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農林水産省

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香長平野の生命を育む山田堰(やまだぜき)

山田堰(やまだぜき)

地域の概要

山田堰は、神母ノ木から小田島にかけて物部川を横断する取水堰です。ここには古くから取水口が設けられ、西岸の平野を潅漑していましたが、寛永十六年(1639)、野中兼山は先人の残した業績をもとに、大量の石材と松材四万五千本を使い、長さ327m、幅11m、高さ約1.5mの堰が築かれました。兼山が最も力を入れて取り組んだ堰で、試行錯誤の難工事であり、完成までに26年を要したといわれています。

地域の保全のための取り組み

昭和57年(1982)、上流800mの地点に新しい堰が設けられたので、西岸の上井、中井、舟入川の取水口は撤去されましたが、昭和58年に「山田堰記念公園」ができ、取水口の一部を復元して「山田堰の碑」が建立されました。現在は県指定史跡になっています。
高知県物部川流域には、「山田堰」をはじめとする県指定史跡及び町指定史跡の農業用施設が数多く現在し、先人が残された貴重な遺産として、歴史的教育の場、自然とのふれあいの場として利用されています。

交通アクセス

  1. 高知空港よりタクシーで約20分
  2. JR土佐山田駅よりタクシーで約10分 

関連ホームページ

 

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338
FAX:03-5511-8251