ジビエ連携フォーラム
新着情報
フォーラムからのお知らせ
▷ イベント情報を更新致しました。(令和7年9月2日) 
▷ ジビエ連携フォーラムの会員を更新致しました。(令和7年5月30日 101社)
▷ ジビエ連携フォーラムを発足しました。(令和4年9月20日)
フォーラム登録事業者イベント等
ジビエ連携フォーラムとは
本フォーラムは、捕獲した鳥獣のジビエとしての利用が、自然の恩恵の上に成り立ち、従来廃棄されていたものを持続的に消費していく流れを作るものであり、経済的価値だけでなく、農作物被害等の軽減、自然環境の保全、地域社会の維持等の効果を生み出す社会的意義のある取組であることに鑑み、ジビエの利用に関する様々な事業者がこうした意義を共有し、情報発信し、さらに、相互に連携を図ることでジビエ利活用の取組を発展・充実させることを目的とします。
ジビエ連携フォーラムについて(PDF : 228KB)
ジビエ連携フォーラム規約(PDF : 142KB)
ジビエ連携フォーラム意見交換会
全国ジビエ連携フォーラム意見交換会
令和6年9月18日に開催致しました全国ジビエ連携フォーラムの意見交換会概要を掲載いたします。
令和6年度全国ジビエ連携フォーラム意見交換会 概要(PDF : 262KB)
ジビエ連携フォーラム意見交換会(地方版)
令和6年12月から令和7年3月にかけて各地方段階で開催致しました令和6年度ジビエ連携フォーラムの意見交換会概要を掲載いたします。
令和6年度ジビエ連携フォーラム意見交換会 概要(PDF : 381KB)
ジビエ連携フォーラム会員(クリックしリンク先のページへ遷移されます。)
ジビエ連携フォーラムへの登録はこちら
本フォーラムに登録を希望される民間事業者・地方自治体等は、こちらの登録申請書に必要事項をご記入の上、事務局までメールにてご提出ください。
内容確認後、事務局より登録完了のメールをお送りします。登録に先立ち、事業内容に関し登録要件を満たしているか、お電話で質問することがあります。また、登録の際は規約に同意するものとします。
なお、登録内容に更新があった際は事務局へご連絡ください。
主な登録要件
〇 食肉のほか骨や皮、角、ペットフード等、分野も多岐にわたるジビエに対し、会員間の連携を行い、利活用の拡大に向けて取り組む意思を有すること。
〇 本フォーラムのWEBサイト又は農林水産省ホームページにおいて、会員として、その名称(社名、団体名等)、住所、業種等が公表されることを了承すること。
〇 事務局からの要請により、意見交換会等へ参加することを了承すること。また、自社ウェブサイトやイベント等において、ジビエ利活用の社会的意義等について情報発信するよう努めること。
〇 会員の活動が、ジビエ利活用の拡大及び関係者間の連携に貢献すると認められること。
〇 食品衛生等に関する法令を遵守するとともに、これに関連するガイドライン等に沿った取扱いを行っていること。等
・ ジビエ(野生鳥獣の肉)の衛生管理について(外部リンク)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00021.html
・ジビエの流通・加工について
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/hanbai.html
・ペットフード・飼料等について
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/petfood.html
・豚熱(CSF)について
https://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/tonko.html
・出荷制限について
野生鳥獣肉の出荷制限等の状況(令和6年11月11日時点)(PDF : 473KB)
▷ ジビエ連携フォーラム登録申請書(EXCEL : 21KB)
フォーラム会員のジビエの活動紹介
イベント情報(令和7年9月2日更新)
▷ 全国5か所で開催!ジビエまるわかりセミナーのご案内(参加無料)
▷ 【今年も開催!地域に向けたジビエ基礎知識セミナー】(一般社団法人国産ジビエ認証機構)
▷ ジビエ解体処理講習会(一般社団法人国産ジビエ認証機構)
▷ GIBIER LAB(ジビエラボ)(ぐるなび)
フォーラム会員:株式会社一成
全国5か所で開催!ジビエまるわかりセミナーのご案内(参加無料)
今年度、全国5か所(札幌・東京・大阪・岡山・名古屋)にてジビエまるわかりセミナーを開催いたします。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 詳細は以下ウェブサイトおよび添付チラシをご確認ください。 https://www.issei-eco.com/jibie/workshop/(外部リンク)
▽▼ジビエまるわかりセミナー開催概要▼▽ (1)北海道札幌市 10月15日(水曜日)・16日(木曜日)/北海道大学 アグリフードセンター (2)東京都千代田区 10月20日(月曜日)・21日(火曜日)/農林水産省7階講堂 (3)大阪府大阪市 11月20日(木曜日)・21日(金曜日)/大阪合同庁舎第1別館2F大会議室 (4)岡山県岡山市 12月22日(月曜日)・23日(火曜日)/岡山第2合同庁舎10階会議室 (5)愛知県名古屋市 1月16日(金曜日)/名古屋能楽堂 会議室
※各会場で内容が一部異なります。
【補足事項】 ・定員に限りがあるため、先着順での受付となります。 ・より多くの方にご参加いただくため、1回の講演につき1団体あたり最大3名までとさせていただきます(ご相談可)。 ・受講料は無料です。 ・どなたでもご参加いただけます。この機会にぜひお越しください。 ・各セミナーの講演内容は基本的な内容は同一ですが、一部の講演テーマが回ごとに異なります。 ・複数のセミナーにお申し込みいただけます。 ・複数日程で開催するセミナーは、1日のみの参加も可能です。 ・講師、講演内容、講演順は予告なく変更となる場合があります。
皆様のお申し込みをお待ちしております。 また、ご関心がありそうな方へ周知いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
【問合せ先】 株式会社 一成 (担当:平山) 〒675-1217 兵庫県加古川市上荘町薬栗27-1 TEL: 079-428-0682 FAX: 079-428-2427 E-mail: gibi_ken2025★issei-eco.com (※お問い合わせの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。) HP: https://www.issei-eco.com/jibie/(外部リンク) Instagram: https://www.instagram.com/issei.eco/(外部リンク)
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フォーラム会員:一般社団法人国産ジビエ認証機構
【今年も開催!地域に向けたジビエ基礎知識セミナー】 ジビエ取り扱う際の必須知識をお伝えする「地域に向けたジビエ基礎知識セミナー」の今年度開催日程が確定しました! 講師はジビエの衛生管理の専門家のほか、国産ジビエ認証取得の6施設が担当。 1日目には、国産ジビエ認証取得施設での解体処理実演と施設見学を実施します。 ジビエの衛生的な解体処理方法等については、厚生労働科学研究班の研究データも併せて紹介。 調理・加工のポイントについては、認証施設で解体処理も行いながら、調理や食品加工のプロとしても活躍する講師がお話します。
《セミナー特設サイト》 https://cert.gibier.or.jp/basic-knowledge-seminar/(外部リンク)
《会場・日程》 【石川会場】10月7日(火曜日)ジビエジビエアトリエ加賀の國 10月8日(水曜日)石川県勤労福祉文化会館 【鳥取会場】10月21日(火曜日)わかさ29工房 10月22日(水曜日)鳥取県庁 【宮城会場】11月19日(水曜日)ジビエの郷おおさき 11月20日(木曜日)仙都会館 【大分会場】1月29日(木曜日) 宇佐ジビエファクトリー 1月30日(金曜日) 大分県中小企業会館
《対象》 自治体の鳥獣利活用担当者、食肉処理施設従事者、食品衛生監視員、猟友会関係者、その他ジビエの活用に興味のある方
《参加費・定員》 参加費:無料 定員:1日目20名、2日目45名
《講義内容》 【1日目】実地研修 (1)とめ刺し・放血方法の解説 菅衣代氏(兵庫県食肉衛生検査所) (2)食肉処理施設の見学 (3)ガイドラインに沿った衛生的な解体処理方法の実演講習 石川会場:福岡大平氏(ジビエアトリエ加賀の國) 鳥取会場:河戸建樹氏(わかさ29工房) 宮城会場:今野敦氏(大崎市ジビエ食肉処理加工等施設) 大分会場:山末誠司氏、林知志氏(宇佐ジビエファクトリー)
【2日目】座学 (1)狩猟時の安全確保について ~イノシシ・シカが保有する可能性のある病原体や捕獲に確認・注意すべきリスクの解説~ 壁谷英則氏(日本大学生物資源科学部獣医学科教授、国産ジビエ認証審査員) (2)イノシシ・シカの捕獲から解体処理における衛生管理方法 壁谷英則氏(日本大学生物資源科学部獣医学科教授、国産ジビエ認証審査員) (3)国産ジビエ認証施設・認証審査員が解説する「厚生労働省ガイドラインに沿った解体処理方法」と間違いやすいポイント 認証審査員 菅衣代氏(兵庫県食肉衛生検査所) 国産ジビエ認証施設 石川会場:福岡大平氏(ジビエアトリエ加賀の國) 鳥取会場:河戸建樹氏(わかさ29工房) 宮城会場:今野敦氏(大崎市ジビエ食肉処理加工等施設) 大分会場:山末誠司氏、林知志氏(宇佐ジビエファクトリー) (4)ジビエの魅力と肉質の特徴及び調理・加工のポイント 石川会場・宮城会場:岡田修氏(オーガニックブリッジ) 鳥取会場:三河功治氏(庄原ジビエ工房) 大分会場:山末誠司氏、林知志氏(宇佐ジビエファクトリー) (5)講師と参加者による質疑応答及びディスカッション 各会場の講師
《お申し込み》 以下のフォームから。 https://cert.gibier.or.jp/basic-knowledge-seminar/#form(外部リンク)
《お問合せ先》 一般社団法人国産ジビエ認証機構 事務局 瀨戸 電話:026-75-1850 Mail:seminar★cert.gibier.or.jp (※お問い合わせの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。)
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フォーラム会員:一般社団法人国産ジビエ認証機構
講習会名:ジビエ解体処理講習会 2020年のHACCP制度化や、外食産業でのジビエへの関心の高まりとともに、捕獲現場や食肉処理施設でのより徹底した衛生管理が求められています。 本講習会では、厚生労働省のガイドラインに沿った解体処理方法や、食肉処理施設での衛生管理のポイントについてお伝えします。
講習内容 【事前学習(映像教材)】 講習会をスムーズに受講いただくための事前学習教材を準備しております。 お申し込み後に視聴URLをご案内いたしますので、当日までにご視聴ください。
- 厚生労働省のガイドラインに沿った解体処理方法
- 内臓の異常の確認方法
【ジビエ取扱い基礎講座】 ・ジビエの取り扱いと衛生管理に関わる法律・制度について ・捕獲から解体処理における衛生管理方法、HACCPの考え方について
【解体実演研修】 ・厚生労働省のガイドラインに沿った衛生的に解体処理方法について、実演講習 ・シカ、イノシシを使って搬入から剝皮、内臓摘出、枝肉洗浄までの工程を実演 ※会場ごとに獣種、処理工程が異なります。 ・長野・大分・岩手会場:「剥皮 ⇒ 内臓摘出」の順番 ・鳥取・石川会場:「内臓摘出 ⇒ 剥皮」の順番 ・福岡会場:「湯剥き⇒内臓摘出」の順番 ・実演の獣種:岩手・長野・鳥取会場…シカ、石川・福岡・大分会場…イノシシ ※大分会場については、捕獲状況によりシカに変更する可能性があります。
開催日程・会場 6月9日(月曜日) 【鳥取会場】わかさ29工房 6月29日(日曜日) 【岩手会場】MOMIJI 7月11日(金曜日) 【長野会場】信州富士見高原ファーム 8月3日(日曜日) 【長野会場】信州富士見高原ファーム 9月3日(水曜日) 【大分会場】宇佐ジビエファクトリー 9月30日(火曜日) 【福岡会場】糸島ジビエ工房 10月19日(日曜日)【岩手会場】MOMIJI 11月8日(土曜日) 【石川会場】Gibier Atelier 加賀の國 12月8日(月曜日) 【鳥取会場】わかさ29工房
参加費・定員 参加費:47,300円(税込) 定員:各日程8名(最低催行人数4名)
お申込み 受講をご検討の場合は、以下のフォームよりお申込ください。 https://cert.gibier.or.jp/seminar/dismantling/(外部リンク)
お問合せ先 一般社団法人国産ジビエ認証機構 事務局 Mail:seminar★cert.gibier.or.jp (※お問い合わせの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。)
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フォーラム会員:ぐるなび GIBIER LAB(ジビエラボ)(外部リンク)
近年ジビエラボ。それは、プロのシェフたちが集結してお互いの知識を共有しながらジビエの価値を探求する、新しいプロジェクト。 時として農作物への深刻な被害をもたらす、野生のシカやイノシシ。 そんな「害獣」を食材としての「ジビエ」に昇華させ、老若男女問わず楽しめる料理にすることはできないだろうか ―?そういった考えのもと、東西のシェフ39名を集め、ジビエの専門家からのアドバイスや、 シェフ同士のディスカッション。 試食などを通じてジビエの価値を探求するジビエの研究会を、東京、横浜、大阪の3か所で開催しました。それが、「ジビエラボ」です。 そして今回、約3か月にわたるラボを経てシェフらが考案した料理が、「『ジビエラボ』コラボメニュー」として、実際に、それぞれの店舗で提供されることになりました。「ジビエラボ」という貴重な体験を通じて生み出されたメニューを、ぜひ、お店で味わってみてください。
詳細は、Webサイトをご確認ください。 https://lab.gibier-fair.jp/(外部リンク)
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ジビエ連携フォーラム会員活動報告
フォーラム会員:むかわのジビエ、ハルキッチン、株式会社Mt.(北海道 処理加工施設) 農水省発!ジビエ連携フォーラムに登録後。(facebook)(外部リンク) 3月末に北海道で開催された連携フォーラム後、むかわのジビエの本川氏とハルキッチンの岩淵氏が繋がり、今回、北海道美唄町のフォーラム会員の処理加工施設 株式会社Mt.の施設を見学し、意見交換会を実施しました。お二人は、捕獲から加工までを1人で行っており、連携フォーラムの講師として来ていただいた本川氏に岩淵氏が1人での経営の難しさや工夫等を話し繋がりました。処理場を作りたい方や情報交換したい方がいらっしゃいましたら、本川氏に直接ご連絡をお願いします。
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ジビエ利活用事例
フォーラム会員での取組やイベント等の情報がございましたら、事務局にご一報下さい。
事務局の判断の上、上記の新着情報や、ジビエの活動紹介として公開させて頂きます。
※ 事務局は、会員その他の者が本フォーラムの発信した情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
お問合せ先
農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課
代表:03-3502-8111(内線5491)
ダイヤルイン:03-3502-6041
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