食」「自然」の循環を体験してもらえるサステナブルファーム&パークを運営。木更津市、猟友会と協力し猪や鹿の処理場運営。国産ジビエ認証取得。30分以内に搬入される個体のみを食用に利用し、猪は全頭放射能検査を実施。施設内で食肉加工し加工肉の販売やレストランでの提供を行う。皮や骨の活用。加工品の製造。ペットフードの製造。校外学習を受け入れ、ジビエ通して食育や獣害問題についても提起している。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
猪や鹿を中心に精肉販売、加工肉販売を行っています。ジビエ肉の普及、解体技術の向上、屠体給餌、剥製、毛皮製品に関心があります。行政、他施設と連携していきたいと考えています。 |
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株式会社カリラボ |
代表取締役 |
〒368-0071 |
ワナシェア・カリナビ・ハンターズクラブ(ハンター保険)・体験 |
担当:吉田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
地元の獣害対策の担い手の確保・育成をする事業と、地域と連携し効率的かつ高品質なジビエ製造加工所事業のシナジーによって、持続可能な獣害対策/地域振興モデルの実現を目指して事業を推進しております。担い手確保~捕獲活動/報告~出荷/トレーサビリティまでITも活用して先進的な取り組みを実施します。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
地元/都市部のフレンチ/ジビエ料理店等への卸売りや、解体場併設のイベントスペースを利用したコラボレーションイベントを企画しております。 |
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富山県 |
NPO法人新川地区獣肉生産組合 |
理事長 |
〒938-0047 |
黒部市・魚津市で獲れたイノシシを食肉加工している。 |
担当:浜住 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当組合では、富山湾と北アルプスに囲まれ、豊富で美味しい雪解け水にも恵まれている黒部市・魚津市で獲れた猪を食肉加工しております。良質な脂を蓄えて、甘みがある富山県産猪肉を自然の味を損なわぬよう最新の設備と徹底した衛生環境を備え、お客様に新鮮で美味しい猪肉を提供することを第一に活動しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
・ジビエ料理普及のためのPR活動 |
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長野県 |
株式会社信州富士見高原ファーム |
代表取締役 |
〒294-4114 |
シカ、イノシシ等の野生鳥獣の解体及び食肉加工販売 |
担当:戸井口 |
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取組の特色及びアピールポイント |
各地の国産ジビエ認証施設と協力し、大ロットと安定供給を目指し、ジビエを消費していただく方々への不安と心配を無くすことによって、消費拡大・利用拡大を目指しています。また創業よりの目標である、施設より出る残渣、皮・骨等に至る全てを利活用を最大の目標とし活動しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
現時点は地元のことで手一杯です。今後、ご縁がありましたら宜しくお願い致します。 |
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静岡県 |
代表 |
〒437-0602 |
ジビエ処理加工施設、ジビエ肉販売兼流通、ペットフード販売 |
担当:高林 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジミートでは、主にレストランに肉を販売します。地域では、皮革製品、ペットフードを製造販売している仲間がいるので、その製品も取り扱います。跡継ぎ世代が、ジビエを商品化することで、地域産業となり、山を守る文化が継承していって欲しいと思っています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
現時点は地元のことで手一杯です。今後、ご縁がありましたら宜しくお願い致します。 |
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鳥取県 |
獣肉解体処理施設わかさ29工房 |
施設管理責任者 |
〒680-0701 |
処理加工施設 |
担当:河戸 |
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取組の特色及びアピールポイント |
平成25年度に工房を整備し、若桜町と隣接する八頭町で捕獲されたシカ及びイノシシの獣肉を活用し、里山の恵みとして特産品化に努めています。鳥取県HACCP適合施設認定。国産ジビエ認証施設第7号認定。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエの利活用に向けた情報交換や交流を希望します。また、食肉等の販売を行っており、飲食店や加工施設への食肉提供が可能です。 |
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鳥取県 |
代表 |
〒682-0635 |
鳥取県内の猟師から厳選した個体のみ買取し、出荷まで数々のチェックを通過した安心なお肉のみを出荷しています。骨や、端材等はラーメン屋の出汁として出荷しており、原皮は鞣会社の方へ出荷し、ジビエレザーとして活用されています。 |
担当:徳岡 |
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取組の特色及びアピールポイント |
年に数回ジビエがメインのイベントを主催/SNSを複数活用し、公式ラインは一般用、飲食店用、猟師用を運営/卸業者への出荷/飲食店様との直接取引/ジビエフェアへの参加/一般の方用のネットショップ運用/SDGs用のネットショップ運用 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
処理場ごとにこだわり等あるかと思います。すべての処理場が適切な処理を行い美味しいジビエが全国に広まればと思っております。そのためには互いに高め合い協力することが重要だと思っております。沢山の処理場の方と繋がり地域性など学んでいきたいと思っております。 |
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島根県 |
株式会社おおち山くじら |
代表取締役 |
〒699-4626 |
いのしし肉の製造および関連商品の製造を行っています。 |
担当:石﨑 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当社の事業は地域に生息する猪から、イノシシ肉を製造することです。地域に生息する加害獣を捕獲し、それを資源化し、持続的に消費される流れを構築したことで、地域の農作物被害等の軽減や、雇用維持につながり、地域社会の維持につなげていると考えています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ利活用の事業は捕獲頭数等の変動で仕事量も大きく変わってしまう。また小規模事業者が多く作業者のスキルアップ機会も提供できない。本フォーラムにおいて、他のジビエ利活用事業者とのワークシェアやスキル共有を実現したいと考えている。 |
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岡山県 |
美作市獣肉処理施設~地美恵の郷みまさか~ |
代表取締役社長 |
〒707-0023 |
鹿・猪の受け入れ~食肉処理センター~販売 |
担当:濱田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
野生鳥獣といった限りある貴重な資源を無駄なく、多くの消費者へ向けてお届けできることを切に望んでおります。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
外食産業と連携し、多くの末端消費者に鹿や猪を食べてもらい、ジビエ=クサイ等のイメージを払拭したい。 |
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広島県 |
株式会社 BINGO |
代表取締役 |
〒720-1522 |
野生鳥獣の解体処理、販売及びペットフードの製造販売 |
担当:前田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
弊社は備後地域で開業5年目になります。現在では広島県福山市と広島県神石高原町に処理施設があります。主に猪と鹿を処理しており食肉とペットフードを加工販売しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
卸販売、ペットフード販売 |
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高知県 |
ゆすはらジビエの里 |
代表 |
〒785-0644 |
処理加工及び販売 |
担当:平脇 |
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取組の特色及びアピールポイント |
高知県の山間部、雪も積もる梼原町で獲れた猪と鹿の利活用に取組んでいます。国産ジビエ認証取得。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ利活用のための情報収集を行っています。 |
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高知県 |
ジビエ浦ノ内企業組合 |
代表理事 |
〒785-0163 |
有害鳥獣対策で捕獲されたイノシシ及びシカの食肉処理によるジビエ利活用 |
担当:宮本 |
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取組の特色及びアピールポイント |
須崎市において有害鳥獣対策で捕獲されるイノシシ・シカは自家消費されない場合ほとんどが廃棄されてきた背景がある。それらを廃棄せずジビエ利活用することで地域資源化し、地元に貢献している。また搬入個体の重量に応じて持込料を支払うことで、狩猟者のモチベーションアップによる狩猟継続維持、若手参入の促進に取り組んでいる。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
一施設だけではペットフード向けなどの大口の需要に対して定期的に応えていくことは難しいので、他の業者と連携させていただいて、その販路を獲得したい。 |
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福岡県 |
(株)糸島ジビエ研究所 |
代表取締役社長 捌師 |
〒819-1302 |
ジビエ処理施設の運営、精肉・加工品の製造販売・ケータリング、施設・設備の設計施工 |
担当:西村 |
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取組の特色及びアピールポイント |
創立時より野生鳥獣を日本の自然からの貴重な恵み、資源と捉え、その恵みを最大限活かせるよう食肉・皮革・骨・ペット・屠体給餌など多様な活用に取り組んで来ました。食べる為の捕獲ではない駆除との連携における肉質改善の技術開発や、駆除が進み数が減った先の資源保護・少頭数でも維持できる経営にも取り組んでいます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
高品質の食肉の生産、生ソーセージ、ペットフードなどの加工品の製造、技術・学術面、流通面その他。 |
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福岡県 |
株式会社tracks |
代表取締役 |
〒294-4114 |
処理加工施設、施設運営、ペットフード販売、焼ジビエ罠警固店運営 |
担当:高倉 |
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取組の特色及びアピールポイント |
人と動物がともに生きるくらしの循環を再構築して、山を想い、いのちを尊び、おいしいジビエを食卓に届けています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
近隣の他施設との流通連携の流れを作っています。 |
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大分県 |
(有)サンセイ宇佐ジビエファクトリー |
取締役 |
〒872-0311 |
狩猟から食肉処理業、食肉販売業、食肉製品製造業、飲食店、惣菜店、循環型で全て直営 |
担当:林 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエは皆様から食べて頂くことで里山を守り命を無駄にしないサステナブルな活動が推進出来ます。弊社は狩猟から処理業と食肉販売業さらに食肉製造販売業を行い飲食店、惣菜店を営んでいます。元々の本業である食肉加工業からの目線でジビエを見ている先進的で稀有な会社です。さらにジビエの栄養価にも注目し通常より深く成分分析も行いエビデンスを得ています。近く日本初のジビエ処理研修センターを開設予定です。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
人間用ジビエ・ペット用ジビエともに製造しています。大口顧客やOEMも承ります。食肉製品製造業の許可があり食品衛生管理者もいます。捕獲されたジビエ肉は畜肉と違い鮮度良くとも個体差があると認識していますので同じような考えの施設や会社との連携を図りたいです。 |
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長崎県 |
株式会社モッコ |
代表取締役 |
〒859-3711 |
猪を中心とした食肉処理加工およびインターネット販売 |
担当:城後 |
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取組の特色及びアピールポイント |
長崎県と佐賀県の県境に位置し、地元猟友会の方と協力しながら、イノシシを中心としたジビエ肉の食肉加工を行っております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
食肉の安定供給の観点から、商品流通面の協業ができればと思っています。 |
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鹿児島県 |
一般社団法人いかくら阿久根 |
会長 |
〒899-1603 |
有害鳥獣駆除、狩猟期におけるワナ猟での捕獲獣の食肉処理 |
担当:中原 |
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取組の特色及びアピールポイント |
里山で図らずも育ててしまった厄介者の獣たち。農林産業における資源の一つとして、産物の食肉にしたい。「安全安心に食する、扱いやすいジビエ」の産出に努めています。ボンタンなど柑橘類やサツマイモ等の被害が多く、温暖な地域のため、肉に脂肪が少ない地域と思っています。年中、活動的な野生獣の赤身肉をご活用いただきたいと思います。国産ジビエ認証制度カットチャートに従って部分肉を商品としています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
食肉の産出に努めていますが、食するお口にまで届ける多くの手立てを持ちません。多くの方々に野生の味を楽しむ一時を提供できますよう、様々な知恵と技術をお持ちの皆様に御活用いただけることを願っています。 |
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鹿児島県 |
株式会社屋久鹿ジビエ王国 |
代表取締役社長 |
〒891-4311 |
屋久島に生息する「ヤク鹿」の解体処理、販売及びペットフードの製造販売 |
担当:尻無浜 |
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取組の特色及びアピールポイント |
「聖なる島の鳥獣たちよ命を捧げてくれてありがとう」をスローガンに世界中の人々に世界遺産の島、屋久島で捕獲された貴重な「ヤクシカ」を食として提供することにより島の食文化として定着させることに加え、自然保護と利用開発の調和をはかり、島づくりに貢献することを目的としています |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ペットフードの販売(商品企画)拡大活動の連携を希望します |
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鹿児島県 |
REIBIG JAPAN |
代表 |
〒899-3203 |
ジビエ精肉卸売、小売 |
担当:川邊 |
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取組の特色及びアピールポイント |
これまで有害鳥獣として捕獲され、埋設処分されていた鳥獣を食資源として利活用することで地元猟友会への支援、新たな特産品としての地域活性化、地元雇用の促進、農作物被害の軽減、食育活動等様々な波及効果があると考えます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
現在、食肉処理及びペットフード加工にて活動しておりますが、内臓・皮は動物性残渣として産業廃棄物処理しております。他の事業者様との連携を取り産業廃棄物ゼロ事業を目指したいと考えています。 |
食肉流通・販売
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北海道 |
すまい工房北海道株式会社 あぷかの森 |
代表取締役 |
〒061-1434 |
鹿の捕獲・鹿肉販売等 |
担当:湯峯 |
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取組の特色及びアピールポイント |
あぷかの森ではHACCP認定済みの自社工場でエゾシカ肉を一頭一頭丁寧に安心・安全に処理し、一番おいしい状態で提供できるよう努めています。おいしいジビエを世間に広めていく取組みをさらに進めていくとともに、従来は廃棄していたことの多い皮・骨・角のさらなる有効活用に期待しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
廃棄してしまうことの多い皮・骨・角のさらなる有効活用をすすめていきたく思います。 |
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北海道 |
株式会社上田精肉店 |
代表取締役社長 |
〒081-0011 |
担当:上田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当社は創業60年の精肉店です平成元年にエゾ鹿加工場を建設し、エゾ鹿肉の加工販売を始めました。現在は加工場を増設し、エゾ鹿肉のHACCPを取得し、衛生管理、と共に肉屋とし妥協しない製品造りを行っております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
エゾ鹿から出る副産物の内臓、皮、足先等現在廃棄している物の有効利用 |
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北海道 |
株式会社北海道食美樂 |
代表取締役 |
〒059-2415 |
エゾシカ肉の製造および関連商品の製造を行っています。 |
担当:石﨑 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当社の事業は地域に生息するエゾシカから、エゾシカ肉を製造することです。地域に生息する加害獣を捕獲し、それを資源化し、持続的に消費される流れを構築したことで、地域の農作物被害等の軽減や、雇用維持につながり、地域社会の維持につなげていると考えています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ利活用の事業は捕獲頭数等の変動で仕事量も大きく変わってしまう。また小規模事業者が多く作業者のスキルアップ機会も提供できない。本フォーラムにおいて、他のジビエ利活用事業者とのワークシェアやスキル共有を実現したいと考えている。 |
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千葉県 |
株式会社竹りん ジビエジャポン本部 |
部長 |
〒297-0024 |
ジビエ肉の加工及び販売 |
担当:石﨑 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ALSOK千葉株式会社様と提携して、ALSOK千葉ジビエ工房茂原様で加工された上質で安心安全なジビエ猪肉及び鹿肉の加工販売をしております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエに関する他地域の様々な情報を共有させていただきたい。 |
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東京都 |
株式会社クイージ |
代表取締役 |
〒329-0617 |
ジビエの流通卸およびジビエ商品製造販売を行っています。地域のジビエ利用促進や事業経営のアドバイス等を行うコンサルティングも行っています。 |
担当:石﨑 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当社の事業はジビエ利活用を介して、地域と都市域をつなげる活動であると考えている。また、ジビエ肉製品製造販売は地域資源の付加価値を上げる活動でもある。一連の当社の事業は本フォーラムで相互に連携を図ることで、日本のジビエ利活用をより発展・充実させることにつながると考えている。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
地域のジビエ肉生産量は年や季節の捕獲頭数で大きく変動する。一方、顧客であるレストランや当社のジビエ加工施設は安定供給が必要である。多くの地域とジビエ肉の供給で連携を図り、安定供給につなげたい。 |
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東京都 |
綜合警備保障株式会社 |
代表取締役 |
〒107-8511 |
担当:阿部 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ALSOKグループでは、平成26年に有害鳥獣対策として罠の監視装置等罠関連の商品販売を始め、平成29年からは有害鳥獣の止刺を含む廃棄場までの運搬等の業務を始めました。令和2年には、ALSOK千葉にて「ジビエ工房茂原」を開設し、本格的にジビエ事業に進出しました。今後は、現在行っている事業の最適化を図り、他地域への展開を検討し、地域の活性化に貢献できるようジビエ事業を盛り上げていきたいと思います。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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東京都 |
合同会社ワイルドライフ |
代表 |
〒192-0911 |
ジビエマルシェ(ジビエ専門市場)を通じて、ジビエの流通を担っています。 |
担当:高橋 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエ食肉処理施設50カ所、レストラン1500店舗の仲介をしているジビエ専門市場です. |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
レストラン、ジビエ食肉処理施設のご参加をお待ちしています. |
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東京都 |
株式会社DMM Agri Innovation |
代表取締役 |
〒106-6224 |
担当:原田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエの流通量を増やすために解体処理施設や焼却施設の提供から施設と消費者の受給マッチングのサポートを行なっております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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大阪府 |
山肉デリ |
代表 |
〒545-0021 |
担当:井上 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエ料理の多様化、春夏の猪など低利用肉の活用、ご家庭へのジビエ肉の普及に力を入れています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
鹿肉・猪肉の新規の仕入れ先を探しております。 |
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岡山県 |
くろせ農園 |
経営者 |
〒709-3103 |
担当:黒瀬 |
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取組の特色及びアピールポイント |
猪を猟師さんから仕入れて料理し、肉を販売しています。皮と骨は処分しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
他のジビエ利用業者と連携したい。 |
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大分県 |
株式会社 椿説屋 |
代表取締役社長 |
〒879-5104 |
ジビエ肉の生産及び仕入販売。ジビエ肉加工品製造・販売(OEM含む) |
担当:谷口 |
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取組の特色及びアピールポイント |
弊社では、有害駆除にて捕獲される猪・鹿を中心に、消費者に安心をもって食して頂けるよう衛生的な処理を行いジビエ肉の生産を行っております。また、自社のみで無く、他施設とも連携を取り、大量流通が出来る体制を構築し、大手業者にも供給をおこない、ジビエ肉の消費拡大に取り組んでいます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ活用を目指す、大手業者に対応するための仕入先としての連携を希望します。また、加工品に関するOEM依頼を受ける事が出来るため、OEM製造に関する連携も出来ればと考えます。 |
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宮崎県 |
特定非営利活動法人東米良創生会 |
理事長 |
〒881-1231 |
今後、ジビエの利活用を検討しており、情報収集中 |
担当:安藤 |
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取組の特色及びアピールポイント |
今現在、地元猟友会の高齢化に伴い、若手の人材育成も兼ねてのビジネスに取り組んでいます。現状、獣肉の商品開発販売に目を向けていますが、地元猟友会と協力し、ジビエ処理施設開業を視野に入れて、獣肉の供給、加工、販売等の一連のサイクルができるように尽力しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
今後、ジビエの利活用を検討しており、情報収集中 |
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鹿児島県 |
株式会社加治木猟友会 |
代表取締役 |
〒899-5223 |
ジビエの加工・販売 |
担当:桑迫 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエ加工販売はフォーラム趣旨にある様に自然環境保護や地域社会の維持効果を生み出す取組みと考えています。同業種間での情報共有を行う事で「ジビエ」の認知度・感心が高まるきっかけになればと考えます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
他業者のジビエ食材の商流活用情報や業界情報等 |
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鹿児島県 |
合同会社財の森 |
代表社員 |
〒899-4102 |
ジビエ加工商品製造・販売、ジビエメニュー開発、飲食店営業 |
担当:小野 |
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取組の特色及びアピールポイント |
財(タカラ)の森からの恵み。私たちは、ジビエを通じて、地方と都会の人の交流を一番の目的としています。単に商品・サービスの売り買いだけの関係ではなく、「人の想い」が伝わる商売をしたいと考えております。「地域の「財(ヒト・モノ・コト)」に光を当てて、それぞれが活躍できる場所を提供する。」財の森が目指す方向です。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
1)ペットフードの販売(商品企画)を検討しています。 |
骨・皮・角の利活用
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北海道 |
合同会社 EZOPRODUCT |
代表取締役 |
〒064-0806 |
循環型社会における野生動物との共生社会確立を目的としたエゾシカの皮革利活用 |
担当:菊地 |
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取組の特色及びアピールポイント |
近年、日本各地にて行われ始めている野生動物の皮革利用。弊社は2004年より環境とのかかわり、循環型社会におけるありかたといった環境観点から野生動物との共生社会確立を目的として活動しています野生鳥獣皮革利活用を行っているエゾシカレザーメーカーになります。この野生動物の皮革利用という分野では、全国的にみても古手となり今の環境への取り組みとして行われているニホンジカの皮革としての活用において、火付け役といっていただいております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
企業のCSRとして環境負荷およびSDGsへの目的達成に意欲のある各業界の活用素材としての活用 |
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秋田県 |
株式会社男鹿水族館 |
代表取締役社長 |
〒010-0673 |
水族館 |
担当:田口 |
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取組の特色及びアピールポイント |
有害駆除された野生動物の利活用、そして飼育動物の福祉向上を目指した採食時間の延長を目的にイノシシ、シカの「屠体給餌」を実施している。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
施設の内容やノウハウから全国の鳥獣被害に関わる方やジビエ加工工場へ導入している設備メーカーの方々から工場見学の依頼をいただいております。各地域で捕獲・加工の指導をする上で、そのあとは?という課題はどの方々も抱えており売れるジビエの加工方法と販路先も情報共有し拡大していきたいです。 |
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栃木県 |
Hunters Farm |
代表 |
〒322-0601 |
獣害対策、有害鳥獣駆除、頂いた命に感謝し、無駄なく利活用を進めています。 |
担当:青木 |
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取組の特色及びアピールポイント |
革製品、毛皮製品、角、牙、骨をアクセサリーなどに加工販売、命を無駄にしないよう利活用しジビエの普及活動をしています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエの普及活動 |
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群馬県 |
群馬の草木湖でカヌー・カヤックツアー・アウトドア・体験・モノ作り(南のカヌー屋さん) |
代表 |
〒376-0301 |
主に皮を活用した商品の販売、及び革自体の販売 |
担当:原田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
野生鳥獣を「地域資源」として活用するように取り組んでいます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
野菜と同じように田舎の生産物として、市外や都心にも販売したいと考えています。 |
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千葉県 |
千葉市動物公園 |
園長 |
〒264-0037 |
担当:中山 |
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取組の特色及びアピールポイント |
飼育下の動物のストレス軽減や野生本来の生態を引き出す取り組みである「環境エンリッチメント」の一環として、千葉県内で害獣として駆除され、その殆どが破棄されているイノシシなどの動物を、ウィルス非活性化処理などの衛生処理を行い、肉・骨・皮・毛が着いた生に近い状態で、肉食獣のエサとして与えている。このような取り組みを「屠体給餌」と呼び、欧米の動物園では一般的に行われており、わが国でも実施園が増えている動物のQOLの向上と駆除される動物の命を無駄にしない為の取り組みである。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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八王子市役所 産業振興部 獣害対策課 |
獣害対策課長 |
〒192-8501 |
官公庁 |
担当:小茂田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
捕獲した野生獣は止め刺し後に焼却処分している。現時点でのシカやイノシシの捕獲数は少ないが、目撃情報等から今後増加する可能性もあり、観光資源としての活用について幅広く検討していきたい。また、本市で特に捕獲数が多いアライグマやハクビシンに関しても、有効活用方法を模索していきたい。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
「有害鳥獣捕獲」「広域連携」「官民学連携」も視野に入れた利活用。 |
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東京都
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一般社団法人やさしい革 |
代表理事 |
〒131-0042 |
獣皮及び獣革の有効活用推進 |
担当:木村 |
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取組の特色及びアピールポイント |
獣皮利活用を推進する産地(猟師・ジビエ加工施設・自治体、及び個人・企業等)の皆様による獣革委託加工の窓口となるMATAGIプロジェクト事務局を担当。また、獣革活用推進や製品化、ビジネス醸成のための情報提供として、セミナー・講座の開催(毎週無料)やメルマガ配信を実施しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
獣皮供給を希望されるジビエ加工所の皆様と、都市部の作り手、そして消費者を繋げるレザー・サーカス事業を実施しています。アライアンス・メンバーとして獣皮供給(有償)を事業化されたい事業者様との連携を希望します。 |
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東京都
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山口産業株式会社 |
代表取締役社長 |
〒131-0042 |
皮革なめし業 |
担当:山口 |
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取組の特色及びアピールポイント |
2008年よりMATAGIプロジェクトとして獣皮なめし加工を委託で承り、獣皮を獣革にして還す活動を実施しています。当社で鞣し(なめし)た獣革は、クツやバッグ、衣料など様々な用途に使用頂けますので、獣革を新たな産地資源として有効活用頂くことが出来ます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
獣革を活用する皮革製品の新たな商流とマーケット作りを開始しています。獣皮なめし加工のご依頼や、獣皮供給(有償)頂けるジビエ加工施設様との連携を期待しています。 |
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東京都 |
株式会社crossDs japan |
代表取締役 |
〒142-0053 |
エゾシカ革を使ったオーダーメイド3Dシューズのメンテ付きサブスクでの提供 |
担当:諏訪部 |
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取組の特色及びアピールポイント |
個体数管理のために捕らえたエゾシカの革を使ってオーダーメイド靴を作っています。傷が目立たないように絞り染めをする事で高いデザイン性を付与できストリーだけで無く、商品自体の価値向上をはかり提供しています。またオーダー靴は3Dで個人専用に木型(靴型)を作り足にピッタリで、メンテ付きのサブスクで提供する事により長く良い靴を履く習慣を利用者様に提案して、足に靴が合わない問題の解決と持続可能な靴作りを実践中 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
エゾシカの被害の現場の声や、ジビエに関する情報を当社から今よりもさらに広く発信していきたいと考えています。そのために現場の方のお話しや他の方達の想いなど聞かせて頂きたいと考えています。 |
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愛知県 |
株式会社堀田萬蔵商店 |
代表取締役 |
〒490-1103 |
塩蔵原皮の製造、販売、皮革製品の製造、販売 |
担当:堀田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
近年、ジビエ(鹿等)による獣害の報告や各自治体でも駆除が進められる事例が増えていると思います。こうしたジビエも利活用していくうえで、弊社は皮の利用に向けた取組みに向け、フォーラムを通して他業種参加者の方との意見交換を行いながら進めて参りたいと考えております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ処理加工施設:皮の発生、保管、供給について |
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愛知県 |
豊橋総合動植物公園 |
動植物園長 |
〒441-3147 |
動物の展示、教育、保全、研究など |
担当:伴 |
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取組の特色及びアピールポイント |
県内で捕獲され低温加熱殺菌されたシカを用いた屠体給餌(とたいきゅうじ)を行っています。屠体給餌とは毛皮や骨などがついたままの状態で、ライオンなどに与える給餌方法です。屠体給餌は毛皮を引き剥すなどの肉食獣本来の行動を引き出し、動物の心身の健康の向上が期待されます。また、この屠体給餌を解説を交えながら一般に公開することで、人と身近な野生動物との関わり方について学ぶ環境教育を行っています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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奈良県 |
一般社団法人日本文化資産支援機構 |
代表理事 |
〒637-0043 |
鹿皮膠の製造販売、墨の製造、鹿角のクラフト製品販売 |
担当:今村 |
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取組の特色及びアピールポイント |
廃棄処分されていた鹿皮から絵画の接着剤である膠をつくり、文化財の保存修復に利活用しています。大和五條鹿皮膠や大和五條墨といった製品を国内外で販売していく予定です。サスティナブルでエシカルな商品を開発、製造、販売する事で奈良県五條市での新たな特産品の確立を目指すと共に、地元での雇用の拡大、修復士と製造技術者の移住も目指しています。今後も鹿皮膠活用の可能性を広めるために模索していきます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
鹿皮膠に関する他の利活用方法をご存知でしたらアドバイス等を頂戴できますと幸いです。また、協業可能な領域があれば、是非連携のご提案をいただきたいと思います。 |
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兵庫県 |
株式会社A.I.C. |
代表取締役社長 |
〒679-4126 |
鹿、猪等の野生獣の皮革製造販売 |
担当:三木 |
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取組の特色及びアピールポイント |
革の産地、兵庫県たつの市にてPortierra“ポルティラ”というレザーブランドとして活動しております。駆除された鹿や猪等の皮を全国より集め環境負荷を押さえた独自の鞣し製法にて顧客のニーズにあった革の製造を行っております。また委託加工も承っており最終製品にマッチした様々な加工もご提案出来ます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
害獣への関心、SDGsへの機運が高まる中、革の利活用は増えており安定した供給体制を目指し皮が出る食肉処理施設様やご協力いただける生産者様を探しております。 |
ペットフード販売
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千葉県 |
株式会社 猟協流通 |
代表取締役 |
〒292-0527 |
担当:平田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
千葉県君津市にて猟師工房(株式会社TSJ)の食肉処理施設運営部門グループ会社として捕獲個体の活用を事業としています。捕獲個体の100%利活用をコンセプトに様々なジビエ製品を製造しております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ肉及び加工品の卸売り、ジビエ事業者様からの買取、加工品のOEM受託、飲食店様への卸販売などジビエのことでしたら何なりとご相談ください。 |
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東京都 |
一般社団法人ジビエペットフード協会 |
代表理事 |
〒192-0911 |
ジビエのペットフード利用の推進 |
担当:高橋 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ジビエ食肉処理施設26社が加盟する社団法人です。ジビエのペットフード活用を推進するために、以下の3点に注力して活動しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ処理施設で、原材料の在庫がある場合、販売支援をいたします。ペットフードメーカーで、原材料にお困りの場合、安定供給いたします。供給量は月間5トンです。 |
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長野県 小諸市 |
小諸市長 |
〒384-8501 |
行政 |
担当:竹下 |
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取組の特色及びアピールポイント |
本施設では年間約1,500頭のニホンジカを解体し、ペットフード用として冷凍鹿肉(カット肉・ミンチ肉)の販売(年間約15t)を行っています。また、小諸市・麻布大学獣医学部・民間企業による産学官連携開発商品(Komoro Premium Pet-Food)を開発し、販売を行っています。 詳しくはHPをご覧ください。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
鹿肉が不足しているため、小諸市の定める肉質・衛生管理等の基準をクリアしていれば他解体施設の鹿肉の購入も検討している |
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DOGGANG |
経営者 |
〒515-1615 |
地元捕獲の野生動物をペットフードで活用 |
担当:河島 |
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取組の特色及びアピールポイント |
8年ほど前より過疎地での、獣害捕獲動物を引き取りペットフードとして解体、小分け、販売を行っております。山に破棄されている現状を知りそして、高齢猟師が多い地区での、利活用ができないからこそ、破棄される事をで、ペットフードとして受け入れてます |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
今のところ特になし |
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TAG-KNIGHT |
代表 |
〒873-0503 |
主にペット用に処理加工しています。(一部人用に販売) |
担当:久保 |
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取組の特色及びアピールポイント |
国産ジビエ認証を得て「愛犬第一主義」を信念に活動し、捕獲した鹿全てに個体識別番号を付けてトレサビリティを実現しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
鹿角などペット以外の活用方法を模索しています。 |
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福岡県
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株式会社hunter |
代表取締役 |
〒819-1137 |
ペットフード製造販売OEM製造 |
担当:江口 |
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取組の特色及びアピールポイント |
天然素材のみを使用し、無添加、安全、安心、手作りにこだわったペットフードを開発・製造しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ペットフードのOEM生産が増えています。 |
外食産業
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東京都 |
株式会社 インフォーマート |
代表取締役社長 |
〒105-0022 |
BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営 |
担当:森 |
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取組の特色及びアピールポイント |
企業間取引のサービスを提供することで、飲食店等の買い手企業とジビエを取り扱う事業者の橋渡し役を担っています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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東京都 |
株式会社ピーテンプル |
代表取締役社長 |
〒158-0081 |
ジビエ等の有効利用に適したペットフード利用、骨利用、商品開発、流通、販路開拓、試食会やイベント企画・開催 |
担当:鎌田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
弊社は、『Total Work Life Produce』をコンセプトに事業を展開。人が生きていくなかで必要なモノ・コトをより自由に、より自分らしく楽しく生きていけるライフスタイルの提案を企画から運営、販売、プロモーションに至るまで一括でおこなっております。鳥獣被害解決で駆除され捨てられるだけの鹿廃棄をゼロ・いのちをありがたくいただく利用率を100%にしたいという想いで、鹿肉の食品としての価値を上げ、鹿肉消費の販路拡大に努めます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエ等の有効利用に適した動物園等での体給餌、皮革利用、ジビエに必要な食肉科学講座など連携をし販路拡大に活かしたい。また、捕獲鳥獣肉の安定的な供給を全国で行う連携方法・食肉処理施設が有効に活用される方法・加工したジビエの販路が十分確保される方法など課題解決のための情報交換をジビエ利活用事業全体で行いたい。 |
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東京都 |
一般社団法人日本フードサービス協会 |
会長 |
〒105-0013 |
業界団体 |
担当:田村 |
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取組の特色及びアピールポイント |
外食産業におけるジビエの普及や課題解決に向けた取組みを行なっています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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有限会社ネオプランナーRUSTIC FIELD&DINING |
代表取締役 |
〒462-0012 |
建設業・飲食業 |
担当:松原 |
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取組の特色及びアピールポイント |
事業所:岐阜県恵那市にてつながるLabo 郷山暮らし研究所の名称で事業化。フリーハンタークラブ猪鹿鳥を主催して頂いた命を無駄なく有効活用するべくジビエカフェも運営。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
子供達への食育『命の授業』活動にも尽力。千葉の猟師工房などと一緒に活動。全国の有志ハンター仲間と命の授業サミット開催コアメンバー。来来期は岐阜県当フィールドでサミット開催予定。 |
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奈良県
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猟師工房(株式会社TSJ) |
代表取締役 |
〒630-8423 |
アンテナショップ運営、ハンター及び自然教育、利活用及びコンサルティング |
担当:原田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
奈良県認定鳥獣捕獲等事業者として捕獲から利活用までの事業及び人材育成事業を展開しています。また、千葉県君津市にて猟師工房ランド(捕獲個体の利活用をテーマとしたアンテナショップ)を運営し、鳥獣害対策とジビエ利活用の促進を広域に展開しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
捕獲個体を活用した製品(食肉、加工品、副産物を活用した製品等)の委託販売依頼、イベント共同開催などを希望します。また、捕獲個体を活用した中山間地域活性化・処理施設運営におけるコンサルティングなどもご提供可能です。最先端技術である超高密度ナノバブルを活用したジビエ製品開発・衛生管理及び設備提供も可能です。 |
その他
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岩手県 |
大槌ジビエソーシャルプロジェクト(ソーシャル・ネイチャー・ワークス) |
代表取締役 |
〒028-1104 |
ジビエサイクルを軸とした企画・運営 |
担当:藤原 |
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取組の特色及びアピールポイント |
今や全国各地の社会的問題となっている野生鳥獣被害。これを協働で解決するため、独自の「大槌ジビエサイクル」を構築しました。捕獲から始まり、ジビエ肉の販売・角や革の利活用・ジビエツーリズム・ジビエ塾・ハンター育成、そして再び捕獲へと繋がるサイクルの各項目においての企画・運営を行っています。汎用性のある「大槌ジビエサイクル」を横展開させ、各地で起きる鳥獣被害の解決の一助となることを目指します。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
1.大槌ジビエソーシャルプロジェクトをロールモデルとして、他地域において同様の取り組みを進めたいという事業者・自治体とのマッチング |
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福島県 |
福島県西会津町 |
町長 |
〒969-4406 |
担当:齋藤 |
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取組の特色及びアピールポイント |
西会津町は福島県と新潟県の県境にある積雪量の多い町です。長年イノシシは出没していませんでしたが、平成30年頃から農作物被害が発生してきました。有害捕獲でイノシシの捕獲を続けてきましたが、せっかくある資源を有効活用すべく、狩猟により捕獲したものについてはジビエ利用し、町の名産品とするべく活動をしています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
現在は野生鳥獣の出荷制限がかかっており、出荷制限解除に向けた働きかけを行っています。まだジビエ利用はできませんが、情報収集と将来の販路を模索しています。 |
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群馬県 |
群馬県 |
農政部 鳥獣被害対策担当参事 |
〒371-8570 |
地方自治体 |
担当:高橋 |
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取組の特色及びアピールポイント |
群馬県全域が放射性物質含有による「出荷制限」のため、現時点(令和4年11月)ではジビエとして利活用されていませんが、今後は地域資源としての有効活用や捕獲活動活性化を図るため、一部解除によるシカ肉の利活用を検討しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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東京都 |
株式会社 山と溪谷社 |
代表取締役社長 |
〒101-0051 |
山岳、自然等に関する雑誌・書籍の出版販売 |
担当:鈴木 |
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取組の特色及びアピールポイント |
ハンティング専門誌『狩猟生活』をはじめとする媒体で現役ハンター、狩猟やジビエに興味を持っている層などに向けて、狩猟やジビエの魅力発信や現状レポート、野生鳥獣の革・骨などを用いた製品や利活用の紹介をしたいと考えています。「ジビエ連携フォーラム」を通して、参画する事業者と協同して今よりもさらにジビエ業界を発展させるための情報発信や提案をしていきます。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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東京都 |
プレジデント社 dancyu編集部 |
取締役 |
〒102-8641 |
食の月刊誌「dancyu」およびムックの発行、dancyuWEBでの発信など |
担当:植野 |
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取組の特色及びアピールポイント |
狩猟、加工、調理およびこれらに関わる人や飲食店など、ジビエに関わる幅広い情報を提供するとともに、ジビエの正しい普及を目指した発信を行っている点。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
上記のジビエに関する情報を提供するための取材活動やプロジェクト、イベントなどに関して協力をお願いしたい。 |
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東京都 |
JA全農 |
耕種総合対策部 次長 |
〒264-0037 |
農業協同組合連合会 |
担当:岩田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
本会では、担い手農家対策の一環で「鳥獣害対策」に取り組んでおります。対策の出口となる「ジビエ」については、現在、パートナー企業と連携し取り組みを検討・実施しております。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
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長野県
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一般社団法人日本ジビエ振興協会 |
代表理事 |
〒391-0301 |
教授業 |
担当:鮎澤 |
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取組の特色及びアピールポイント |
安全で美味しいジビエの普及のために必要な情報提供、捕獲から調理まで幅広い分野で各種セミナーを実施しています。食肉処理施設での衛生管理方法、国産ジビエ認証制度について、美味しさと安全性を両立するジビエの調理技術や地域食材との組み合わせ方法等専門知識を生かしてお伝えします。国産ジビエ認証については、認証機関として食肉処理施設のサポートを行っています。HACCPの考え方に沿った衛生管理の手引書も発行しています。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエの衛生管理や流通、調理における正しい知識の普及のため勉強会やフォーラムを共同開催するなどし、情報や認識を共有する場面を作りたい。他団体と連携して同じ情報を発信することで、安全で美味しいジビエが広く一般に楽しまれる環境や文化を育みたい。 |
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静岡県 |
静岡県 経済産業部 農業局 食と農の振興課 |
静岡県知事 |
〒420-8601 |
県内でのジビエの利活用推進 |
担当:神谷 |
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取組の特色及びアピールポイント |
個本県では有害鳥獣による農林産物への被害を減らすため、捕獲・利活用対策を柱の一つに据え、捕獲に加え、捕獲した個体のジビエとしての利用を推進している。本フォーラムに登録することで、本県のみならず全国のジビエ関係者と連携することでジビエの一層の利活用が促進される。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエのイベントや研修会の情報交換等 |
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愛知県 |
愛知県 農業水産局 農政部 農業振興課 |
課長 |
〒460-8501 |
地方公共団体、ジビエの振興 |
担当:山田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
愛知産ジビエ(愛知県内で捕獲・解体されたイノシシ及びニホンジカ)の活用を進めることにより、中山間地域の活性化・農作物被害の軽減を図る。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
ジビエの振興施策 |
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兵庫県 |
株式会社 一成 |
代表取締役 |
〒675-1217 |
ジビエに関する研修会、コンサルティング等の業務 |
担当:迫田 |
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取組の特色及びアピールポイント |
当社は自然環境調査を基礎とする企業で、「自然との共生」をテーマに、地域活性化のための資源として自然環境を活用する事業(エコツーリズム、ジビエ活用等)にも積極的に取り組んでいます。ジビエの処理加工施設のコンサルティングをはじめ、捕獲から解体までの研修会、研究事業等の実績を有しています。本フォーラムにおいては、ジビエを活用した持続可能な地域づくりの実現に貢献していきたいと思います。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
研修会等で全国のジビエ処理施設を訪問させて頂いており、知識や技術の差が大きく、それを学ぶ機会も少ないという課題を感じています。本フォーラムを通して、全国共通の課題を共有、解消し、ジビエ事業をさらに地域に必要とされるものにしていきたいです。 |
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島根県 |
島根県松江市(産業経済部農林基盤整備課) |
松江市長 |
〒690-8540 |
有害鳥獣被害対策とジビエ利活用の推進 |
担当:野々村 |
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取組の特色及びアピールポイント |
近年、市内の山間部だけでなく市街地でもイノシシ等の出没があり、農作物の被害も深刻さを増す中、松江市では有害鳥獣の被害対策と併せて、ジビエの魅力を発信するイベントや料理教室等を通じてジビエの利活用を推進している。 |
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他のジビエ利活用事業者との連携を希望する事項及び内容 |
フォーラムを通じて担い手確保に資する連携を図ることにより、本市の課題解決の一助となることを期待している。 |
お問合せ先
農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課
担当者:吉川、髙野
代表:03-3502-8111(内線5491)
ダイヤルイン:03-3502-6041